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先のオークションについてはご落札いただきありがとうございました。
初めてオークション形式で出して、やはり1円台、10円台はちょっと厳しいので、1000円からで再度掲載しました。前にご購入いただいた方もありますので、本当はもう少し高い金額にしたいのですが、売り切ってしまいたいのでよろしくお願いします。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w49443033
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k127355017
値下げしたくなかったのですが、買い手がついていないので今回1円で出してます。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m70939037
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n82465034
ところがなんと違反通告があったという連絡を頂戴しました。
ハヤサブ氏のほうにも、これは占星術SIMPLE AND DIRECTが勝手にハヤサブ氏のイラストを印刷して販売しているのではないですかという連絡があったようです。
これはハヤサブ氏(鳥埜カンパニー)が作成したものを、有限会社TOM TIT TOTでイベント出展いたしましたので、そのまま継続して販売しているだけで、本物です。
今入札者があるのですが、このまま1円で行ってしまいそうな勢いです。
今回競り落とされたら1円はやめます。
なぜ、人はよる夢を見るのだろう。
夢とは何だろう。
多くの人が不思議に思うことです。
こういう質問をすると、大体
「昼間に経験した情報を整理するため」
「記憶や印象を寝ている間に整理しているのだ」
とかいう説明をみんなしてくれます。
小学校のときのなぜなに百科みたいな本がありました。
子供もみんな不思議に思いますもの。
その中でも、偉い学者さんがそういう説明をされておられました。
フロイトの始めた精神分析、ユングの始めた臨床心理学ではもう少し突っ込んだ説明があります。
自分の満たしきれなかった願いや思いなどが夢に反映していると考えるのです。
確かにそういう側面があります。
臨床心理学のアプローチはこれはこれで意味があります。
しかしです。
二十代なら仕方がないでしょう。
まだそんなことを信じてるんですか?
それで納得できますか?
夢はもうひとつの体、もうひとつの世界に通じる通路です。
金縛りはその予兆です。金縛りが思春期に起こるのは、人間が本来持っている能力を開花させるためのごく自然な発達過程だからと私は思います。
私たちは、視覚や聴覚や嗅覚などの感覚で外部の印象を得て、世界を認識します。
しかし、この世界は私たちの脳が調整してうまく作り上げたものです。
昔テレビ局がある実験をしました。
望遠鏡のように180度世界がひっくり返って見えるめがねを被験者に固定して1週間ほど過ごしてもらいます。最初のうち被験者は上下や左右がひっくり返って見えるため、道を曲がるのも手を伸ばすのもとても苦労します。ところが1週間後にはその被験者はめがねをかけたままごく日常的に生活できるようになっています。
そこで眼鏡を取ると、一週間前の混乱が再開するのです。つまり、この世界はこのように最初からあるわけではなく、受け取った印象に基づいて私たちが世界を整理して認識しているのです。
赤ちゃんが初めて世界に触れたとき、たぶん世界はまだ整理のついていないものかもしれません。たくさんの印象が入ってくるのだけれど、それをどう理解するのか、どちらが上か下か、光るものは怖いのか、丸いものは顔なのか、そういうことが徐々に整理されていくのでしょう。本当のところはどうか分からないけれども、そういう状態が想定できるでしょう。
夢は普通支離滅裂です。
夢もちゃんとしていない。
それは、私たちが新しい体に対して赤ちゃんの状態にあるからです。
ある一定の力を発達させれば、その世界はちゃんとします。固定できるのです。
たぶん、私は思春期にそれは発達するように人間は設計されているのだと思う。だから思春期に金縛りにあうのです。だって、その力があれば夢の中で動くことができる。体が動かないという恐怖に襲われる必要はない。人間がエデンの園から追放されたから、誰でもできるはずのそのことができないのでしょう。
だから、ある程度の年齢になって夢を見続けていれば、夢はそれほど支離滅裂ではなくなってくるはずです。
キリストのような方、世界であがめられている多くの不思議な人たちは、たぶんその力を自由に駆使できたのです。
魔法というのは何か分からないものと思われています。
でも魔法はハッキリしたあるものです。その力のことなのです。
ただ、そのようにして最終的に発見される真実は、とんでもない世界、思いもよらない事実である可能性があります。さまざまな夢の不思議は、夢がそういうものだからこそ起こることです。
そして、パワーストーンは魔法だと私は思うのです。
それは、とても大雑把な考え方として、惑星が人間に影響を与えているということである。
惑星が人間の行動に影響を与えたりするはずがない、という意見はあちこちで聞く。
占いなどデタラメである。
では、人間というものどう考えるのか。
それは、神を知った人と知っていない人の間でとても異なる。
神を知った人にとって、人間が上から来ている。
神を知らない人は人間が下から来たものとしてあれこれ思いをめぐらす。
人間が下から来たということは、物質の様々な反応によって偶然に人間が出来上がった、という考えである。
これは人間の行動が物理的・感覚的な影響に対する機械的な反応に過ぎないといっているに等しい。
そういう反応はあるのである。
たとえば昨日帰りに雨が降った。とても寒かった。今日雨が降ったから、外に出るのはやめよう、という類である。
しかし、そういう反応だけで何十年も自分の意志を持って生き続けるということは出来ないのだ。
人間は上から来ている。命はもとから命なのだ。
しかし、占星術は偶然と命・・・神の間に、もう一つの法則を持ち込む。運命である。
私たちは「人間は白紙」という考え方を聞いたことがある。
しかし、これはまともな人生じゃない。だって、三人子供を作って御覧なさい。
その子はその子として生まれてくるのだ。
科学はそれでもそれは遺伝だというだろう。遺伝だということは過去の蓄積であり積み上げだと言っているのである。死ねば魂が何十億と積み重なるというのと同じ考えだ。とんでもない。
その人はその人として生まれてくるのだ。そして、その人は生涯ほとんど変わらない。
変わるということがなければ、みのもんたが宣伝したから納豆が売り切れるということはない。
変わらないということがなければ、占星術が結婚相手を当てたり出来ない。
人間には常に複数の影響が働いていて、行動や考えを左右しているのである。
で、問題は占星術はどこに関係しているのか、パワーストーンはどこに関係しているのか、だ。
ブレスレットも作り始めのころは一生懸命なのと余裕がないのとで、ああこういうものなのか、でお終いである。
最近暫くは、新しく作ることもなく、自分でも試行錯誤して作った自作のものを腕に嵌めている。もう2~3個試作したものがあるといえばあるのだが。
ところがところが・・・
暗くなって夜の街を移動していると、ムーンストーンがとても怪しい光を放っているのに気が付いた。
普通に手元にあるときのムーンストーン、それだけ連になっているものを見ると、割と軽くちゃらちゃらした印象である。蛍光灯の光で見ても、そう大したことは感じない。
また、割れやすいのか加工しにくい石なのか、たまたまか分からないが、紐を通す穴がやたら小さい。
買っているのは同じところから買っているのである。カーネリアンもラピスラズリも水晶もしっかりしている。アクアマリンだけちょっと穴が小さいが、糸が通しにくいほどではない。
ところが、ムーンストーンは難しかった。テグスの端を斜めに切って、ちょっと抜けたら引っ張り出すようにしないと通せない。
そんなこんなで、ラピスラズリのような重厚な石を見ていると、それほど強い印象の石ではないように思えた。
ところが、夜の街を移動中、ふと手元を見ると、なんとも言えずきれいなのだった。
うん、ムーンストーンだ。実はこれは夜の石なんだ。
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