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これだが、コメントいただいている通り、20代の医師(なぜ実名報道しない?)で、6月23日80万相当の軽自動車を盗んで逮捕されている男を再逮捕することになったらしい。
被害者から見て第2ハウス、第9ハウスと考えた。
何も報道はないが、金は絡んでいるのではないか。
あと、第9ハウスは医師であるのだが、被害者から見て?というところがどうなのか。
普通に医師なら木星とかそういうことでよさそうなものだ。あるいは被害者に対して治療を装って絞殺したのか?その辺は分からないままになるかもしれない。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki
2008/07/01 岩手県川井村
引き続き岩手県17歳少女殺人である。
被害者は、第7ハウス双子の月で表される。
月は被害者が女性であることを示しているように思える。
双子、どう考えるべきだろう?見つかったところがことさら風通しのいい場所でも交通機関でも図書館でもないのである。
ときどき星はこういうイタズラをする。双子なのだ。そっくりの人物が二人いるのである。
この場合には、佐藤梢さんが二人いる、ということだろうと思う。
月は水星に合になろうとしている。いままでだとここで水星が加害者です、と言ってしまう。
水星は被害者からみて第3ハウスを支配する。つまり友人・知人の位置にある。また第12ハウスをも支配する。隠れた敵を表す。
ある意味この水星は小原勝幸容疑者でいいのかもしれない。
一方で、この二つの天体は、天王星にスクエアになろうとしている。また水星と木星は0度のクインカンクスを形成している。では天王星のハウスはどうなるのか。
これ、ダメですよね。先入観がどうしても入ってしまう。事件の背景にある事実が複雑すぎるのである。
だが、一般のホラリーでそうであるように、吉星の合は殺害のような凶事と考えなくてもいいのではないか?どうだろう。多分この天王星・木星が加害の星であると考えることで、一応うまく説明できそうに思うのである。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki
その3:「岩手少女殺害事件の真相」
http://www.youtube.com/watch?v=PHuwfq7eDuk
この事件についてはかなりの専門家が活動をしており、小原容疑者の父親、なくなった佐藤梢さんの親族、小原容疑者の出身地の村の皆さんが協力して、県や法律に働きかけている。占星術の出る幕ではないかもしれない。詳しいことは記事をご覧になっていただきたい。皆さんがある程度ご存知のものとして解析をする。
2008年7月2日 9:27 岩手県鵜の巣断崖
小原勝幸容疑者は行方が分からなくなる前、友人と弟さんにメールをして、自殺をほのめかした。友人はバイクで鵜の巣断崖に駆けつけて目撃する。どれが時間的に最後なのかわからない。
前日までは、人生やり直せるかも、というような希望を持てるメールを送っていた。
しかし、最後の連絡はいろいろな情報では弟さんへの連絡ということになっている。この7月2日に小原容疑者を目撃した人物はすべて、彼が警察と思われる人と電話をしているのを目撃している。
翌日全ての所持品が断崖の上に残されていたが、遺体が発見されていないため偽装自殺として指名手配されている。
上のホロスコープは最後のメールの時間のホロスコープである。
月はVOIDか?いや、冥王星のオポジションだけが残っている。死しか残っていないということか。
あるいはこのメールも彼が打っていないのかもしれない。打ったにしても言われてそうしただけかもしれない。
なぜなら、彼の自殺を危惧する人の前で、彼は電話しているからである。今から自殺する人が警察に電話?
普通に考えれば呼び出されたということではないだろうか、と思った。
この第8ハウスは牡羊である。土星と合、どちらも巡行である。土星は第5ハウス、第8ハウスから見て第10ハウス、つまり公の機関を表す位置にある。多分これでいいのだろう。
12ハウスは隠れた場所を表す。乙女も見えない場所を表す。これが具体的に、東南の住宅のある場所や倉庫のようなところをさしていて、手がかりになるようならいいのだが。
いつもコメントありがとうございます。お返事遅れていてすみません。
未解決事件としてご意見いただいた平戸老夫婦殺害についてみてみる。
父の日のプレゼントを手渡しに来た孫夫婦が発見しており、首に電気コードが巻かれた状態であった、ということである。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
6月20日、さぶ様のコメントでは10時45分となっているが、手元の記事のクリップでは10:15になっているようである。
長崎県平戸市戸石川町 2010/6/20 10:15
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
コメントでは牡羊のようだったが、私が作成してみるとこの30分の違いで、第8ハウスは魚になった。
第6ハウス水瓶の海王星である。
第6ハウスはいつも悩むところなのだが、仕事場ではない。水瓶は起伏のある場所、また第6ハウスには見えない場所という意味合いがあり、この方の自宅は丘陵上の樹木で覆われたところであったことが分かっている。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
実はない。土星が0度のクインカンクス、太陽が0度のトラインである。太陽は被害者から見て子供の位置を示している・・・発見者かと思ったが、発見者はお孫さんですね。
一方土星は、被害者から見て第10ハウスの位置にある。この老夫婦の場合は上司や父と言うのはいないだろうから、官公署だとかそういう関係の人物ではないかと考えるのはどうだろう。土星が乙女だから電気コードも分かる気がする。
さてここで土星は年配の人物と見るべきだろうか。そういう可能性はもちろんあるわけだが、被害者の方が80を越えておられるわけである。なので、あるいは農業関係者、農協だとか共済組合だとか、何かの公の用事で何度かこの家を訪ねていた人物ということはどうであろうか。そして或いはお子さんと関係のある人なのかもしれない。
次、月は19度の差でもって、太陽・海王星とアスペクトを作ることになる。
だがそれでも土星はメジャーなアスペクトにならない。
ということは、7月の9日ぐらいに大きな動きがあるのかもしれないが、にも拘らず、うちうちに済ませてしまうと言う可能性もあるかもしれない。
@様、さぶ様からいただいた事件の検証、あるいはどう見るか、という問題です。
殺人事件のホロスコープをやってみたい、それは2年前のことでした。もう2年も経っているのです。
私が転居する前、精華大学のマンガ大生が殺された現場のすぐ近くに住んでいました。
近くの駅には懸賞金のポスターが貼られます。一年ごとに東北から千葉さんのお母さんがおいでになってビラを配って協力を呼びかけておられます。また学友の皆さんがマンガで作った捜査に協力する冊子を配っておられます。
なんとか分からないだろうか。生年さえわかれば、九星の盤は立てられる。必ずそのときの盤がその人に起こることを何かしら表しているはずである。
しかし、私は占星術はある程度知っていたものの、出生図の見方と、ホラリーを少しやっていただけでした。
エレクショナルという占いがあるとは知っていたものの、それほど熱心にやってみたわけではありませんでした。
イベントチャートなる概念すら知らなかったのです。
ただ、エレクショナルでいいときを選ぶ。それはその後の出来事に反映する。それは占星術的にある程度判断できる。それしかなかったわけです。
そして手探りで始めて、多分第8ハウスが死者の状況を表しているということ、第8ハウスに形成されるアスペクトとその星の支配星によって死者との関係が分かる、ということにたどり着きました。
しかし、ここでハウスは最初から回してるんです。第8ハウスを第1ハウスとして見ている。2時の方向から見ている。
ですが、社会的に大きな問題、たとえばオームのサリン事件や原爆投下のような出来事は、当てはまらない。
それはまっすぐ盤を見る必要がある。
2時の方向から見ると言うのが、多分既に派生的な解釈です。
私たちに届く情報と言うのも、ある程度色眼鏡がかかっている。法律もある。メディアという色眼鏡もある。私たちは当事者ではない。明らかにしてはいけない問題もある。
もう一つ、懐疑主義者の目がある。普通の人は占星術で犯人探しをするなど、馬鹿じゃないの?と思っている。
それを何とかするのは要するに当てると言うことです。当てなければならない。
だが、占い的に見て、当てると言うことにこだわるのが正しいのか?というと、実は試行錯誤である部分もあるのです。
ですが、一方で事件の解決を願う多くの方が検索してこのページにたどりついておられることも分かっています。ですので、不十分ではありますが、私としては続けていきたいと思います。なかなか次の手が打てないのですが、継続していくうちに、必ず何か切り口が見つかると思います。
他の占星術師、あるいは東洋の占術家であっても、こういうやり方で、時は事実を映し出すということにヒントがあると思います。もっと優れた皆さん方がそういう試みをしていただければと思います。
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