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いつもご覧頂きありがとうございます。
また、沢山の占断依頼を頂戴し、ありがとうございます。
さて、来週2009年9月29日9:00から、こちらのサイトでもご紹介しておりました、パワーストーンの販売・ご紹介をいたします。
形式としては
1.占断依頼を頂戴したお客様に対して、依頼内容、占断結果に応じたブレスレットをご案内します。
いままで色々占断結果を頂戴して、抱えておられる問題の内容に対する石の種類と、占星術でこれが関連していると思われる石の内容が、大体一致しているということが確認できるようになりました。
そこで、占断を頂戴する際に、ご希望になる旨をお知らせいただいた方に、そういうご案内を差し上げたいと思います。
で、問題となる価格ですが、できるだけリーズナブルなものにするようにいたします。これは、石の値段があり、作業の時間があり、またこの人ならこれでいけるという判断もあり、それを皆様にご納得いただけるよう、ご説明する書類も作らないといけません。
ですので、本当は誰でもパッと手に取れるような価格にしたいけれども、難しいかもしれません。
これは、追ってご案内を申し上げたいと存じます。
2.火・地・風・水の各サイン(星座)長さは男女2種類で決まった種類の石で腕輪を作り、比較的安価にご提供するようにいたします。
まず、ご自分の上昇宮(生まれた時間が分かれば、その生まれたときに東の地平線にあったサイン)が火・地・風・水のいずれに属するかを調べ、その腕輪をご覧になって、その石が持つといわれるパワーをご確認になってください。ドンピシャリとは言わないまでも、大体ご希望にそった内容の石になっていると思います。
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石が効能があるだろう、というのは昔から思っていたんです。
人様にはあなたはこうなります、あなたはああなります、と占断をしているくせに、自分がどうかというと、とてもそんなことが申し上げられる状況ではない。
神様を恨んだするようなことはしないし、沢山の恵を頂戴してます。人それぞれの人生がありますから、一概には言えない。しかし、外面的な状況はすごく立派な状況とはいえないんですね。
だから、パワーストーンで運勢改善される云々で、石屋は覗いてみるんです。
でも、何をどう選んだらいいか全く分からない。
どうなの?
これが誕生石だと。でも何でそれなの。それをつけるとどうなるの?
来てる人も女の子だし、おっさんがそんなところを覗いてどうなるの?
で結局、何も買わずにお店を出てしまうんですね。
また、プレゼントで人に送ったはいいが、もらった人が結局全然あわないということでつけてない、なんてこともよく聞きます。
多分、大切な人が幸運になるため、と思えば、多くの人がかなりの出費を覚悟していいものを買いたいと思います。でも何万円か出しても、あわないなら仕方がない。だからといって10個ほど試してみましょうか、というわけにも行かないし。
ですので、星で判断できるというのは大きい。多分お役に立てるだろうと考えています。
2009年9月23日 午後11時40分ごろに警察に男性が訪れ、知人が車中で人を絞殺してしまった、自分も水に飛び込んで死ぬ、という連絡があったと通報した。
2009年9月23日 23時40分 大分
いままでの解析では、被害者は第8ハウスの支配星だとしていた。ここでいうと、魚で天頂にある天王星だ。
しかし、通報では、通報した人の友人が女性を車内で絞め殺してしまって、自分は海に飛び込むといっている。
天王星は魚にあり、天王星と衝になっている土星は水星と一緒に乙女にある。水星は逆行しているので、加害者とか事件関係者とは見ない。
つまり、ここでは首を絞められた被害者は土星で、加害者は天王星で、海中ですでに死んでいるというのが正しいのではないだろうか。土星が水星と一緒にあるというのは、被害者が車中(水星)で発見されたことを表している。
土星の支配宮から見て天王星は第2ハウスであり、金銭的な争いあったのだろう。
太陽が天王星とクインカンクスを作るのは24度の差がある。発見まで1日(24時間?)はかかるだろう。24日の可能性もあるが、それでは遺体が原型をとどめないはずである。
生まれたときに、太陽が双子だった。では、何歳のときにどうなるでしょう、と予測するわけである。
しかし、ホラリーではそうではない。ホラリーはそのときの天空の盤をそのまま使えばいい。
こういうやり方で、新しい占断の幅が出来た。つまり、
- ホラリー・・・質問時間を元に成り行きを予測する。
- イベントチャート・・・何かが起こったときのホロスコープを元に、起こった事実の本質を見たり、予測を行ったりする。
- エレクショナル・・・ホラリーやイベントチャートであらかじめ良いと考えられる日時を選定してしまって、その日にアクションを起こす。
さて、大まかにいって、ホラリーやイベントチャートを適切に使えば、依頼者が驚くほどの的中をさせることができると仮定する。
ま、実際そうなのですが・・・ ^^;
すると、たとえばこの時期に金星が逆行していなくて、火星と(ホラリーのルールに基づいて接近の)トラインやセクスタイルを作っているとか、太陽と月が接近のオポジションを作っているとか、そういう時期にあるであろう質問や出来事は当然予測できるはずである。
よく引き合いに出しているのだが、警察官であった黒木月光氏の「満月と魔力の謎」という書籍があって、満月および新月の日には交通事故のうち死亡事故が多発するという統計を事細かに取っておられる。氏はまた、殺人事件についても調べておられる。
そして、この死亡事故、殺人事件がピークに達するのは、満月の3日前なのである。
月は占星術において、一つのサインを2日半ぐらいかけて移動する。満月当日は太陽とアスペクトが出来てしまって離れていく日になるため、ホラリー上はアスペクトが生じない時間は少なくないはずなのである。同じサイン中でオポジション(衝)が成立するというのは、3日前ぐらいからということになる。
もっとも、これは宿曜占星術をやっている人には違う見方があるのであろう。
しかし、ざっといって、黒木氏の解析はホラリーの占断を裏付ける、あるいは矛盾しない、あるいは示唆に富むものになっていると思う。
だから、先々のざっとした惑星の暦を作っておけば、一月の間に起こる様々な出来事が予測できそうに思う。
どうする?
Yes, we can!
少しずつでもやってみることにしよう。
そして、例によって占い師として、公表してリスクを被ってしまう。後出しじゃんけんはなしということで。
更に続きです。
ホラリーというのは、質問があったときの時間で星の位置を書き出して見るやり方です。
一方、出生図というのは、ご質問者さんがお生まれになったときの時刻で見るやり方です。
出生図に付随して、プログレッションとかディレクションと呼ばれるやり方があります。
一年一日法、年運などとも言います。
これは、1日の動きを1年に見立てて、たとえば30歳のときに何が起こるかみたいなら、生まれたに日の30日後の盤を重ねてみるやり方です。
ええっ、こんなことで当たるんですか?と思われるでしょう。
私も自分で占いをやりながら、実はあまり信じてはいませんでした。
しかし、40某になって、ふと、年齢を重ねたときの上昇宮の推移についてみていて、射手の0度から10度に上昇宮があるときに、海外に関わる仕事をして、かなりの頻度で海外に行っていたことに気がつきました。射手は海外を表します。占星術の本に「この時期は海外旅行が多くなるでしょう」と書いてあるんです。
それでよくよく調べてみると、やっぱり何かあるんですね。
さて、あなたの出生図中で射手座に太陽があるとします。占星術師さん方は、海外や法律関係が仕事に向いているのではないか、などと占ってくれることでしょう。
そして、年運を調べてみると、今年新しい職業に付く、ということになっていたとします。
そこで「1週間後面接に行くのですが、通るでしょうか」というような質問が来たとします。
すると、きっと仕事を表す星に、木星が来ていたり、その星が射手にあったりするのです。
普通の理屈では、おかしいですよね。でも、やってみてください。きっとそうなります。
多分こういうことなのです。
年運やトランジットで、この一年はなかなか恋人に恵まれませんよ、というような占断がでたとします。
なぜだか知らないけど、ホラリーはあなたのその運を感知して、まるで偶然であるかのように、うまく恋人ができないというような占断結果が出る時間に盤が立つのです。それが運だと考えるべきでしょう。
ですから、ホラリーで占断して、影響がある期間も、きっとその星の影響の続く時間だろうと推測できます。
近い星であれば数ヶ月かもしれないし、遠い星であれば数年かもしれない。東洋の四柱推命では、1年で星が変わったり、10年で変わったりします。空亡は2年間ありますね。それとは別の話しとして、月々で見られる場合もある。それと多分それほど変わらない。
でも、真相の真相はわかりません。多分それぐらいだ、ということだと思います。
ホラリーでは、規則上、これ以上の期間は普通見られないだろう、という有効期間はあります。
それは、30時間だったり、30日だったり、30週、30ヶ月、30年だったりします。30年より長いものは多分ありません。
その根拠は何か?
たとえば、下のホロスコープの金星と太陽を見てみてください。
太陽は乙女座の28度33分にいます。金星は乙女座の01度01分にいます。
金星のほうが太陽より動きが速いので、そのうちこの2つの天体は合になります。丁度27度半の差になります。そこで、私は28日の後に、~が起こるでしょう、と占断することになります。
これが日であるか、週であるか、月であるかは、サイン(星座)と、動く星やハウスなどを見て決めます。
上記の場合でも、合になるころには、実は太陽も水星も天秤に移動しているはずで、古い占星術ではこの合は有効でないとしているようですが、経験上これは有効としてもいいようです。
でも、そもそも太陽が天秤にあったり、金星が獅子にあったりと、違うサイン(星座)にあった場合は、合になるとは考えません。30度の乙女なら乙女という星座の中でだけこの角度は有効です。
だから、最大30なのです。大体30日か30週がほとんどのように思います。
だけど、じゃ、月が2度離れているから、2日後ですとか、デタラメじゃね?とお思いになるのはごもっともです。
なぜそんなことが言えるのか、私も分かりません。
実際の運命なり、星の影響を考えたときに、方術としてのホラリーの理屈は上記の通りだけど、実際何を元にそんなことが言えるのか、当然問題になると思います。
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