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自民党の古賀選挙対策委員長が本日午後宮崎県庁を訪ね、東国原知事に衆院選の出馬要請をした。知事は全国知事会が掲げる地方分権政策を同党のマニフェストに掲げることと、自身を総裁候補として擁立することを条件としてあげたという。
2009年6月23日 15:30 宮崎県宮崎市
要請した古賀氏が第1ハウスに位置づけられるべきではないかと思う。
すると第7ハウスの火星(または第2ハウスの冥王星)が古賀氏ということになる。
ホラリー、イベントチャートの世界で、冥王星はあまりにも動きが遅いため、さそり座の支配星として適当でなく、火星を使うべきといわれている。私は経験上、冥王星も無視できない存在感があるように感じてはいるのだが・・・
知事であるが、公職ということで考えるなら、第10ハウス獅子の支配星太陽または、古賀氏に対する交渉相手として第7ハウス雄牛の金星と考えられる。あるいは総理大臣の椅子というのを太陽に割り当ててもいいかもしれない。
火星は金星と合である。実際に会っているわけだが、意気投合すると見てもいいかもしれない。
冥王星と考えればアスペクトはなくなる。
火星は太陽ともセクスタイルである。しかし、金星は対応とセクスタイルはない。ないが、金星と合である火星が太陽とセクスタイルになるのだから、実際に首相の座につかなかったとしても、調整がつくと思える。
選挙というものが第3ハウスで考えられるとする。すると土星である。月も太陽も土星とセクスタイルだし、会談をしている二人もトラインである。
大体、今日は、ほとんどの星の並びがポジティブなのである。最初ニュースをチラッと見たときに、時間が分からず、4時や1時の可能性を考えた。しかし、カーディナル同士、フィックスド同士、ミュータブル同士の惑星の作る角度が、ほとんどトラインやセクスタイルなのである。
この星だけから見れば、冥王星が古賀氏が本当に首相の椅子を用意するつもりがないということを表しているとしても、いまや東国原知事も国政に危機感を感じて出馬へ意欲を持っており、最終的な調整を経て出馬するのではないかと思える。
菅家さんが無罪となられたが、19年経っているので時効といえば時効だろうが、一応星も見てみたい。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
1990年5月13日10:20分 栃木県足利市
事件翌日の10:20分、渡良瀬川河川敷で遺体が発見されたときとする。
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第8ハウスは魚座であるので第6ハウス山羊の海王星が被害者である。逆行している。
海王星は水死体だったことを言っているのだろう。また、第6ハウスの意味がよく分からないが、一般的には労働である。東金市の場合もお母さんがお近くの病院で働いておられて第6ハウスだった。第6ハウスというのを少女というのと直接結び付けていいのか、それとも今回もお父さんがパチンコ店員だったことが関連しているのか。
山羊になにか意味があるのだろうか。この事件の性質として山羊座の性質の事件だった、ということである。労働、農業、土などが関係する事件だったのか?土星は本宅にあって逆行している。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
海王星14度に対して、
第9ハウス牡羊10度の金星がスクエア(接近オーブ4度)、
第11ハウス蟹9度木星がオポジション(接近オーブ5度)、
山羊10度天王星逆行がオーブ5度の合
と3つの加害者と思しき星がある。規則上は金星を取るべきなんだろうと思うが、解釈に困る部分はある。舞鶴の事件を思わせるホロスコープである。
金星の場合、兄弟、隣人、学校関係者、交通関係者(被害者から見て第3ハウス)、金融関係か変質者(被害者からみて第3ハウス)で、比較的若い人物、女性、リッチな人とかだろうと考えられる。オーブも小さいし、損害サインにあるので、この人は何か困ったり精神的に追い詰められた状況にあったと想像できる。
木星の場合、父親、公の立場の人(官公職の人など)や、保育園長のような人などということになるだろう。木星であるということからも医師や学校関係者のようなステータスの高い人物、ということになろう。お父さんは記事でパチンコをされていたということになっているようである。星の上の象意のひとつとしてあげておくが、直ちに嫌疑をかけたりというようなことではない。
あと、菅家さんはお気の毒であったが、このホロスコープを見ただけでは、直ちにその可能性をホロスコープ上否定するのは困難だっただろうと思う。被害者から見た第3ハウスを金星が支配しているし、ドライバーを聞いたときに、そうかも?と思ってしまう可能性がある。
逆行している天体がたくさんある。水星、土星、海王星、天王星、冥王星。
水星の逆行は文書や契約のミスなどを誘発するというが、誤審に関係すると見ていいのだろうか。
しかし、いずれにして、犯人はどちらかといえば羽振りのいい人のようには見える。
この占断も載せておけばいいようなものだが、富田林の高校生殺害とほぼ同じホロスコープができ、ほぼ同じ解釈になると思ったので、あえて載せなかった。
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/114/
両方の被害者とも、魚座の象意の場所(ひとつは川原、ひとつはタンク)で発見され、いずれ愛憎関係などによる加害者が捕らえられるだろうとおもったので。高校生のほうは翌日すぐに加害者が見つかったが、8日の解決を予想していた。今回は、まさに事件から8日後である。
じゃあ、そのときにスクエアを作る天体があって、その天体の支配するサインが第8ハウスに来たときに、きっと同じような殺人事件がボコボコ発生するのか、というツッコミを入れたいですよね。
昨日
> 加害者は第12ハウス双子の太陽ということになる。つまり、愛憎問題だということになる。
と書いた。
第8ハウスが水瓶で、スクエアを作る太陽が第8ハウスから数えて第7ハウスに当たる獅子座を支配するから、である。
本日の報道では、加害者は、被害者が交際していた女子生徒から相談を受け、彼女を困らせる被害者を許せなくなって犯行に及んだ、ということである。
占った私自身が、本日の記事を見て、そんなこともあるものかなあ、とびっくりした。
ちなみに昨日米原で朝6:00に汚水タンクで発見された事件もほぼ同じホロスコープができることと思う。
長らくお休みしてしまった。
本業が詰まっているときは仕方がない。また、依頼解析もしないといけなかったし。
しかし、少しずつ継続をしていくととする。
6月12日 川で高校一年生の遺体が発見された。1メートルはなれたコンクリートの護岸には被害者のものと思われる歯および血痕があった。また付近に制服等が散らばっていた。金属バットのようなもので複数回なぐられた後があったという。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2009年6月12日 05:30 大阪府富田林
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
すなおにこの通りにすると、第4ハウス乙女の土星が被害者で、第10ハウス魚の天王星が加害者ということになる。犯人は、第9ハウス、第8ハウスから数えて第2ハウスを支配するので金に関係した犯罪ということになるだろう。
しかし、である。
第4ハウス乙女の土星、と聞いて、被害者にピンと来るものがなにもない。
何かこれはおかしいのではないか?
実は、ハウスの分割の仕方は、占星術師にとって大変悩ましいことに、いくつかあるのである。通常使われているプラシーダスシステムは、極に近くなると大きなハウスと小さなハウスが極端に分かれてしまう欠点がある。
もしハウスシステムをプラシーダスシステムでなく、イコールシステムを使うと次のようになる。
<
すると、被害者は第9ハウス魚の天王星ということになる。
第9ハウスは学生さんが多く、魚は川を示す。天王星は変死体だったり、夜中の犯行だったりする。だから、ぴったりに見える。プラシーダスシステムを採用した場合この位置までハウスがずれるのは6:30ごろまで待たないといけない。多少の時間のずれとハウスのシステムの不十分さからこのような結果がもたらされたと仮定するならば・・・・
加害者は第12ハウス双子の太陽ということになる。つまり、愛憎問題だということになる。
普通なら太陽は顕職についている人とする。だが、一体誰だろう。愛憎問題として彼女であると仮定するならば、お金持ちのお嬢さん、生徒会長さん、先生etcであろうか。それとも第7ハウスでそこまで考えるのは行き過ぎで、敵対関係にあったいじめっ子の大将なのだろうか。つまり、天王星は独立した人を表し、太陽は子分をつれた人を表すと考えられるからである。
月が8度で太陽とトラインになる。一週間ほどで解決してほしいものである。
もっとも、この事件も最後の真相まで報道されることはないかもしれない。学生さんの間の争いであるならば、未成年者に対する配慮もあるであろうから。
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