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ものごとの成り行きについて、誕生日を使わなくても、いつ、どこで何が起こるか、具体的に当てていく方法を実践しています。 殺人事件発生時のホロスコープから被害者の状況や犯人を推定する方法が明らかになりつつあります。
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同じ人が存在する。

私が言っているのは一人の人が同時に二箇所に存在することではない。
そうではなく、この人とあの人が同じだ、ということである。

話し方がまず同じである。
所作が同じである。
考えること、内的経験が同じである。
それは、外的な経験は違いますよ。もちろん。
にもかかわらず、彼らは同じことを経験している。
顔かたちや身長が違うこともある。話し方が一緒だといっても、言語や方言がまるで違うかもしれない。にもかかわらず、全く同じである。

簡単に言うと同じ性格の人、同じタイプの人である。だが、こちらが恣意的に分類しているのではなく、彼らは同じ人なのである。
そういう例は生きている間に何例か出会う。

実は、私はそういう人に若いころあって、両方のホロスコープを作成することができた。

昔付き合っていた女の子がいて、特徴のある話し方をし、独特の興味を持ち、体験も独特だった。
しかし、その人に会わなくなってから、しばらくしてから、たまたまあった人が、まったく「同じ人」だったのである。

驚愕しますよ、さすがに。

なにもかも同じ人がいるんですもの。もちろん年も違うし出身も違う。どちらも出身は激しい方言のある土地だから、言葉だって一緒であるはずがないのに、しかし全く一緒なんです。
顔も違う。今思えば、多分・・・性格だって違ったかもしれない・・・でも一緒なんだわ。

そこで、その人に誕生日などのデータをもらってホロスコープを作成してみた。
ところが実は何一つ一緒ではなかったのだ。上昇宮も違う。太陽も違う。月も違う。当時すでに上昇宮による外見の判断は大方心得ていた。だから何か一致するだろうと思ったのである。何一つ一致しない。

その後人生の経験で、そういうことはあるようだと知った。人から同じような話を聴いたこともある。アメリカ人と日本人でまったく違うのに、「同じ人」であるという例も聞いた。

いま星占いのソフトがある。重ねてみると、多少星のあるサインが共通のものが多いような気はする。
しかし、絶対にこれが一緒だというものは何もない。同じとはいえない。
だから占星術がでたらめだったということもない。それはそれで真実を含んでいる。疑いをもって検証して、やはり占星術が結果裏切ったということはなかったと思う。
にもかかわらず、そういうことはあるのである。
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http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/77/

この事件で、教授が卒論を指導した元教え子28歳のアルバイト店員が犯人として逮捕された。
動機は今はいいたくないと供述しているらしい。また教授はこの学生さんに合って話がしたいというようなことを仰っていたらしい。

多分、これは失敗の占断例に入ってしまうのだろうと思う。

いままで、ホラリーやイベントチャートを見てきて、ハウスをまたがってアスペクトを形成するものをアスペクトとは呼ばないのである。ややこしいことに
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
という規則に該当する星は今回なかった。今回そもそもこれはと思う惑星で合、スクエア、オポジションになる天体そのものがないのである。
今回、月は冥王星と2度の分離のトライン(120度)がある。月は続いて火星ともアスペクトを作る。

いろいろな意味で、火星が加害者であると考える手がかりがある。
事件が起きたとき、加害者はアクションした人物だから第一ハウスに振るべきだ。第1ハウスの支配星は火星である。教え子ということから考えてもそうである。被害者から数えて第6ハウスだから。
月は双方にトラインを作り、被害者から見て第9、第10ハウスを支配している。これが合の代わりになるとみるのが正しいのか?
或いは被害者は教授に好意を持っていたのかもしれない。
暫くこの解釈はペンディングとしよう・・・・

5月25日追記:
おそらく、月を加害者に当てていいのだろう。火星が被害者と見ることもできるのである。
月は被害者から見て第9ハウス、第10ハウスを支配している。指導した学生、就職を世話した人という範疇におさまりそうである。第6ハウス乙女にある。アルバイト店員である。
問題は作っている角がスクエアやオポジションではなくトラインであるということだ。

実際のところ、今までの報道から、加害者は被害者の教授に対して相当良くも悪くもいろいろな思い入れがあったようである。
自分の話で恐縮だが、私は大学に入った時点で大学は信じていなかったし、何より働かなくてはならなかった。学問を信じて学問に打ち込める状況ではなかったのだ。或いは学問は信じていたが、大学は信じていなかった、といってもいい。そういう関係を持てる人間を得られなかったのだ。
だが、彼は相当この教授に対して信頼していたのだろう。自分の身柄を預けるほどに信頼していれば、ちょっとしたことでも相当ショックを受けたのであろうことは想像に難くない。
本当は出馬表明を見て鳩山氏の選出を予測していたのだが、忙しさにかまけて更新ができなかった。

鳩山氏出馬表明 20090514 10:30頃 東京
No266
ASCは獅子で、第10ハウス雄牛の太陽が支配星である。第10ハウス太陽ということで、公職・強い勢いが感じられる。投票する人は天王星になるだろうが、セクスタイル、月とはトラインである。
海王星、木星がスクエアだが、それぞれ第5ハウスと第8ハウスを支配する。これは、党内の派閥との対立や小沢氏の金の問題などを表しているのだろう。

岡田氏出馬表明 20090514 13:30頃 東京
No267
岡田氏は第9ハウス雄牛の水星で表されている。月が太陽に続いてトラインを作るアスペクトはない。
また水星は逆行しているのである。
出遅れた(水星の逆行)し、党首にはならないだろうと思った。新聞が地域の議員の岡田支持を報じるので、どうかな、と思っていたがやはりそうだった。
しかし、それによって党内に亀裂が入るとか、立場を失うというようなことはないと思える。

鳩山民主代表選出 20090516 14:33頃 東京
No268
上昇宮は天秤、愛のある政治というわけだろうか。
ここで選出された鳩山氏が金星とみられるかどうか。あるいはMCの月を当てるべきか。
金星と見た場合、概して悪いアスペクトがない。火星の合、月はセクスタイルを1度過ぎたところで、木星・海王星もセクスタイルである。土星のクインカンクスだけが問題である。
一方月は、太陽と水星にスクエアがある。太陽は第11ハウスを支配し、水星は第9ハウス、第12ハウスを支配する。
他党との連携、外交問題、福祉、公明党関係、司法制度などで問題がでてくる可能性がある。
とは言っても、火星とのセクスタイル、木星・海王星との合が先である。概して悪い状況ではない。
選挙に勝って首相になるかどうかは、太陽とのスクエアをどう見るかで判断に迷うところだが、ここでの判断は首相になるのではないか、としておく。

ホラリーは、今のときだけで起こっているすべての事象を占おうとする。
時が鍵を握っている。

物理学は時間を間隙のあるものとして扱う

あった。そうだった。そのような判断が行われる。それが知ることである。知られたことは過去のことである。目の前のものを知ることはできない。
なにかをしたい。得たい。そうなるだろう。それが未来である。希望であり予測である。
time

が、事実は今しかない。
意識の認識できる時間は過去も未来もないはずである。
われわれがそうだった、と思ったところで、そうだった!という過去は実は存在しない。
そうだろう、という未来も存在しない。
そうなるだろう、と思ったところで、決してわれわれの心が未来に届いているということはない。
記憶は存在するが、そうだったという過去は存在しない。過去とは判断の生み出すものである。

何かが確認できた、という。
それは、現時点のあるものが何かに変換された姿があって、それがそれを認める人々の確認ができるレベルの物質だということだ。たとえば、テストを行う。ちゃんと動いたと確認できる。それはちゃんと動いたという紙に書かれた報告書が上がっているから、それが正しいと確認できるということである。
心理的なレベルでもそうなのである。


意識が今である。世界が今である。

しかし、今しかないといっても、それがかまぼこのスライスの断面のようなものであれば、その時間は経過するはずがない。
だから、今はスライスでも断面でもないはずである。今目の前の時に全く厚みがなければ、時は経過しない。

西洋の時計は時を厚みのないものとして扱う。12:00は12:00である。12:00というときはない。12:00の前か12:00を過ぎたかどちらかである。
一方、東洋の暦は時を幅のあるものとして扱う。午の刻だという。午は12:00である。しかし、いま、午の刻である。お昼だから、午の刻なのだ。それは東洋の暦にとってOKなのである。
目の前の時は牡羊である。牡羊であるということは、射手が楽しみだということである。牡羊の時の中には、射手は内的な関連をもって実現している。様々な色で織られた織物で、赤の次に青が来て、黄色が来て、また赤がくるように、何もかもまっすぐ赤なわけではない。目の前の時は踊っているのだ。必ず一緒に踊ることによってしか、時を知ることはできないはずである。

4月後半から5月はじめにかけて、殺人事件のオンパレードという状態だった。
しかし、なかなか時間がとれなくて、殺人事件ホロスコープを更新できなかった。

愛知県蟹江で起こった母子殺人がもっとも大きく報道されている。

あまりはっきり言ってしまって、微妙な解釈なので外れてしまう可能性もあるだろうが、どうもこれはホロスコープ上は金にも期待しつつこの母親に男女関係で近づいたような人物ではないだろうか。

2009年5月2日14:20 愛知県蟹江
No264
この時間が事件が世間に知れた時間である。しかし、厳密にいうと、これは殺害の発見時間ではない。それでどうしようか迷うところなのである。
第8ハウスが被害者とすると、第6ハウスの海王星が被害者ということになる。すると加害者は第6ハウスの木星である。この被害者とは、あとにも述べる理由で私は三男さんではないかと思う。この方が海王星で表されるような特徴があったかどうかはわからない。たとえば芸術に関係した人だったり、あるいは深夜の帰宅の前にお酒が入っていたりというようなことである。
発見者、ここでアクションを起こした人物は、会社の上司や警察の人であって、第1ハウス獅子の支配星で第9ハウスの太陽である。すると、太陽は海王星、木星にはスクエアであるから、太陽がこの犯人なり三男なりに出会ったとことが暗示される。
加害者が木星といったが、そうするとこの人は被害者から見て第10ハウスを支配する。つまり、この人の上司、父親、公職に関係した人物などということになるだろう。しかし、実際にはお父さんはもうおいでにならないのである。

次に、この三男さんがご帰宅された当日の午前2時ごろを考えてみよう。
No265
第1ハウスが魚座だから、アクションをした人、つまり帰宅した人が第12ハウスの海王星である。帰ったとたん、木星の人物に襲われたのである。
しかし、ここでも第8ハウスが被害者であると考えられる。天秤であるから、第1ハウスの金星が被害者である。また金星は第3ハウスをも支配する。この人の兄弟である。
しかし、金星は多くの場合女性を象徴する。お母さんがなくなったことに三男さんはお気づきになったのだろう。

先ほどは木星といったが、金星に対する関係で言うと、冥王星が丁度スクエア、火星が合である。
第9ハウスの蠍か第2ハウスの牡羊を支配する。これは第8ハウスから見て、それぞれ第2ハウス、第7ハウスを支配する。第2ハウスは金を、第7ハウスは男女関係を暗示する。

しかし、この時期確かにアスペクトが悪いアスペクトばかりなのである。何とでも取れる微妙さはある。
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