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これだけ世間で北朝鮮のミサイル問題が騒がれているわけだから、本当は誰か一人ぐらいそのことを占う占い師がいてほしいものだ。
しかし、ニュースに出てくるいろいろなイベントでポイントとなる時間が書いてあるものは少ない。
分かったところで、これが定式で必ずこう解釈できるというメソッドが確立しているわけでもない。しかし、何か分からないかなと思いません?
いろいろ探しているうちに、もし今回の衛星を打ち落としたら報復攻撃をするという朝鮮中央放送の発表が9日の朝6:00の定時放送であったことが分かった。
繰り返すが、出生図やホラリーのように決まったメソッドがあるわけではなく、こちらも暗中模索であるが、しかし、解釈してみたい。
外れたら笑ってやってください。
発表を行ったのは北朝鮮なので、第1ハウスを北朝鮮に当てる。相手国は第7ハウスとする。
すると、第1ハウス魚の天王星が北朝鮮、太陽が相手国である。
4度で合だからイベントは4週間後・・・4月5日ごろでいいのだろうか?
この発射はしかし、必ず行われると考えるべきだろう。
あと、魚座なので海上に落ちるかもしれません。
この時間はとても特徴的なアスペクトがある。
太陽と月が1度以内でピタッとクインカンクス(150度)を形成している。
太陽と土星も1度以内でオポジション(180度)を形成している。ただし、土星は逆行している。
太陽は敵国なので米日韓いずれも考えられるが、ほとんど日本と考えてもいいのではないかという気がする。
月と土星はそれぞれ第6ハウス、第12ハウスを支配している。これは監視しているそれぞれの敵国と考えるべきか。すると土星がアメリカ、月が中国やロシアなどと考えることはできないだろうか。あるいは土星が迎撃ミサイルのことあると考えることはできないか?
土星の逆行は、そのアクションが遅れるということ、派手に振舞うが、それが日本にとってマイナスの効果を表すと考えるべきか。また、月の太陽と天王星に対するクインカンクスはこの出来事を通じていろいろな変化が起こることを暗示している。
月をタイマーとするということで言えば、次々火星や海王星ともオポジションをつくるのである。
なので、多分派手に迎撃を言っていて、実行はするものの打ち落とすのには失敗するか、またはマイナスになるような何かが起こるのではないか。あるいは土星が逆行しているので、国際社会は非難はするだろうが、その発射をもってすぐさま戦争というようなことはなく、しばらく外交努力が続くのではないか。
2009/03/03 17:10:00 東京
アクションを起こしたのは検察なので第1ハウス乙女の支配星水星を検察とする。
すると逮捕された秘書は、それに対する人物ということになるので、第7ハウス支配星の海王星となる。第8ハウスが秘書の持っている金を意味するので火星となる。
海王星は彼がそのような疑いを持たれていることを示しており、乙女・水星は検察が細かいつめの作業をしてきたことを表しているのだろう。
すべて第6ハウスの水瓶にあり、このときにちょうど水星は火星と合、海王星と合を作ろうとしている。いままで殺人事件などを見てきてそうなのだが、誰かが誰かに何かをするというアクションがあるときは、接近のアスペクトが意味を持っているようだ。それが起こったから分離しているということはない。
小沢代表をどれと捕らえるかだが、秘書から数えて10番目の第4ハウス射手の支配星木星と考えるべきではないだろうか。これもまた水瓶にあるが、検察を表す水星は木星とアスペクトを作らず、素通りした格好になっている。
このイベントから、月がつくるアスペクトだが、これらの星に対してはトラインである。金星に対してもセクスタイルである。一般的にいうと吉だ!というわけだが、何が吉なのだろう?
一方で、第1ハウス乙女の土星、第7ハウス魚の太陽、天王星に対してはスクエアである。太陽・天王星は第6ハウス、第12ハウスの軸である。第6ハウスは秘書から見て12ハウスになる。12ハウス、敵、裏側、隠れたものとなる。
何か大きな変化が起こることを暗示していて、事実大きな変化が起きているが、どうもダイレクトに小沢氏に不利に働くのではなく、他のところ、自民党さんを含めて、いろいろやっかいな変化が起こると考えるほうがいいように見える。
もっとも世間的な意味、法律的や常識の範囲での正邪というものは、ここでは感知しない。星が悪かったところで筋を通すべきところは通さなければならないのだから、ここでは成り行きを見るだけである。
昨日の記者会見のときの星は、また微妙である。それはまたの機会に。
日本を震撼させた地下鉄サリン事件が発生から14年を迎えた。
この事件が占星術的にどう解釈できるのか、いままでの殺人事件の解釈の手法を使ってみよう。
1995年3月20日 8:00 東京
事件は8時過ぎに東京で発生した。ホロスコープは8時丁度なので、あるいは右にもう少しサインや惑星が回転した状態であるかもしれない。
普通に殺人事件と考えると、第8ハウス射手で支配星は木星であるので、本宅の第7ハウスまたは第8ハウスにある。時間が8時過ぎとなっているので微妙なところである。
加害者は、スクエアを作ろうとしている土星であり、第11ハウスの魚にある。
射手は地下鉄を、第8ハウスは悲惨な事故を表していると考えていいと思う。また、射手には宗教という意味合いもある。
土星が魚にあるのは、加害者が薬物を持って殺害を企てたことを意味すると考えていいだろう。
ただし、土星の支配する第9ハウスは被害者から見て、第2ハウスであり、これは今までの殺人事件の規則とは違うものである。もし第2ハウスなら、通常は金銭の問題ということになる。あるいは、第10ハウスと見ることもできるだろう。第10ハウスとすれば、同じ電車内の通勤客が加害者ということになるが、そんなに大きな意味があるとも思えない。
しかし、第9ハウスが一般的な意味合いで捉えられるものならば、まさに宗教の位置である。
思うに、この事件は個人が個人に危害を加えるという性質のものではなく、それ自体が反社会的な大規模テロ計画だった。そのため、いわば派生的なハウスの関係よりも、盤そのもののハウスを重視しなければならないのだろう。
実は他の星をみても、この日は冥王星と天王星と太陽がそれぞれトラインとセクスタイルを形成する。また木星と火星もトラインを形成する。天王星は天頂に位置し、突拍子もないことが起こるのにはちょうどいい位置にある。ひょっとして成功する日を教団が選んだのか?しかし、強制捜査の日にちが迫っていたわけだし、8:00は出勤時間を狙うという目的があった。教団のブレーンが相しようとした際に、星を参考にする余裕があったとは思えない。たまたまそうだったのだろう。
2007年3月17日 14:00 兵庫県
いま、陣内・藤原夫婦の離婚騒動が記事になった。
他人さんの不幸をホロスコープにするのは、少しいやではある。しかし、伊勢神宮でお知り合いになって、この人ならとお思いになった云々が報じら日本中の誰もが祝福した。みんな残念に思っていると思う。
ご夫婦は2007年3月14日神戸の生田神社で挙式され、4月10日の午後に入籍をされたようである。挙式が事実上のスタートの日であった。
この日は実は新月であったようだ。
もしいい日を選んでくれとご依頼があれば、一応規則上は、結婚式の日としては、新月から一日たって、月が満ち始める日をお勧めするべきではある。しかし、では新月になろうと言う日、月が太陽と合になろうという日に結婚するとどうなるのだろう?
金星と火星はともに高揚サインにあって、1度ちょっとすぎてはいるが、セクスタイル(60度)である。派手なホロスコープだと思う。とても愛情の高まっていることを示しているようには思う。
14時だとASCが蟹で山羊がDESになる。ご主人が月で奥さんが土星ということになるだろう。土星は公明正大で派手な獅子にあるが、損害サイン中にある。一方で、月は独立・変化・風変わりなことをを表す水がめにある。一応ご主人と奥さんのお立場を良く表しているといえないだろうか。
月は海王星と合、土星と1度以内で分離のオポジション、太陽と合である。海王星と合というのを、たとえば芸能活動にさらにまい進されるとポジティブに捕らえるべきか、あるいは何か迷いの生じるようなことがことがあるとネガティブに捕らえるべきかのいずれとも取れる。いずれにしても損害サインにある土星と衝があるので、その影響はあると考えるべきなのだろう。
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3/21 追記
いやなものですね、占星術も。
海王星には裏切りという象意はあるんです。迷うとか。
しかし、今日になって、原因はご主人の浮気だと報じられていました。芸能活動という理由で大阪に泊まれるご主人は、遊びもされていたし、昔の人とも切れていなかった云々・・・
しかし、それではあまりにもこの星のまんまではないでしょうか。
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更に追記。
コメントが入ったので出生図も見ました。
成り行きは上記のような成り行きだったのかもしれない。しかし、やはり事実はもう少し難しそうですね。
2009年3月7日愛知県武豊町で女性が首に赤いゴムひものようなものを巻かれて死亡しているのが発見された。警察は殺人事件とみて捜査中である。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2009年3月7日 10時30分 愛知県武豊町
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第8ハウスは山羊座で支配星土星は第4ハウス乙女にある。被害者が家庭で殺されたことを暗示している。乙女の第4ハウスは新興住宅地の自室を暗示する。あるいは乙女には管状のものという意味もある。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
第10ハウス魚の太陽が加害者だと考えられる。第4ハウスを支配しており、被害者から見て第9ハウスに当たる。これは、1.宗教・法律・外国・大学などに関係した人物、2.二人目の彼 などを暗示する。
また、太陽であるということが意味があるとすれば、社会的に顕職にある人である可能性はある。
太陽の周辺には多くの星がある。月がこれらの星とクインカンクスを作る。関係者に次々いろいろなことが起こる。
水星がお嬢さんとお父さん、海王星がお母さん、月が内縁のご主人とお祖父さんの位置にある。月以外はどれも太陽のすぐ近くにある。なので、あるいはご家族のよく知った人物が犯人かもしれない。
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