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結果的に畜産にもっと注目する必要があるかもしれない。
もちろん、陸の食材にも気をつけなければならない。
近くの、大阪だが、スーパーで、茨城産の野菜が叩き売りされていた。
農家の方も色々がんばっておられるのだろうが、仕方ないんだろう。しかし、それを見て、自分の買い物でも、一瞬産地を確認する・・・
陸の食材の放射能汚染は、まあまあ追跡できる。
放射能は多分全国を汚染した。静岡もダメだった。関西だけ大丈夫ということはあるまい。だが、大阪のスーパーにやってくる乳製品は、まだ大山とか京都とかのものだ。
まんいち牧草からセシウムが発見されれば、刈り取るとか、土を入れ替えするとか、何かしら対策が打てる。
しかし、海の汚染は非常にわからない。
排水に含まれる放射性物質の量は、公式の発表では空気中に飛び散った放射性物質の何分の1かだが、正味どれだけ出たのか分からない。空気中のものだって海面に落ちたものはあるだろう。地下水に染み出たものも不明だ。
さらに陸上に降ったものも、雨などで流されて、下水処理場などで高濃度で発見されているのだから、当然海に大量に流出しているはずだ。
生物濃縮されて大型の魚に放射性物質が取り込まれた場合、どこで取れるどの海産物にどの程度放射性物質が含まれるのか分からない。出航する港は高知だったり焼津だったり気仙沼だったりするのかもしれないが、どこでどう取れたのか非常に分からない。
ノルウェーのサーモンと甘えび、チュニジアの蛸は当面大丈夫だろう。だが、バンクーバー・オレゴンの鮭が汚染されないかどうかは分からない。
さらに、ストロンチウムの検査には2週間かかるという。つまり、魚から検出されたと分かった頃には、もう大量に食べた後である可能性がある。
しかし、それにしても、すしや刺身がどうかわからないって、厳しい現実だ。
味噌汁のだしだって、かつおやとびうおから取るんだから。
ほんの少しのヨーグルトを味噌汁に入れるとうま味は出る。
ヨーグルトでうまみを取るのは、インド・中東・東ヨーロッパのやり方で、日本ではいままでは魚や貝だった。
どうせビジネスで毛の背広しか着ないのなら、ある程度いろんな動物を飼わないといけないんじゃないかと以前から思っていはいるのだが。
私の出生図中では太陽と月がクインカンクス(150度の位置関係にある星座に位置する)である。
しげしげと、自分のあり方というものを考える。
月は往々にして外面的なもの、たとえば行動の仕方などを表す。
太陽は、その人本人、内面的なものを表す。
それぞれ12の星座があるのだから144通りのパターンがある。
たとえば、太陽がかに座の人は、基本的に家庭的・大衆的な人、そういう考え方をしたり、そういう職業に就いたりする人と見る。
だが、もしその人の月が雄羊にある場合には、そういう、いわばほっこりした内面とは裏腹に、非常に行動的である。
太陽と月は往々にして職業にも関係する。
一概にはいえないが、上記のようなことから、往々にして太陽が職種で月が職場でする労働の種類になったりする。たとえば太陽が山羊で月が乙女なら、職種としては農業関係や不動産業にいるかもしれないが、作業としてはコンピュータや経理をやってるかもしれない、と言った具合である。
おそらく太陽と月が同じエレメンツの人、つまり雄羊と射手とか、蟹と魚などだが、そういう人は、自分の中でそれほど自分自身に葛藤というものがなく、スムーズなのかもしれない。
あるいは同じ気質の人、つまりカーディナルとカーディナル、雄羊と蟹とか、ミュータブルとミュータブル、魚と双子とかであれば内面的につよくちぐはぐで、強い葛藤があるのかもしれない。
さて、それで自分はクインカンクスなのだが、結果的にうんうん、そんな感じだと思う。
クインカンクスというのは、違う性質でありながら真正面からぶつからず、調整しよう、中和しよう、努力しよう、変化しようとする。
結果的に、「明日敵が攻めてくるぞ!」「よし、じゃ今からレンガを積んで万里の長城を作ろう・・・」みたいなところはある。あるねえ。よかった点も悪かった点もあるが、つくづくそんな感じだ。
いま、放射能汚染が氾濫する状況で東北関東の皆さんが生活されていて、一部の方は非常に危険なレベルの土地にお住まいになっている。
それで、何らかの形で危険な場所を知ることができないだろうか?と思う。
雨どいの下、建物の間、公園の便所の後ろの草むらといったところはびっくりするような数値が出たという話を聞く。
大阪にいるのだから、鈍感な私はとても分からない。
通常は放射能に関することを試しにやってみるなんてことはできない。
だが、線量の高いところにいくと、粘膜がピリピリするというのはあるようだ。
おそらく、簡単にいうと、内側から火傷をしているのだと思う。
普通外を歩いていて、気がついたらシャツの痕がついて日焼けしているのに気がつく。実は日差しが強かった、と。だが放射能の場合には目に見えないし、突き抜けてやってくる。だが、やはり強ければ敏感な人にはチクチク感じるのではないか。
もし、たとえば1マイクロシーベルト/hになったら、のどがこんな感じがする、と分かれば、子供にはそういう場所に行くなとかいうことができるのではないか。
事故後の処理も同じで、誰がなったって総理大臣も経済産業大臣も素人に決まっている。
だが、いったん信頼が崩れれば、より多くの人を納得させなければならなくなる。
素人が線量計を持って危なっかしい単位や計測方法で「本当は危ないのではないか」と言い出す。
原子力の専門家といわれるような人、知識人たちがこぞって安全だといった。
微分積分も出来ない人間は黙っていろ。
原子炉の基本的な仕組みも分かっていない人がガタガタ煽るな。
だが、結局はその人たちはびっくりするほど危機感を欠いていた。
東京は放射線が体感できるほどの放射性物質が舞った。
1ヶ月も過ぎてから母乳に放射性物質が混じっていることが分かった・・・半減期を考えれば、ひょっとすると赤ちゃんはそれに4倍も8倍もするおっぱいを飲んでいた!
信頼できないとなれば、六甲のおいしい水も買わなきゃ仕方がない。
静岡茶も敬遠させていただこう。
安心だ、といわれても、過剰に反応するのが当然だ。
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これ、なんかに似てる。
たとえば占いみたいな、あるいは霊感みたいな、一般にはよく分からないアドバイスであるとする。
本当は、その人に必要とされているアドバイスは、ほんの一言かもしれない。
それが絶対に当たっていて、正しいと分かっていて、聞くほうも術者を信頼していれば、「ああ、聞いてよかった」ということになる。書く手間も省ける。
だが疑いを持っていれば、サービスに値する書面の提示が必要になる。費用の対価としてこれだけの結果は出す、といわないといけない。本当に必要なことを一言ぼそっと言えばいいのなら、対価など必要ないかもしれない。
ソフト開発であるとする。
優秀な開発者がいて、全部任せている。何の問題もなければ、期限までに納品すれば終わりだ。
だが、ある日バグが見つかった。たとえば集計結果が1行多く足されていた。
非常に多くの結果の見直しが必要になった。
そうすると、いったいどういう風に作っているのか問題になる。仕様書をつくらないといけない、設計書をつくらないといけない、テスト結果を提示しなければならない、それぞれに時間がかかる。数倍工数がかかる・・・費用が数倍かかるかもしれない。
いつも安心して頼めるということは、結果的に安いということになる。
全くの無責任発言!ごめんなさい。
やけどをする。
ガスでもろうそくでもいいが、炎に一瞬手をかざすと熱いがそんなに大きくやけどはしない。
プロパンガスを使っていた時期、ガスに火がつかなくて、一定量が空気中に放出されてしまって、ボンと引火して手の毛がちりちりに焼けてしまう、などということはあった。あるのだけど、それでも赤くはなるけど、大きくやけどはしない。
一方で湯をかけると醜くやけどをする。
自分でやってみたことはない。当たり前だよ。
だが水ぶくれになる。大きくやけどをすれば跡が残る。
一般的には熱の伝達の違いということで考える。水は密度が高い。
グルジェフと一緒に暮らしたフリッツピータースが、熱湯をひっくり返して腕をやけどしたときに、グルジェフは飛んできて、ストーブのふたを開け、やけどした腕を炎で焼いた様子が本に書かれている。その後やけどのあとは全く残らなかったという。
通常、われわれが知っているやけどの治療は、やけどをした熱が皮膚の下まで伝わらないように、腕に冷水をかけ続けるというものだ・・・全く逆だ。
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何を考えているかというと、放射性物質の処理のことである。
原発が爆発して放射性物質が放出された。
最近、チェルノブイリ原発事故後、日本の出生児の障害が増えているという情報を見た。
また、調査が必要だといいながらも、事故後北欧の進学率が落ちているという説もある。
放射性物質は煮ても焼いても薄めても、とにかく減らない。ずっと人間に危害を与え続けている。
福島の事故で、放射性物質は日本に飛散した。AさんBさんは、一生なんとか暮らしていけるかもしれない。
だが、数千万人のうち、千人なのか1万人なのかは、実際には大きな違いがある可能性がある。
それだけではない。被曝するのは人間だけではない。
もし、植物も細菌も動物も被曝し続ける。
だからなんとか放射性物質を最終的に処分したい。
それでは、放射性物質は分離して、隔離するしか処理の方法がないのか。
今回、原発事故は水と一緒に推移した。津波が押し寄せ、水が循環できなくなり、水位が下がり、水と反応して爆発し、水をかけて冷やし、水に物質が混じって流出した。そして星も海王星の事故であった。風に乗って運ばれ土の上に落ちた。
すごく馬鹿らしいことかもしれないけれども、どこにも火のサインがないような気がする。
火のサイン的なこと、塩、味噌、梅干、こういうものがなんとなくいいように言われている。
今回活躍する物質、ゼオライト、ジルコニウムなども確かにみな火山でできる物質だ。
何か、こう、熱いもの、高温にするとか、乾いた物質が何かするとか、そういうことなのではないかと漠然とは感じる。
ま、いいわ。たわごとはたわごとだ。
ただ、ほとんどの専門家の言っていることは、何か一定の枠の中だけでほとんど発展性のない議論をしているようなつまらなさはある。キュリー夫人が今までに全く認められていなかったような何かを発見しました、というような何かがないような気はする。
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