[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いまさら素人の私がどうこう言っても仕方がない。
大阪にいて、他人さんの心配をしてどうなるのだろう。
だけど、やっぱり気になって、個人の人が仙台や東京のあっちこっちで6月になってからガイガーカウンターで計測している情報を見たりする。
ばらつきはあるんだけれど、普通の場所で計ったもので0.12マイクロシーベルト/h、つまり、年間で直すと1ミリシーベルト以上のところは結構ある。押しなべて考えて、仙台・東京では、西日本の食材を食べてミネラルウォーターを飲んで、なんとなく暮らしているだけで年間1ミリシーベルトの被曝はする、と考えたほうがいいようだ。
雨どいの下とか、家と家の間の陰になっているところでは、0.9マイクロシーベルトだとか、結構な値を示している場合もある。
・・・・・
ついね。つらいね。
占星術もそうだけど、多くのものが、多少の事件はあっても普通の日常が続くという前提で行えるものだからね。
報道では結構167cmとなっているので、結構長身だ。
2011年6月11日 15:10 千葉県木更津市矢那
第8ハウスは双子が支配するので支配星は水星。これも双子にある。太陽が2度の合、月はトラインが1度過ぎたところになる。
いわゆるマレフィックのスクエアのようなものはない。
双子が、いわゆる風通しのいい場所ということで林道のようなものはイメージできなくはないが、それだけだろうか。
太陽は第10ハウスを支配する。第8ハウスから見たら第3ハウスになる。ここで考えられる人は兄弟、隣人、学校、交通関係で、しかも立場的に上の人ではないかということになる。交通関係は考えにくいかもしれない。
特定の方にどうこういうものではなく、単に占星術的にということだが、たとえば双子そのものが学校に関係していることで、教員の方とか学校関係者のようなものが思い浮かぶ。
月は、とりあえず近くにはいない。被害者に敵対する人ではなく(トライン)、女性やお母さんが何か連絡を取ろうとしていたのか。それとも月は特定の人物をあらわすのではなく、第9ハウス、つまり第8ハウスから見た第2ハウスを支配するので、被害者が経済的に豊かになるような出来事があったのか。
PFは魚になるんだけど・・・なんでしょうかね。直前に飲み食いしていた場所とか、バイト先、あるいは薬物だろうか。
青森県知事、原発推進派の知事が当選した。
ええっ?と思うのか、仕方ないかと思うのか。
他の土地もすべて原発推進知事が今回当選しているのだ。
今回福島で事故があって、個人的にもいろいろ思うところがある。
前にブログに書いたが、私は山陰が田舎だ。
小学校、中学校のとき、社会化資料集が配られる。過疎化、人口、人口密度、いろいろ田舎の指標というのがある。その上位3つは決まっていて、島根と鳥取と福島だった。日本の田舎の代表だった。
ここしばらく福島が抜け出た。新幹線が通った。東京からJRで行って最も時間がかかる駅、それは鹿児島でも青森でもなく、島根県の大田になった。
子供のとき、原発の議論はあった。小学校でディベートさせられた。私は推進派だった!
原爆アレルギーもあった。
なぜこんなに人々は原発を受け入れるようになってしまったのか。
実は、地方交付税だの核燃料税だの原発の立地の固定資産税だのなんだかんだで、原発が立地していた鹿島町の4分の3が原発関連の収入だったというのが、講談社さんが訳したニューヨークタイムズ・・・なんでアメリカなんだ・・・の記事に載っていた。これでは、誘致の時点で反対運動が起きても、建ててしまえば反対できなくなるよ。
そう思って、福島はどうか、東通はどおりか、と見ていったのだが、島根と福島の大きな違いに気がついた。
島根は、原発の立地は当初は八束郡鹿島町だったのだが、現在松江市に市町村合併されている。松江だって県庁所在地でありながら20万かそこらの人口しかないが、それでも原発関連の予算の割合は合併前に比べればかなり小さくなっている。
今年、島根原発3号機の核燃料税43億が運転延期で見込めなくなったというニュースが流れた。松江市の年間の予算は900億ぐらいだそうだから、それでも原発の金がものすごく大きな比重であることはわかる。だが、住民がいざ命の危機にさらされるとなれば、ちょっと検討しようじゃないかといえるかもしれない。
一方で福島第一原発のある双葉町、東通原発のある東通村は七千人かそこらの町だ。地元に金を落としてくれる議員さんが国会に出て、原発利権を推進する。町民は賛成せざるを得ない。
どうしていいかわかりませんけどね。
しかし、東京に原発を建てろというのは、場所だけの問題ではないということでしょうね。年間の予算が1000億ない市町村に原発を建ててはいけないとか、構造を変えるような事がひつようだということでしょう。
必要なデータや知識が何もない。
だから、このことも思い付きである。
今学者さんやお医者さんが、どの土地は何シーベルトです、何ベクレルです、だから安全だ、危険だとご説明をしていただいています。
出荷する野菜も、ある人は基準値以下なのに風評被害だという。ある人は出荷制限すべきだという。
だけれども、本当にものさしで計って、20cmだからだめ、30cmだからいい、そんな理屈でいいのか。
地球上で生活しているのは人間だけではない。
水に溶ける毒物が地域に氾濫した場合、魚類、両生類、虫、軟体動物のようなものは、普通に考えれば強く影響を受けてしまうと思う。
仮に土壌に放射性物質が撒き散らされて、人間の命は直接脅かされることがなく、その年に取れた野菜は一応基準値クリアーだったとする。
しかし、放射性物質がその土地のミミズやバクテリアに壊滅的影響を与えてしまったらどうなるのか。ミツバチはどうか。大丈夫なのだ、風評被害なのだ、人体に影響はない、だが蛙が鳴かなくなったらどうなのか。
何かが影響を受ければ、次々いろいろなものが影響を受ける。
ひとつ何かが変われば全部変わってしまう。
農家の皆さんは田植えをしてしまった。
一年、田んぼをしなければ土地は荒れてしまう。
荒れてしまうという意味は、雑草が生えたりいろいろするわけだが、突き詰めて言えば、そこの土の質、植生、生態系、そういうものがすべてバランスよく成り立って、やっと安定して作物が収穫できるということだ。
たとえ、福島から遠く離れていて、人間には影響ないレベルの放射性物質が田んぼのなかに落ちて、そこの生態系が崩れてしまえば翌年から田んぼはできないかもしれないのである。
チェルノブイリ100万人の犠牲者という動画がある。
そこで研究者が「蜂がいないと気がついた」と言っている場面があった。
これはわかりにくいかもしれないけど、養蜂はロシアで大きな比重のあることだ。たとえばトルストイの話にも蜂を飼っている気のいいおじさんが出てくる。蜂蜜が取れるのはもちろんだが、教会に行くときに人々が山のように献じる蝋燭はミツバチの出す蝋から作ったものだ。蜂がいないということは大きなことなのだ。
津波があったから、多くの土地はがたがたなのだろうけれど、たとえ内陸であっても、徐々にそういう問題がでてくるのではないか。1年たてば落ち着くのか、30年で落ち着くのか、あるいは2度と同じにならないのか。
たぶん、これも一人ひとりが注意しているしかないのだろう。
一応占星術の申し込みを会社ということにした、ということがあって、そういうのを設定するとうまくいかないんだわ。個人だと簡単らしいが。
ま、いいわ。好きでやってるんだから。
一応、何とかコーヒーだけはそろえるようにしている。
京都ではワールドさんなどが割りと安く挽いてない豆を売っていた。何件かそういう店があった。大阪はちょっと勝手が違って、挽いていない豆を置いている店は、ちょっと高い目の店が多いような気がする。結果的にスーパーで中挽きの豆を買っている。
ドリップのポットも昔バイトのときに店で使うやつを個人的に注文して買った。
紙のフィルターだと、紙の匂いがつくという。
純金製のフィルターがあって、それで淹れると匂いがいいらしい、という話は聞いていた。
そこで、紙のフィルターが切れた機会に、ゴールドフィルターを買ってみた。
ELFO社のKF-2という商品で、本当は3990円であるらしいが、安いところを探した。
まず、下の透明な受けだが、カリタのD102というフィルターだ。実は一般の2x4フィルターの台だと、ちょっと小さいらしい。カリタでもメリタでもD103とか、倍じゃないけどもう一型大きいのを買うべきのようだ。
各社のホームページで、対応のコーヒーメーカーなども紹介されている。
紙の場合と何点か違う。
手でドリップする人間にとって、湯が落ちる速度は若干速い。そして満遍なく全面から落ちる。
紙のフィルターの場合、目に微粒子が詰まって、水の滞留する時間が長い。結果的に粉が壁面についてすり鉢上になりやすい。しかしこれの場合はドリップ後にすーっと湯がひいて、粉がわりと平らになる。
布や紙のフィルターですり鉢のぎりぎり外側に湯を落としてもそれなりに豆は膨らむが、この場合は内側に落とす割合を少し大きくしてやるほうがいいようだ。
出来上がったコーヒーだが、脂分が浮いている。それから下に微粒子がたまる。私は何杯分か一度に淹れてしまうのだが最後のほうになるとどろっと黒い田んぼの泥みたいなのがたまる。ちょうどギリシャコーヒー・・・イスラム圏ではトルココーヒー、アラビアコーヒーだが・・・のような感じになる。
味はびっくりするほど違うわけではない。普通においしく飲めると思う。注いだときに少し香りがして、見た目が濁っている。
あとは紙を捨てなくてすむということ。当たり前すぎるほど当たり前だが。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |