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地震や原発事故がなくたって、十分あたふたしてるんだけどね。
しかし、それでも毎日なんかしら情報を集めている。自分で5月に危惧する動きがあるんじゃないかと予測しているから、それがなんなのかね。
毎日チェックして信頼できる情報源は・・・みゆ吉さんと武田邦彦先生と小出裕章先生?
我ながら並べ方がおかしいぞ!
みゆ吉さんは今日は警戒状態になってるみたい。
原発については、今までにない事態ですね。
毎日放射能はとにかく飛んでいるのだと。今日新しいニュースがないということは、壊れた原子炉からいつもどおり大量の放射性物質が漏れ出しているんだと。
今日明日は天候が崩れるので、ドイツやノルウェーの予想だと全国に大きく放射性物質が撒き散らされるみたい。関西がどこまでやらないといけないのかわからないけど、とにかく蓄積するんだ、毎日襲われているんだ、政府は嘘を言っているんだという前提で行動しないといけない。関東の人は、ある程度いつでも逃げられる状態で暮らさないといけない。
たまらんね。
今日武田先生のホームページを見たら、安全宣言を出した自治体の野菜は買うな、と書いておられました。
野菜を洗ってから放射線を計ると、そのときに降り積もった放射性物質が計測に出てこない。一方出荷された野菜は洗われていないから、洗い落とされていない放射性物質がしみこむ危険性がある。
さらに、今日安全でも、今から雨が降れば、もうその野菜はダメかもしれない。
その野菜をちょっとぐらい食べて問題のない50~60の年齢の議員さんが直売会に来て食べる。
それで大丈夫だと思って子供に食べさせていると、大きくなってから奇形の孫が生まれるかもしれないとか甲状腺がんになるかもしれないとか・・・
戦争はね。敵が割りとはっきりしてるからね。アメリカだったらアメリカが敵、やっつけましょう、隠れましょうで済む。
だけど、今はテレビで対策を述べている学者や電気を提供してくれる電力会社、テレビを放送しているテレビ局、そういうものが敵かもしれない。原発を推進したい人がいて、テレビ局にも金が渡ってるし、大学にも金が行っている。大学の上部は原発推進派で固められていて、政府の委員会は原発推進の学者さんで固められて、都合の悪いことは誰も何も言わない。そして、それが敵と分かって排除できればいいのだけれど、ある程度そういう人たちに頼らざるを得ない。
ほとんどバルタン星人かショッカーかギャラクターかなんかに侵略されているかのような、常に危険を回りに感じながら生きていないいけない状態です。
午前中、どうしても仕事に集中できず、1時間ほど休んだ。
倒れられるって幸せなことだよね。
倒れることができない状況ってあるもんね。
被災地の皆さんに「頑張れ」って言っちゃいけないというんだけど、そう、倒れてよければ倒れてもいい。
頑張ったって仕方ない場合もあるもんね。耕す田んぼもない、鍬もない、家もなくなりましたとかね。楽に構えるしかないですよね。
たまたま、菊池洋一さんという福島第一原発を作った技術者の方が浜岡原発の停止を求めている動画があって、原発がこれで完成しましたという翌日監督さんが過労でなくなったとかそういう話をしておられた。
人生で倒れちゃいけない場面ってあります、ホント。
あ、倒れてた偉い方がいらっしゃったか。すみません。
いえ、何の情報発信もないつまらないことです。
1.原発の風水
以前、鮑黎明先生が台北の円山大飯店が火事が起こりやすいと仰っていて、そのとおり焼けました。
昨晩の地震で柏崎刈羽原発は2度目の火災だと思うのですが、風水の方は原発の風水って何か仰っていないのだろうか。
もっとも鮑先生などがされている風水は日本で流布しているものとは相当違います。
2.福島原発30km沖で4倍の放射性ヨウ素
これは素人発想ですから分からないのですが、多分原発から流れ出た水および放射性物質は、温度や比重から、場所的にも深さ・海底の地形・流れなどによって特定の場所にたまるのではないか?つまり、特定の水産物にだけ突然反映する可能性があるのではないか?と。
ニュースを見てふと思いました。
これで終わりじゃないかもしれないという危惧ですよね。なかなかつらいですね。
ところが流れてくる情報というか、有名人というのか、政治家さん、メディア、どうも楽観的なんだよなあ。
その、東海大地震が続けて起こるかどうか、それは起こるかもしれないが、政治家の責任でもテレビの責任でもないだろうと思う。
ですけど、原発問題は別ですね。
「直ちに問題はない」というのはほとんど流行語大賞みたいな感じだけど、それでも政府はまあまあ避難しろ、出荷するな、といっている。
ところが、マスコミとか偉い皆さん方とかから聞こえてくるのが
「原発は基軸」
「今回の事故を教訓に」
「原発輸出産業に問題がでる」
とか、そんな話ばっかりですね。まるで「まあ、福島のやつらは仕方がないよ」といわんばかり。
議員の先生方が関東の野菜の即売会をやって安全ですとかアピールしているようですが、まだ事故は進行中なのでは・・・?
少なくとも福島県の太平洋側のかなりの区域が、レントゲン撮る部屋とか病院の赤と黄色で×印が書いてあって「関係者以外立ち入り禁止」のエリアよりはひどいことになっていると思うんです。
原発事後が収束するのも、インターネットで見たり聞いたりする情報では、何十年かかかるということですね。
じゃ、いま幸せで赤ちゃんできそうなカップルがわざわざ福島で住みませんよね・・・
使用済み燃料プールの水温が上がっていますとか、じゃそこが爆発するとか溶解するとかして炉の上に落っこちて飛散する可能性はもうなくなったのですか?もう一度水素爆発が起こって飛び散る可能性は?そのときに北から風が吹いていたら?ということでいろいろ検索しても、その可能性は否定されていないように見える。
じゃ、明日東京から人が避難しなきゃならないかもしれない状況なのに、野菜売ってていいの?
原発推進の知事さん方はみんな当選しちゃったけど、逆風も何もないの?
感覚おかしくなりそう・・・
今夕月が天秤に入る。満月になる。一般的には満月の時期に地震は起こりやすいのですが、どうなのでしょうかね。
自殺したりする人もいるだろう。
だが、神秘の扉を叩く人には、きっとそういう状況が必要だ。
ぎりぎりに追い詰められた状況、それでも普通は何らかの世間とのつながりを持っている。
普通はそれは歓迎される。
健全だということだ。そういうものがない人は、通常病気であると考えられる。
自分の気持ちのうち、何かに依存したい、耽溺したい、楽しい、幸せ、あるいは不幸である、そういう気持ちに浸りたい。
だがそういう気持ちを服を脱ぎ捨てるように脱ぎ捨てることができたとしたら・・・
そのときに初めて心理的に解放される。何か普通では知ることができない、未知の扉を開けるエネルギーができる。
それは多分大きな不幸の後の後に来る。ぐずぐずに散らかった自分のもの、自分のものと思っていたもの、そういうものを片付けて、みなさんに頭を下げて、友人たちが帰ってしまって、一人座って、泣いて、それからしばらくして、とか。
多分。多分だ。
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