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源義経をかくまったことで知られる奥州藤原氏は11世紀ごろに栄えた地方勢力である。
平安時代、中央集権の安定した官僚社会ができ、口分田の制度によって比較的経済的な平等が保たれていた。だがおそらく閉塞感のある社会だったのだろう。そして、経済格差が荘園という形で広がっていく。
いろいろな意味で現在に似た社会だ。
そして894年富士山の大噴火が起きる。896年が貞観地震、歴史に残る東北の大津波だ。
そしてこの後100年ほどして奥州藤原氏の時代が来る。
おそらく歴史上東北が空前の繁栄をした時期である。
そうじゃあるけど・・・
仮にこの大災害が起こっていなかったとして、日本国内は空前の経済的繁栄でありながら、空前の不況だった。国内のどこかに金はある。だが、職もないし若い人の給料も安い。国内消費は低迷している。
今の時期に、まことに不謹慎のようだが、東北はいまからそういうすべてのものが揃った状態になる。家もない車もない、ソファもなければ冷蔵庫もない。あらゆるものを製造したり建築したり販売したりしなければならない。職がある。とにかく給料を若い人に払わなければならない。
子供も必要だ。新しい働き手を育てる必要がある。
街を従来の発想で作るわけにはいかない。
高台の住宅だって?バリアフリーもへったくれもないじゃないか。
オール電化は?いやいや、電気が止まればこれだけ困ることがわかったのに、今からオール電化の住宅を作りようがないだろう。
東北はあらゆる新しいもののスタンダードになる可能性がある。
すると今から何十年かの間ものすごい経済的発展がある可能性がある、と私は思う。
これは不謹慎であると怒られるかもしれないが、おそらく必ず何人かはそういう目で東北という土地を見つめているはずだ。口に出せば不謹慎かもしれないが、出さずに上手にやるやつがタチがいいとは限らない。
そう考えると、なぜあの時代に東北であったのか、奥州藤原氏であったのかわかるような気がするのだ。
直接の死者がでており、また東ヨーロッパ諸国まで放射性物質が飛び散った。
この数年後ソ連は崩壊する。
ウクライナ チェルノブイリ 51.3894 30.0989
現地時間1986年04月26日 01:23 (日本時間は7:23)
何に注目して、何を導くのか。
福島と関連性があるのか。
しかし漫然とですが、少し見てみたいとは思います。
天頂をさそりが支配し、支配星の冥王星は第9ハウス蠍の5度。太陽がきっちりオポジションで第8ハウスの支配。また海王星はきっちりセクスタイルで、山羊の5度。支配は第3ハウスの位置だけれども、高緯度のため、ハウスがずれてインターセプトしています。
月は、金星とのみオポジションを持っています。
ドラゴンヘッドは雄羊の29度59、ちょうど境目にあります。これは後でひょっとしたら考えてみないといけないかもしれない。というのは、福島もそうだからです。
一応冥王星は原子力を表す星ですし、ホラリーでは太陽はよく発電所であることがあります。
探し物とか頼まれるときに悩むんですけどね、結構。太陽は暖房かもしれないし、黄色いものかもしれないし、日が当たるところかもしれないし、レジャー施設かもしれないし、発電所かもしれない。よくよく聞けば、大体そういうものがあるのだけれど、なかなかわからない。その第8ハウスを支配しているということが、死と言う様な事を意味しているのかどうか。
逆に、この時間帯で印象的なのは、ホラリー的なアスペクトが非常に少ないということです。
水星と天王星、月と金星、ぐらいか。太陽は、土星、天王星、火星、木星ありますね。しかし、その多くは逆行している。何か慰めになるというのか、スムーズにことがいくということがなくて、ばらばらに物事が動いている、という印象はあります。
もう、知らない人も実はたくさんいるんですよね。
いま放射能といっても、みんなピンときてないのかもしれない。
実はこの年の夏私はヨーロッパにいました。
小さなアパートで、キャンプ用のボンベで煮炊きをした。別に被害があったらではなく、最初からそういうつもりだったので。困るとも思わなかったし、周りの人もいい人たちだったから。
コーヒーに入れるミルクがないというので、みんな練乳の買いだめをしていた。
それに、私の年代だと小さい頃まだ第二次大戦の心理的な影響が人々に色濃くあった。
原爆の死者も身近な存在だった。二次被爆による死者なんて、当たり前にあったのだ。
世界も変われば変わるものだ。
東京大空襲がちょうど3月10日、非公式にだが10万人ほどの死者がでている。この東日本大震災で、今3万人弱の死者・不明者がおられるが、ある意味奇跡のような少ない数字だと思う。
追記:
海王星の5度、そして第3ハウスにあるのは、おそらく人為的なミス、そしてそれがテスト中のことである、ということを示しているのだろう。来週原発による被爆や人命にかかわることが起こらなければいいが。
今日から水星が逆行する・・・とミルラさんのブログに書いてあった。
いやあ、人のヤツ見て記事を書くなんて情けない話だ。
過去に水星の逆行の時期に契約を結んだ。
やっぱり間違いがあって、でも自分はそれはかぶった。人が悪くないもの。
やっぱりあるよ、惑星の逆行。
だけどですね。
これは、チャンスだ。
普通の人にとってのチャンスではない。書類を出してない人のチャンスだ。
普通の人は普通にちゃんと巡行のときに書類を出せばいい。
出し遅れた人、間違った人が「あ、すみません、もう一度・・・」と言ってねじ込むチャンスなのだ。
およそ金星も逆行のときに何かするというのは、あんまりよくない。
だけど、昔の相手と寄りを戻すとか、何か「戻ってくる、やり直す」というニュアンスが逆行にはある。
よし、書類やります!実はいろいろあるんです。
震災でいろいろあって、処理が出来なかった人、4月23日までがチャンスかもよ。
何度も同じことを考えているのだけれど、すぐ忘れてしまう。
しかし、何度も繰り返すうちに、おそらく自分の中に埋まっていく。
予知という。
思考によっての予知、予測というものはデータで判断するということである。
これは占星術であれ、天気予報であれ、同じである。
何らかの意味で体験から、未来を推測するのである。
いいにおいがする。芋を食べたい。最も簡単なものはそういうものだ。
何かを遠くへ投げる。落下地点が予想できる。ボールの大きさ、重さ、投げ出す速さ、力、こういうものから一定の公式でどこに到達するか計算できる。
point=F(x,y,z)
である。
そして、思考そのものがそういうものなのである。
初めて経験することには必ず戸惑う。
思考は、たとえば初恋に対応できない。そういう経験はないし、データもない。説明も出来ないのだ。
思考は、結婚に対応できない。30人ほど結婚してみました。その結果、私は痩せ型の人がうまく行くとわかりました・・・まさか。そういうデータは取れないのだ。取れるかもしれないけど、これでもかという好色な男に違いない。
人は占いが統計だという。占いは統計ではない。なぜなら、種明かしがあるからだ。
超能力は統計である。なぜならあいつが10言ったことのうち9は当たっている。説明はつかない。あいつは見えるという。見えるのだ。
そういう意味では、女はみんな超能力者だ。理由がなくて行動できる。
そのことを理解しないといけない。わかってもだめだ。理性的にではなく、理解するのだ。
理性は決してその壁を越えられない。
理性にとって、未曾有の大災害などというものは、あってはならないのだ。未曾有の大災害の予言などそもそもあり得ない。未曾有のことが起こったというデータは存在しない。存在すれば未曾有のことでなくなってしまうのだから。だから、理性には超能力はない。
理性から見える光景、それはたかが理性から見える光景に過ぎない。
一つ大事なことがある。すべてを理性で進めるには人生は短すぎる。XとYとZの人生がある。Xは政治家である。Yは学者である。Zは泥棒である。どれが一番いい人生だろう、さあ順番にやってみよう・・・それはできないのである。
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