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災害の映像を見ていて、涙があふれる。
大上段に振りかぶって、今の時期地震が起こるよ、というような予言も存在はするのだろう。
「予想的中しました」というようなブログ記事もある。マンデンをされてる方は当てておられる方もあるようだ。
しかし大方の占い師さんの感じは違うと思う。
誰かから相談があって、この人のこの時期に何かある、という形でわかるのだと思う。
自分に相談のあった詳細をブログなんかで打ち明けるわけにはいかないから詳しく話すことはできない。
一般的な話としてだ。
自分は、自分が当然わかる占星術上のいろいろなことが、他の方には珍しいということ、役に立つということがわかって、占星術をやっている。
言ってしまえばその程度だ。
何人かの方、あるいは自分も含めて、ターニングポイントがあるとわかることがある。
だが、具体的に何がその人に降りかかるかまでは告げていない。占星術師が見るのは、プログレッションで月が冥王星とアスペクトを作るとか、そんなことだ。
しかし相談する人にとってはそうではない。
地震の直前に占い師に相談をしました。
じゃ、助からないとダメだよね。
「あなたのところには津波が押し寄せますよ」なんて告げた事実はない。
災難が起こるよ、的なことはそう簡単にいえないのだ。
漠然と、仏事のようなもの、人がお亡くなりになるとかそういうことがあるかもしれない、という程度しかわからない。
責められないといけないのか。
また謝って済むような問題でもない。
だけど、自分としてはがんばります。
続けることが大事だと思う。被災した人で生き残った人も頑張ってください。
心からお見舞い申し上げます。
私は大阪にいて、いすに座っていたのですが、それでも相当ゆれました。しばらくドアがゆれ、建物全体がみしみしいっていました。それで、これは近いのではないか、せいぜい中部ぐらいの地震だったのではないかと思いました。どこかで大きな被害があったのだろうとは思いました。
まさか東北だとは思いませんでした。
当ブログでは地震予測はしていません。他の占星術の方はやっておいでになって、少し記事を見ることもあるのですが、この時期の予測については、ニュージーランドも中国も地震がありましたので、ちゃんと当てていてもこのタイミングであるとは多分皆さんお思いになっておられなかったと思います。
私も個人的な出来事でのこの時期のいろいろなことというのは予測した例もありましたが、まさかこのようなことが起こるとは思っていませんでした。
いろいろな映像やニュースが入ってくるにつれ、言葉も見当たりません。何もないということはあり得ないと思うのですが、なんとかご無事でいらっしゃいますように。
やらないとだめだと思ってるんですけど、なかなかいろいろあって更新ができないですね。
ま、ある意味めでたいことです。がんばろ。
そうかと思うと花粉症がどうだとか、そんな暇か?
「あっ!」と思うとやっちゃうんだよな。ご協力お願いしますね。
ここのブログでは、たまたま占星術で事件を扱い始めた。
占星術で事件なんて・・・
だけれども、実際に事件に巻き込まれてみて、警察が調書を作るのを見て、弁護士が訴状を作るのを見て、学者が論文を発表するのを見て、省庁が認可をするのを見て、それが必ずしも真実ではないということを知る。
安部総理の酩酊事件、ホロスコープではなぜか奥さんの支援を表す配置だった。そしてそれはテレビに出た。安部総理の業績や選挙結果やその後について、何も関係ないのだけれど、そこにも真実はある。
旅行の仕事をやっていたとき、ある半官半民の団体の旅行でビラを作らないといけなくなった。
そういうものは社内のお客様相談室ではんこをもらわないといけない。当時「沈まない太陽」という事件があった。JTBが北欧のツアーで「沈まない太陽」という宣伝文句を謳っていたのに、行ったら太陽が沈んじゃった、というのだ。それやこれやで結構厳しく法律で規制されたのである。
ところがそこの幹事さんが実に際どい線をついてくる。それで、「これでは社内ではんこがもらえません」というと、その幹事さんは真顔で
「3Tさん。法律は訴えられて初めて法律なんです。」
と仰った。
今ある程度その人が正しかったことが分かります。別に殺人事件ばっかりじゃないんですよ。
もし、誰か法律は信じられるけど占星術は信じられないと真剣に思っている方がいるとしたら、もう少しいろいろご経験になってはいかがでしょうかと思います。
なんで、こんな多くの人が苦しんでいるんだろう?
何が起こったのか?
ということで、フリーでアンケートを作れるものがありましたので、作ってみました。
http://enq-maker.com/7DuU8SQ
ご覧になる人は、多分、こういう項目もあったほうがいいんじゃないかということもあるかもしれませんが、これはこのまま走ろうと思います。
結果は公開されるのだけれど、最終的には相関グラフを出さないといけないでしょうね。
5月ぐらいに一度まとめられればいいのではないかと思います。
花粉症。
私は花粉症に縁のない人間です。
だが毎年毎年花粉症の人は増えている。
なかったものが突然出現した。理由があるはずだ。
そして、ふと、火がなくなったせいではないかと思いました。
私の実家では、昔は風呂焚きの手伝いがありました。五右衛門風呂の下にまきをくべて風呂をたきつけるのです。釜も使いました。朝はお仏壇に線香を上げて、ご飯を備えます。今でも、コンロの火も結構使うし、香炉もあります。
タバコの煙が充満している部屋にろうそくをともすと微粒子が燃えて、空気が済んできます。それで、ふと、実は火がなくなったせいではないかと思いました。
実際、
- タバコを吸う人に花粉症が少ない。
- ストーブを焚くと花粉症が和らぐ。
- 炭、備長炭などが花粉症に効く。
- 炭焼き小屋の現象が花粉症に関係しているのではないか。
都道府県別花粉症有病率という統計がありました。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7306.html
東北、北陸、山陰など田舎は概して少ない。
私は、囲炉裏や煮炊き物、五右衛門風呂、お仏壇、こういう日常的に炎を出して火を燃やすエリアが少ないのではないか、と思いました。
これは、道路の舗装のせいだとか、大気汚染のせいだとか、雪で花粉が飛散しないとか、東側に海があれば偏西風で花粉が飛ばないから日本海側は少ないとか、いろいろ言われているようです。
しかし、60年代、70年代に比べて、日本の大気汚染は随分緩和されています。
このリストのなかで注目すべきところがいくつかあります。
高知は田舎なのに高い。
宮崎は杉林が多く、東が海であり、雪もないが極端に少なく、さらに減少している。
島根・鳥取は気候や人口の条件はほぼ同じで1998年にはほぼ同じぐらいの率であるのに、鳥取は2008年に倍増している。
1998年から2008年ということは、ちょうど片山総務相が鳥取県知事だった時代と重なります。
鳥取大地震が起きて、住宅の建て直しが行われました。
そして、そのときの施策の何かが原因で、決定的に鳥取の花粉症が増えたはずだと思うのです。
片山さん、何をやったの?
オール電化とか、そういう統計が手元にない。いま島根もオール電化については相当な割合になっている。だから、島根の花粉症が近年増加していれば、オール電化が原因かもしれない。
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