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歯形から1年前に行方が分からなくなっていた女性であることが分かった。
http://blog.goo.ne.jp/mikaiketu_2008/e/bc9f3c9639d30650fcef7c83649cf827
1997年1月14日 22:30 東京都多摩市貝取
第8ハウスは牡牛なので、被害者はICに重なっている金星で、山羊にある。微妙なのだけれど道路でもあるし、山羊には土という意味もある。
それで加害者なのだけれど、どの星も実は微妙です。
微妙ですけど、月、土星、火星は数度だけれども分離です。だから被害者が陥った状況に関係はしているとしても、加害者とは考えないことにします。
考えなくていい星は、実は天王星だけです。
水星は留ですが、合です。太陽、海王星、木星も合が成り立つ。
一応水星と考えると、若い男性で交友関係があり、金のやり取りがある人、ということになるでしょう。
太陽がおうちを表すということをのぞけば、木星も海王星も友達や金を表す場所にあります。
これは星だけの話です。実際の検証は知りません。
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昨日夜、北九州市のマンションで女性が血だらけになって倒れているのを知人の男性が発見した。
女性は腹部に複数の刺し傷があるという。記事を見ているとどうやら23歳の方である。
2011年2月19日 09:05 北九州市小倉北区長浜町
ASC天秤
第8ハウスは雄牛
この二つの支配星は第4ハウス山羊NV双子の金星である。
金星、若い女性、ぴったりだ。第4ハウスはご自宅ということなのだろう。山羊、9分割したときに双子である。
金星は土星が分離1度のスクエア、ただし土星は逆行している。土星と金星はミューチュアルレセプション(お互いがお互いの支配するサインにいる状態)である。
土星は第4ハウス、被害者から見て第9ハウスを支配する。
これ以外に加害者と思しき星は見つからないように思う。もっとも、9分割したときには、金星に対して火星や月
が双子のすぐ近くにある状態になる。
第9ハウスは、大学、医者、宗教関係、外国などを連想させるハウスである。金星が山羊および9分割の双子であるということは、あるいはこの人は論文とか大学の仕事をしている、あるいはお医者さんの文書関係の何かまとめをしているとか、そういう状況だったのではないか。この人に普段から近い位置にいるそういう人が関係しているのではないかと思える。
月が1度のトラインで、被害者から見て第3ハウスを支配する。おそらくご友人だと思う。また天王星にセクスタイルがある。これも何か学問に関係することを暗示しているのではないか？
とはいえ、今回ちょっと深読みで怖いですね、こんなことまで予測しては。
追記：
本日のうちに容疑者が逮捕されました。この人、「神様の話しをしたい」と繰り返しているそうで、どちらかというと宗教系だったようです。
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目黒夫婦殺傷 韓国女性に数百万円貢ぐ…浮かぶ動機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110217-00000512-san-soci
なんか大変な展開ですね。
奥さんとは別に韓国人の2号さんがいて、そのお嬢さんが病気で送金、本人は事業で苦しんで、ということのようです。それにしても、何でわざわざ東京に出てきて、知らないお宅に来たのか、まだ疑問が残ります。
今見直してみて、実は必要なキーワードは出てきている。
借財の問題。
旅行なり移動なりというキーワード。
だけど、ここまで分からんなあ・・・占い師は分かるべきかなあ・・・
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ええっと、これはジブリの「千と千尋の神隠し」で千尋がぶくぶくに太ったカオナシと対決するところで言うセリフです。
これを、すっとセリフでもってこれるのだから芸術家は偉いなあ。
何がいいたいのかというと、占星術をしたときに、たとえばホロスコープを作りますね。第4ハウスがあります。第10ハウスがあります。第4ハウスは家庭や母を、第10ハウスは公の立場、職業、父などを表します。いろいろ解釈はあるけど、ざっとそういうことができます。
占星術師にとってはそういうことなんです。
誰のホロスコープを見ても、お母さんはいるんですよね。お亡くなりになったかもしれませんよ。でもいるのはいますよ。
誰でも必ず第2ハウスがあります。誰でも必ず経済的な問題や所有物や金の問題があります。淡白な人もいるかもしれない。強欲な人もいるかもしれない。でも、必ずあるんだわ。
占星術、あるいは運命学というのは、命そのものですよね。現実社会は、周囲から切り離された個人っていないんだもの。
科学はそう思っていない。一人ひとりを別々のお豆さんのように扱う。
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2つ思ったことがある。
スイスは民兵の国で、各家庭に銃がある。先日ニュースで銃を廃止すべきかどうか投票をしたら、持っておくべきだというのが半数を超えたらしい。
銃があると、ある意味その場で殺せる。江戸時代は切り捨てごめんがあった。殺せる。
殺せないとどうなるか。殺せないと、裁判になる。
裁判になるということは、金があるほうが勝つ。訴訟費用が、安い裁判で数十万、高いものなら数百万になる。庶民に出せないもの。
じゃ、殺していいのかみたいな話になってしまって、すごく極端な言い方なのだけれど、傾向としてこれはあると思う。武士はくわねど高楊枝という格言がある。武士に絶対的な尊敬があればこそ、そういう格言がある。
科学である。
占星術は往々にして否定される側の知識だ。科学的でない。証明されていない。占星術でなくてもいいのだが、仮に、じゃ占星術ということにしておく。
そこで、誰かが「そんなことはない。占星術は確かに何らかの事実がある。」といったとして、占星術を否定する人は、「では証明してみろ、実験してみろ」という。
では、無作為に選んだ1000人の人の行動様式が何かの星によって違うということの統計データを取るとする。
たとえば、掃除をさせてみて、上昇宮が乙女の人はてきぱき片付けるかどうか調べる、みたいなこととする。
すると、無作為に選んだ1000人に、謝礼を払わないといけない。わざわざ時間を割いてきてくれる。仮に5000円払ったとする。すると、謝礼は500万いることになる。。
論文を発表するとする。だが、占星術を否定して飯を食ってる社会学の先生みたいな人がいるとする。すると学内で握りつぶされるかもしれない。根回しをしておかないといけない。
本当にそんなことがあったというのではない。占星術でなくたっていい。漢方薬がガンに効くかでもいいんです。
要するに「科学的だ」ということは「金がかかる」ということであり、スポンサーが必ずいるということを言いたいのだ。微妙な領域について、公正なデータという概念自体にうそがある。貧乏人は、プレーヤーに入ることがそもそもできない。
つまり、平等とか科学的とか平和とか、知らず知らず受け入れている前提は、必然的に「金が支配する世の中」に直結してるような気がするんです。そんなことないですか････
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