レコード大賞受賞曲云々

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/390/

何十年か前のでやって正解だったかもしれない。
ことしは、知らん曲ばっかりだった・・・

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管理システム

Microsoft Accessでホロスコープの占断記録を残すシステムを作っている。
ホロスコープを張って日付、依頼者、場所、結果、メモなどを書き込む単純なものだ。

ところがホロスコープの絵を保存する部分、OLEオブジェクト型というAccess独特のフィールド型だが、あそこに絵を貼り付けているうちに、ファイルの大きさが600MB以上になっていることに気がついた。
バックアップのコピーを残そうとしたら、ディスクがすごく減ってしまうのだ・・・いや、まあ新しいPCを買えよということだが、そこはいろいろ事情もありますよ。
Accessに絵を張ると、ビットマップとしてそのデータを記憶しているらしい。GIFは表示できないのか？昔あったPhotoEditorがなくなってから表示できなくなってしまったらしい。Microsoftは進化しているのか退化しているのか？

そこで、画像はGIFかPNGでファイル保存して、画像パスから画面表示するように改めた。

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Astrologiaには随分お世話になっている。単純なのがいい。

機能上は、AstrologやStargazerのような機能の豊富なものをを使うべきなのだろうが、どうもとっつきにくい。

進行するデータを計算するのに、AstrologiaのWindowIDをとって、F7を押したというメッセージを渡して、クリップボードデータから表をつくるようなものを、本当は作れる技量を私は持っている。時間をかけてやりさえすればいいのだ。
だが今の状況ではなかなか出来ないだろうな。
だがそういう依頼が増えてくればやったほうがいい。ホロスコープのデータ記録も、いちいちコピーするのではなく、記録ソフトそのものに計算機能が組み込めればそれに越したことはない。

そのためには、本当は時間を与えて星の位置が帰ってくるようなDLLがあればいいのだと思う。
ソフトの大事なところは、正確な星の計算が返ってくるということだ。その他は、専門外のソフト屋さんでも作れるのだから、年表でもアスペクト表でも販売管理でも作成すればいいのだ。

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建築家夫婦殺害のホロスコープ (２)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/460/

昨日19:20頃、大阪市西淀川区のマンションで飛び降り自殺と火災があり、実はこの人が西宮建築家殺害の通話記録から夜に事情聴取が行われるはずの人であったことが分かった。また、このマンションから火が出て、中にいる自殺した人の妻と思われる人物が見つかり病院に運ばれたが、この人もなくなったようだ。

それぞれのホロスコープは作ってみたりはしているのだが、こうです、と判断できるような結論はまだない。

私事で恐縮だが･･･といってもそもそもブログは私事を書くものなのかもしれないが・・・実は管理人のいるところは淀川警察が目と鼻の先の場所である。今回捜査本部は兵庫県警だとは思うが、昨晩確かに救急車だかパトカーだか知らず、サイレンの音がしていたような気はする。記事をクリップしていて「あ、これすぐ近くやん？」ということがありますねえ。

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惑星の逆行

ご質問があったので、惑星の逆行についてちょっとだけ書いておく。
私はどこかの国の立派なお墨付きをもらったりしたことはないので、えらーい先生から見たらあるいはお叱りを受ける内容かもしれない。

アスペクトを形成するかどうか微妙な場合が多々ある。

配置としては水星のような動きの速い惑星が火星のような遅い惑星に対して追いついてアスペクトを形成する、いわゆる接近のアスペクトと見られる配置がある。しかし、その場合、水星が逆行していれば、配置としては遠ざかるわけである。(1)水星が前の宮に戻ってしまうことがある。(2)追いつくときにはすでにもともとのサインを離れてしまう。
また、アスペクトの形成には問題ないけれども(3)火星が逆行しているケースもある。
さらに両方が逆行しているケースもあるだろう。

また配置として分離のアスペクトなのだけれども、先に進んでいる水星が逆行していて現実的に何日か後に正確なアスペクトを形成する場合もあると思う。

で、私は経験的に配置を基準に考えていいのではないかと思っている。
配置の上で速い惑星が遅い惑星に追いつく形になっていれば、サインを離れようが、逆行していようが、アスペクトが成立すると考えていいもの、と思っている。
ただし、逆行している場合何か特別なことがある。それは何かが起こるのが遅れるとか、失敗することがあるとか、失ったものが返ってくるとか、以前の状況がぶり返すとかである。たとえば北朝鮮のミサイル発射のときの迎撃システムが誤射した、というような判断が逆行だった。

実際問題、水星と火星が接近のアスペクトの配置だけれども、実は水星が逆行していて、しかし確かにサインを離れる前に正確なアスペクトを形成するとかしないとか、計算上確認するのは大変なことだと思う。

しかしもし皆さんが違うと思われるならば、そのように判断されればいいと思う。ただ、それを書き留めて検証していくことだと思う。

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建築家夫婦殺害のホロスコープ

11月13日早朝5:00ごろ、付近の人がガレージの引き戸に血痕がついているのを見つけ、警察に通報し、建築士のだんなさんとその奥さんが刺されて数日立っているのが発見された。

2010年11月13日 5:00 兵庫県西宮市小松西町

しかし、この時間は血痕を発見して通報した時間であって、警官が遺体を目にした瞬間ではない。
というのは、ちょうど第8ハウスのカスプが牡牛から双子に移る境目にあるからだ。ここでは双子が被害者だと考えるほうが星の配置からいっても正しいように思う。

双子であるとすれば、第2ハウス射手の水星が被害者になる。
射手に対して建築家が自分の中では違和感なく受け入れられた。なぜだろう？
多分、高い建物を(射手)設計する(水星)からか。ご存知のように二級建築士は木造家屋等の設計ができるが、ビルなどの設計は一級の資格が必要になるのである。
すると加害者は火星となり、被害者から見て第11ハウス、第6ハウスを支配することになる。
この人は、交友関係、または事務所の仕事の関係でのトラブルがあったのではないかと推測できる。
PFは第3ハウス山羊にある。不動産の関係とか農業のような土地を扱う関係の人などがヒントになるのかもしれない。

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