ええ、選挙ですね・・・

本日は参議院選挙の投票日でした。
実は今日は星の上でも節目の日です。

昨日谷亮子候補者が富士山に登りました。

民主党の政権交代はそれなりに評価したとしても、どうも谷候補には納得できないと私は思っていました。
そもそも北京オリンピック出場自体が、とてもおかしな選考だった。
女子選手で２２とか若くないんです。谷さんは高校から出場している。山岸さんを出してあげたらどうなの？
その後二人目の子供ができて、それでろくに大会にも出られないのに、議員に立候補して、ロンドン五輪も目指すと言う。おかしすぎる！だがそれでも比例代表だから当選してしまうでしょうね。
さらに投票日前に富士山に登る。途中で豪雨でも来たらどうするの？同行する民主党スタッフの気持ちにもなってくださいよ・・・

そう思う一方で、超有名人、一世を風靡する人、政治家でも他の世界でもですが、常識的なことはしない。ウィンストンチャーチル、小泉純一郎、ヒトラーなんかもそうでしょうが、要するに奇人変人で予測のつかないことをする。だから、富士山に登って世の中を変えたりということはあるのではないか。

それやこれやで、実は谷亮子富士登頂のホロスコープは作ってみました。

すると１６:２０のホロスコープはとても面白いものになった。金星が２９度にある。月も２７度にあって、金星とはセクスタイル、土星とスクエア、海王星とトラインのホロスコープだった。しかし、周りの状況はどうあれ、谷候補者は当選するだろう。多分民主党自体、あるいは政界全体の状況は結構ひどいかもしれない。

そして、今日金星と月は新しいサインに移ったのです。新月でもある。

だから、今回の参議院選挙を境に従来の政策や方針を覆すような新しい動きがある。あるいは周囲の状況がそれを促すだろうとは思いました。

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福岡旅館経営者殺害のホロスコープ

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/334/
これだが、コメントいただいている通り、20代の医師(なぜ実名報道しない？)で、6月23日80万相当の軽自動車を盗んで逮捕されている男を再逮捕することになったらしい。

被害者から見て第2ハウス、第9ハウスと考えた。
何も報道はないが、金は絡んでいるのではないか。
あと、第9ハウスは医師であるのだが、被害者から見て？というところがどうなのか。
普通に医師なら木星とかそういうことでよさそうなものだ。あるいは被害者に対して治療を装って絞殺したのか？その辺は分からないままになるかもしれない。

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占い信じますか(3)

まだ占いが「よそ事」の人は、別に信じようと信じまいとどっちでもいいと思う。
電話で聞きました。相性が悪いと言われました。
「ばっかばかしい！」
それでいいと思う。

しかし・・・

たとえば、もし夫婦ともある程度占星術について知っていたら。
この夫婦は離婚しますという星が現れていたなら。

離婚します、という星をどう考えればいいのか。
たとえば、配偶者を表す星、男性なら月に対して、天王星や金星がアスペクトを持っている場合、この人は婚姻後に別の異性と関係を持つと言われていて、その配置具合が悪ければ往々にして離婚するということになる。このとき各々の惑星がどのハウス・どのサインにあるか、どのハウスを支配するかが分かれば、相当事実に肉薄した占断ができる。

だが、ちょっと待て。

この人はこういう配置を持った結果、多分危機が訪れる。誘惑に駆られるかもしれない。
で、結局何もなかったとする。その場合どうなるのか。
私がいいたいのは、つまり、この人は他の女に惚れるから離婚するのだろうか、それともたいしたことがなくても、結局離婚は仕方がないのか。
浮気するだろう、ということが占いの結果でているから、結果離婚するのか。
それとも離婚するという星なのか。
どちらかといえば前者でしょうね。この人、異性が好きな人なのだ。だから多分それやこれやで離婚の危機なのではないかな。

そして、こういうことを事前に夫婦が認識していたらどうなのか。
彼は多分若い女と恋に落ちるときがくるだろう。離婚の危機が訪れるのだろうか。

ひょっとしたら占いなど知らないほうが、うまく行ったのではないか。
彼は若い女に恋してしまった。
星が決めてれば、多分そこまでは起こるだろう。
だが奥さんが堪えて許して丸め込んで争って信頼して、とにかく乗り切ってしまったら離婚にならずに済むのではないか。
旦那の側も、たいしたことはないケースもある。浮気相手が二次元だったりすることもある。あるいは、そういう誘惑に駆られても我慢している堅い旦那もいると思う。ちょっと惹かれてしまった。だが何もなかった。
世の中、そんな悪いやつばかりじゃないですよ。

それで思うのだが、ある意味良し悪しで考えている間は占いはいらないかも知れませんね。

世間的には良し悪しでまず考える。
ちゃんと働いている。良い。
遊んでいる。悪い。
子供を構っている。良い。
ほったらかしである。悪い。
努力している。良い。
努力していない。悪い。
金がある。良い。
貧乏だ。悪い。

良い悪いではなく、こうすべきというのでもなく、自分の人生とはなんだったのか、咀嚼していく、気持ちを整理していく、浄化していく、そういうときに占星術というのは「なるほど。ま、そうかもな。」という判断を与えてくれるかもしれない。
多分それでいいのではないか。
現実には世間的に見れば、よほど不幸な目にあってるかもしれない。
それまでの人生で「俺はこんなひどい人間だった」と思うのなら、それはやり直さないといけないだろうが、それなりに一生懸命正しいことをやってきてもそういうことになってるかもしれないのである。

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石の鑑定者

私はパワーストーンの鑑定を他の方にお願いしています。
その方は、有名な方ではなく、他に仕事もお持ちなのですが、信頼してお願いしています。

基本的には私が占断依頼を受け、依頼者様の状況や質問事項の成否などを判断してお答えをしますと、キーとなるサイン(星座)や惑星が出てまいります。
サインと惑星がどの石に対応しているかについては、鑑定者と私は大まかな共通認識があります。

石の鑑定者には、相談者の依頼内容、私の占断内容などをお伝えして石を選んでいただくのですが、彼は彼なりの主体的な知識をもって石を選定してきます。

最初は怪訝に思いました。
往々にして依頼者は、仕事と恋愛のように、複数の悩みを抱えています。
今の時期は仕事だ、と言うような判断が成立する場合があります。それで石の鑑定者にそれを渡すと「石の上でも今は仕事だと言う判断が出ています」というような回答が返ってきます。
その上で恋愛と言うことだと星の上ではこれでしょうが、いまは仕事専念だからこちらにしましょう、というような判断が往々にして返ってきます。(※依頼された方で、これは私のことかな、と思われる方があるかもしれませんが、こういうケースは沢山あります。特定の方ということではありません。)

しかし、いま仕事だというのは私が占星術で判断したからわかるのではないか？
なぜ「石の上でも」という判断が成り立つのか。

鑑定者は一応私の判断したホロスコープは見ているのですが、それとは別の主体的な基準をもって、石を選定しているようです。
依頼者の気持ちに対して、ときどき彼のほうが正確な判断を下すことがあります。ちょっと悔しいような気持ちです。良し悪しですけどね。占星術は無駄に先のことが分かることもあるし。

本当は全部自分でわかるようになりたい。
それも、ただ単に、ある方法でもって選ぶだけではなく、確かにこうだという基準を自分で得たいとは思っています。ドン･ファンみたいに夢でそれを見ろ！みたいのがいいなと。
しかし、当面彼のほうが詳しいので、任せています。

石に関しては、できるだけ希望や状況を伝えていただいたほうが助かります。

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次の満月

2010/07/26 10:36 東京

今までTスクエアに月が重なるとき！と思っていても大した事件は起こらなかったような気がするんです。大概大事件が起きるのはその前後の満月のとき。30日にTスクエアです、8月6日になんとか、と言っているより、多分7月26日ではないか。丁度水星と海王星もぴったりオポジションになるのである。木星は動きとしては過ぎているが、月がかめば、その影響下に入ることになる。

だから、なんなのよ？

支配と独立。混沌と知性。どっちかというと公共的なこと、政治向きの話かもしれませんね。

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