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難しいところですよね。
このブログに書くということは
- 占星術に基づいて
- 必ず当てる
ことが要求されるわけです。ある程度試行錯誤もあるわけですが、必ず真摯なものでないといけない。
三宅議員の転倒の時間は分かるのでしょうか?
これは、ちょっとパスするかもしれません。
真実とは何か?だと思うのですね。
三宅議員は意図的に転んだと言う人がいる。仮に占いで意図的に転んだと出て、「先生、占いによればあなたは意図的に転んでいます。」などと言えるものかどうか・・・。仮にそういうことがあったとして、しかし本人が否定すれば終わりです。それに、そういう事実は存在しない。たとえば、歩行者が車にぶつかった。かなり歩行者が責められる状況だった。しかし、それが人身事故になった場合、車は刑法上罰することができるけど、歩行者は罰せられない。歩行者が罪を犯した、という事実は社会的・歴史的・法律的に何も残らない。
だからの占星術ではあるのですが・・・
殺人事件の検証もなかなか難しいですね。ちょっと待ってくださいね。
なんかいかがわしいことをやってるんじゃないか、と。
自分はどうであったか。
小さいときに、私は商人の生活を見ていない。農民であり、大工であった。
聖職者が有償でサービスをするということに抵抗があったと思う。
いま、自分の話す一部のことは過小評価されるべきものでないと分かっている。金で売れるようなものではないし、大々的に宣伝することでもない、自分自身が特に知識に対して金を取ろうとも考えていない。ずっとそうだ。
そうであるにも関わらず、多分販売すると言うのは正しい。
たとえばメドゥーサの目はお守り、みやげ物として売られている。ただの青いガラス玉で、アテネのモナスティラーキの駅のあたりにいっぱいあるみやげ物やで売ってる。ここに坊さんは関係していない。ギリシャの国家が認める聖職者が、聖成したりはしていない。そういうちゃんとしたお守り、十字架だとかイコンだとかそういうものは別にある。イコンは結構な値段しますよ。当然ですね。お仏壇だもんね。
しかし、みんなメドゥーサの目は喜んで買って帰る。
これはイカサマなのだろうか?
違う。なぜかというと、ガラス玉で教会が認めていなくても、みんな喜んで買うからである。
悪徳商法というのは、買う人の弱み、広い意味での恐れに付け込んでものを売ることである。
そうでなければ、実際の行為・商品がどんなにいい加減なものであったとしても、人は喜んで買っていく。
霊感のつぼであったとしても、300万のつぼを売りつける人が本当に大もうけしているとは考えられない。一個売っても次また霊感販売しなければならないから。そのうわさを聞きつけた人が、次にまた買うという行動を取ることが決してないからである。ずっとお客の恐怖や反感のようなネガティブな感情と闘い続けなければならない。
それよりは、適正な価格で作って、台湾の花蓮かどっかで販売している実直な業者さんのほうが、豊かにもなり、幸せにもなっていると思う。あそこの大理石のつぼはいい商品だ、といううわさが広まって、作れば次から勝手に人が買いに来るからである。
女子柔道の谷亮子選手が、民主党から参院選出馬することになり、小沢幹事長と会見に臨んだ。
本人は、トヨタ自動車はやめるが、オリンピックは目指すという。
2010年5月10日 16:45 東京
コメントがついたので見ないといけないと思うのですが・・・
微妙なところですね。
占いなどと言うややこしいことを抜きに考えても、子育てとオリンピックと政治家!?って随分欲張りな選択です。
それと、前回の北京オリンピックもスッキリしなかった。事前の選考会で負けちゃったもんね。
谷選手がすばらしい選手だと言うのは当然のことでしょうけど、あの一戦で谷選手に巴をかけた山岸選手は、これはこれはオリンピックに焦点を合わせて頑張ってきたと思うんです。それはそれで大変なことだと。
しかし、キムヨナ選手のときもそうですが、ちょっと理不尽に思えてもそれが通ることもある。それ自体、星が指し示していたりするのですからね・・・
しかし、ここは占いですから、私情を挟むのは良くない。あくまで占星術です。
・・・・ただし、今の時点で全部の予測結果を公表することはやめておきます。
大まかな成り行き、公の出来事、議員、こういうものは第10ハウスで表されるので、第7ハウス太陽ですね。
天王星、木星にセクスタイル、土星にトライン。木星は第3ハウスを支配し、土星の支配する山羊は隠れているけどやはり第3ハウスだ。つまり選挙です。
ですから、選挙は当選するのではないでしょうか。
第1ハウスが天秤で第7ハウスが牡羊で、金星と火星は月が光を運んでセクスタイル・トラインになるので、たとえ巨人軍OBから自民党議員が立候補したとしても夫婦仲は問題ないでしょう。
占いと名の付くものを目の敵にして否定しようとする人々。
「科学的には証明されていません」
「そのような統計結果はありません」
「母集団に偏りがあり得ます」
「母集団の数が少なすぎます」
ですが、やはりこういうことをいう人は信じてはいけないと思うようになりました。
それは、いわば偏りや偏見のない十分な母集団の調査データというものの信憑性の薄さです。
血液型や生まれた干支や生まれた日の星座に関して、十分な母集団からの信頼できるデータと言うのがあり得るのかどうか。
1000人のデータを集めるとします。一人で作業するのか。大変ですね。それにその一人の作業が公正に行われたかどうかがわからないから、誰かが証人に立つ必要がある。
どうやって1000人集めるのか。自発的に参加した人にするのか。すると自発的に参加しやすい人、という制限が加わる。謝礼を配るとする。1万円配るとすると1千万要る。一般人がおいそれと出せる金ではない。
するとそのような調査には必ずスポンサーが付くことになる。
では、男女のセックスについて、コンドームの会社がスポンサーになって調査する場合と、ローマ法王庁が調査する場合と、同じ調査結果が発表されるかどうか・・・多分違うのではないか。
病院や警察のデータですと比較的公正です。ですが、当然病人や犯罪者に限られる。
そのことを考えていて、似た経験を思い出します。
それは小泉改革による景気回復です。政府は株価だったり税収だったり、いろいろな数字を振りかざして景気が回復したと言う。しかし、周囲を見回したときに、誰もそんなに豊かになったように感じない。庶民が肌で感じる感じ方と、政府や学者さんがいうことが全くかみ合っていない。だが、庶民の感覚は作られた数字に対して反論することができない。ラビバトラさんが仰ってたことですが、事実は理論を葬り去れないのです。
自分が届かないもの、目の行き届かないほどの膨大なデータを論拠にしている主張、こういうものにはきっと嘘が含まれている。
だからまず身近な十人で確認しよう。
身近な十人のデータをノートをとってちゃんと洗い出しましょう。
その十人がいずれ二十人になり百人になる。
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