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2010/4/10 13:00
13:00で作成すると上昇宮は獅子となり、月は魚に移動する。
つい先ほど、結党は午後だというニュースが流れた。
月は新月前だが、しかし悪い位置ではない。
冥王星、天王星が合、時間にもよるが冥王星とセクスタイル。金星・水星ともセクスタイルがある。
このままだとすれば第10ハウスを支配するのは金星になる。金星はアンギュラーを支配している。
水星も第2ハウス・第11ハウスを支配している。つまり他党との関係や党の財源などにおいても、悪くない支持が得られると見える。
ちょっと爺さんくさいとか、立ち枯れ日本とか、いろいろ揶揄されてはいるが、まあまあの発展が見込めるホロスコープではないだろうか。
今日午後、「たちあがれ日本」が結党されるようだ。
まず与謝野元財務相の離党を見てみる。
2010/4/3 12:00
満ちる月ではないから、物事が衰退・下降局面にあるというのは、その通りなのだが、離党なのだしそれは別に問題ではないだろう。
その月は、太陽とトラインを作ろうとしている。
木星と天王星がスクエア、海王星がセクスタイルだ。このニュースはお昼の1時前に出ていて「10日昼」となっていたので、12時台に離党届が出たのだろうと思う。そうすると、ASCが蟹の終わりか獅子の始まりか微妙なところではあるが、いずれ古い何かが終わって新しい何かが起こる、そしてそれは大きくて具体的な動きになるということが予見できる図になっている。木星と天王星をなんと見るかだが・・・
天王星は外国などという意味もあるわけだが、一応メディアなどの表象でもある。
勘、霊感、預言、こういうものと占いとどう違うのか。
テレビに出演された(らしい)橋本京明先生がすごいということで、そういう話題をちらほら聞く。
キリスト教の人なら、エリセイ(エリシャ)がハザエルに油を注ぐ場面を知っていると思う。神の人は瞳を定めてハザエルを見つめ泣き出す。ハザエルが「主よ、どうなさったのですか」と聞くと、エリセイは「私はあなたがイスラエルにしようとしていることが見えるのです」と答える。
占いの場合、ある意味推理の範疇なのである。
占者は、金星と天王星がアスペクトを何度で作るかというのを見て、何日後にこういうイベントがあるだろう、と判断する。知的なプレイだ。
しかし、これは正直にやると時間がかかるのである。あなたは出生図中にこういう星を持っています。こういう傾向があります。くわえて、現在の星の状況を見ると、あなたの周囲ではこういうことが起こっており、ご質問の内容はこうなります。
すると、占ったほうも占われたほうも星という媒体を通して「ああ、なるほど、そうか」ということになるのだが、それは要するに手間がかかるのだ。
手間がかかってはいけない場合もある。
少し古い話になってしまうが、JRの尼崎線の脱線事故で多くの方がなくなられた。社長さんが訴えられるなどのニュースがでていますね。あの事故の時、ひとつ早い電車に乗っていれば、多分事故にあったという方にあったことがある。
阪神大震災で「じゃあ、行ってくるよ」といって家を出て、すぐに地震があって家が倒壊した人がいたということも聞いた。他の家族や近所の方はなくなったのである。
こういうときに、「さあ、今から家を出ますけど、大地震が起こりますかね」と聞いて、ちょっと1時間ほど待ってください・・・というわけにはいかないのである。それは極端な例なのだけれども、考えてみると毎日がそういう瞬間である。
霊感術入門を書かれた橋本健博士と、イスラム文化の紹介をされているうんむまじどさんが、霊感の同じような話をされている。今日だれそれが来るよというようなことがふと頭に浮かんだり、口走ったりしてしまうというのである。
法則的に、神の行われている奇跡というものに対して、人間の思考や迷いや計算は遅すぎるのだ。たくまずに行われなければ、救われないかもしれないのである。
占いの重要な点は、そういうことが双方が納得できるという点である。占いは、天と地を結ぶはしごであり、ウルトラマンの変身バッジである。だがスペシウム光線ではないということだ。
4月1日60歳の男性が出頭し、死体遺棄を認めて逮捕されたらしい。
被害者は30歳外国人、雑誌の女性紹介で知り合ったということのようだ。
正直、何も分からない。
あまり生々しい人間ドラマが報道されてしまうのもいいかどうかわからないので、それでいいのかもしれないが。
当ブログは占星術は扱うものの、出生図については直接的な形ではあんまり見ないようにしています。
恐ろしいものがあって、私も今年~月ごろにこういう出来事があるかもしれません、などというと、やはり「ありました」と仰る方も多い。そういうことをパブリックにしていいものかどうかと。
しかし、実際のところ西洋の有名人については、かなり出生図が研究されています。
アストロデータバンクというサイトがあって、有名人についてはかなり登録されています。ピカソだとかシュタイナーだとかお問い合わせいただいた有名人もありますし、最近の方もあります。国ごとの標準時間が決まる以前の方、19世紀の方などですと、時間の計算がややこしいことはあります。
例)サーシャコーエン、イリナスルツカヤ
http://www.astro.com/astro-databank/Cohen%2C_Sasha
http://www.astro.com/astro-databank/Slutskaya%2C_Irina
キムヨナ、荒川静香はなかった。占星術文化圏外ということでしょうか。
バンクーバーオリンピック以来、スケートについてはいろいろ人々の関心が集まったわけです。
私は個人個人のそれを検討していませんが、多分運もあったのでしょうね。
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