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ものごとの成り行きについて、誕生日を使わなくても、いつ、どこで何が起こるか、具体的に当てていく方法を実践しています。
殺人事件発生時のホロスコープから被害者の状況や犯人を推定する方法が明らかになりつつあります。
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ホラリーのような占い、東西の現在時間の暦を取ってする占いについて、人からの相談は絶対に当てるつもりで占うことができる。大抵当たるのだ。
質問者は我知らずある時間に質問し、占い師はある時間にそれを見る。それはひとつの決まった時間なのである。
しかし、悩みの最中にある人にとって、自分がタロットを勉強しました、ホラリーを勉強しました、易を勉強しましたといっても、なかなか当てることが難しい。
なぜなら、自分がそれに関わっているからだ。始終気をもんでいるから。
毎日毎日寝てもさめても「これはいったいどうなんだ。どうすればいいんだ!」というような悩みは、いつを取って占ったらいいのか分からない。
恋愛がそうですね。花びら占いみたいなので、来る来ないとやっている。昨日も丘にあがってアグネスチャンよろしくひなげしの花でも摘んでやりました。今日もやりました。昨日は来るでした。今日は来ないでした。
そんなことをしてても、一向に確信が持てない。
トルストイの子供向けの話で、もうすぐ死ぬ貴族のだんなの話がでてくる。天使が一時的に天から落とされて靴屋で働いているのだが、彼にはこのだんなの後ろに死の天使がいるのが見えるのである。そこでこの天使は「人間には自分に何が必要かを知ることができない」と分かったというのだが、まさにその通りだ。
しかし、そういう気をもむ事柄において、決定的な時がやってくる。
傍目にも分かる決定的なとき。そして、そういうときに立てた盤面というのは、やはりそれなりの結果を表示しているように見える。前回の引越しのチャートなどがそうだ。
できるかどうかわからない。しかし、きっと神は・・・なんでもよい、あなたの信じる神でよい・・・いい結果を用意してくださる。
だから、信じなければならない。
質問者は我知らずある時間に質問し、占い師はある時間にそれを見る。それはひとつの決まった時間なのである。
しかし、悩みの最中にある人にとって、自分がタロットを勉強しました、ホラリーを勉強しました、易を勉強しましたといっても、なかなか当てることが難しい。
なぜなら、自分がそれに関わっているからだ。始終気をもんでいるから。
毎日毎日寝てもさめても「これはいったいどうなんだ。どうすればいいんだ!」というような悩みは、いつを取って占ったらいいのか分からない。
恋愛がそうですね。花びら占いみたいなので、来る来ないとやっている。昨日も丘にあがってアグネスチャンよろしくひなげしの花でも摘んでやりました。今日もやりました。昨日は来るでした。今日は来ないでした。
そんなことをしてても、一向に確信が持てない。
トルストイの子供向けの話で、もうすぐ死ぬ貴族のだんなの話がでてくる。天使が一時的に天から落とされて靴屋で働いているのだが、彼にはこのだんなの後ろに死の天使がいるのが見えるのである。そこでこの天使は「人間には自分に何が必要かを知ることができない」と分かったというのだが、まさにその通りだ。
しかし、そういう気をもむ事柄において、決定的な時がやってくる。
傍目にも分かる決定的なとき。そして、そういうときに立てた盤面というのは、やはりそれなりの結果を表示しているように見える。前回の引越しのチャートなどがそうだ。
できるかどうかわからない。しかし、きっと神は・・・なんでもよい、あなたの信じる神でよい・・・いい結果を用意してくださる。
だから、信じなければならない。
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また、非表示ですが、コメントをいただきました。
いろいろお感じいただくところがあったようで、ありがたいことです。
同じことを皆さん方と私が理解しているか分かりませんが、それぞれの皆さんがそれぞれの人生を送られており、それはみな尊敬に値するものなのだろうと思います。
もし、皆さんが先に天国に入られて、ちょっとでも私のことを覚えておいていただけるのでしたら、ぜひ神様によろしくお取次ぎください。
さて、蠍の上昇宮の人は、一般的に下のようなホロスコープになります。
これは、インターセプトといって、たとえば第3ハウスも第4ハウスも同じサイン(星座)になることもあるのですが、一般的には下記のようになります。
蠍は猜疑心が強いというわけです。はかりごとを巡らし、支配をたくらむ。
その場合、往々にして第4ハウスは水瓶が支配します。水瓶は独立・奇抜さを表すサインで、この人は往々にして、家庭から早い時期に独立したり、一人暮らししたりすることをあらわします。
また第10ハウスは獅子になります。この人は、社会において建前を気にします。私のことですね。内面はスケベのうそつきのとんでもない野郎かもしれない。だけれども、表向きはちゃんとしていないといけない。
第11ハウス、交友関係は乙女になります。他人に対するときに、自分の表現の仕方を計算するということです。この人の第5ハウスは魚になるので、この人はロマンチストで気は小さいのです。だが、よく見せたい。そこで他人には注意深く計算高く振舞おうとする。
このようなあらゆる傾向が蠍の上昇宮を特徴付けることになります。本心を隠したがる、身構えたような感じ、そうしたことが家庭や社会や教育や感情や労働、あらゆることに裏づけられることになります。
だから、ある意味さそり座という星座があるわけではないのです。あらゆる他の占術にもいえることですが、サイン(宮)は独立してあるわけではなく、全体のひとつの役割、上から下へ、あるいは東から西へ、過去から未来へ、つづいていく輪のある局面として存在します。
いろいろお感じいただくところがあったようで、ありがたいことです。
同じことを皆さん方と私が理解しているか分かりませんが、それぞれの皆さんがそれぞれの人生を送られており、それはみな尊敬に値するものなのだろうと思います。
もし、皆さんが先に天国に入られて、ちょっとでも私のことを覚えておいていただけるのでしたら、ぜひ神様によろしくお取次ぎください。
さて、蠍の上昇宮の人は、一般的に下のようなホロスコープになります。
これは、インターセプトといって、たとえば第3ハウスも第4ハウスも同じサイン(星座)になることもあるのですが、一般的には下記のようになります。
蠍は猜疑心が強いというわけです。はかりごとを巡らし、支配をたくらむ。
その場合、往々にして第4ハウスは水瓶が支配します。水瓶は独立・奇抜さを表すサインで、この人は往々にして、家庭から早い時期に独立したり、一人暮らししたりすることをあらわします。
また第10ハウスは獅子になります。この人は、社会において建前を気にします。私のことですね。内面はスケベのうそつきのとんでもない野郎かもしれない。だけれども、表向きはちゃんとしていないといけない。
第11ハウス、交友関係は乙女になります。他人に対するときに、自分の表現の仕方を計算するということです。この人の第5ハウスは魚になるので、この人はロマンチストで気は小さいのです。だが、よく見せたい。そこで他人には注意深く計算高く振舞おうとする。
このようなあらゆる傾向が蠍の上昇宮を特徴付けることになります。本心を隠したがる、身構えたような感じ、そうしたことが家庭や社会や教育や感情や労働、あらゆることに裏づけられることになります。
だから、ある意味さそり座という星座があるわけではないのです。あらゆる他の占術にもいえることですが、サイン(宮)は独立してあるわけではなく、全体のひとつの役割、上から下へ、あるいは東から西へ、過去から未来へ、つづいていく輪のある局面として存在します。
中々更新もできず、またもやいろいろお待たせもしています・・・
本当は表示の住所変えたり整理をしたいのですが、まとまった時間がなかなか取れません。
さて、上昇宮についてコメントをいただきました。
私自身、自分の星、自分の行動の制約というものを考えます。
さそりの上昇宮の人は、自分を明かしたがらない。
自分の主張は変えたがらないが、かといって強硬に主張されると、とことん反論するわけでもなく、ポーカーフェイスにしたがる。結果的にさそりの人は孤独になりがちです。幸か不幸か、私は自分以外の自分と同じ上昇宮の人間とはほとんど生まれてこの方ずっと付き合ってきています。確かにそういう傾向はありますね。
北欧神話のオーディンを思い起こします。トールのように真っ赤になって雷を落とすでもない。明るく照らすわけでもない。ロキにやり込められれば反論するでもない。常にはかりごとをめぐらし、支配をもくろんでいる。
しかし、占星術の性格判断には、結果しか書かれていないことは注目すべきです。
この人は孤独だ。寡黙で、時に饒舌になる。なぜかさそり座の人はそうだと。しかし、なぜなのか。
それを変えたいと思ったときにどうなのか。
私自身の経験からも、また外部のソースからも、合わせて考えることなのですが、性格というのはごく小さな気持ちの上に構築されています。そして、その気持ちが解消されるとか、動いたときに、かなりな程度外面的な性格、外見が変わりうると私は信じています。
その変化をもたらすものは理性的ななにかではありません。こうしよう、と思ってできるものではないのです。
内的な沈黙、意志です。そういうことが起こった場合、運命は変化したといってもいいかもしれないと思います。その結果別人が出現することになります。そういう例は報告されています。
私ができるということはないですが、でもそうだろうな、となんとなくは分かります。
長いスパンでいえるものとしては、異性のパートナーもあると思います。
大体仲のいい夫婦というのは似るものです。お互いがお互いを完成させていくという側面があると思います。
本当は表示の住所変えたり整理をしたいのですが、まとまった時間がなかなか取れません。
さて、上昇宮についてコメントをいただきました。
私自身、自分の星、自分の行動の制約というものを考えます。
さそりの上昇宮の人は、自分を明かしたがらない。
自分の主張は変えたがらないが、かといって強硬に主張されると、とことん反論するわけでもなく、ポーカーフェイスにしたがる。結果的にさそりの人は孤独になりがちです。幸か不幸か、私は自分以外の自分と同じ上昇宮の人間とはほとんど生まれてこの方ずっと付き合ってきています。確かにそういう傾向はありますね。
北欧神話のオーディンを思い起こします。トールのように真っ赤になって雷を落とすでもない。明るく照らすわけでもない。ロキにやり込められれば反論するでもない。常にはかりごとをめぐらし、支配をもくろんでいる。
しかし、占星術の性格判断には、結果しか書かれていないことは注目すべきです。
この人は孤独だ。寡黙で、時に饒舌になる。なぜかさそり座の人はそうだと。しかし、なぜなのか。
それを変えたいと思ったときにどうなのか。
私自身の経験からも、また外部のソースからも、合わせて考えることなのですが、性格というのはごく小さな気持ちの上に構築されています。そして、その気持ちが解消されるとか、動いたときに、かなりな程度外面的な性格、外見が変わりうると私は信じています。
その変化をもたらすものは理性的ななにかではありません。こうしよう、と思ってできるものではないのです。
内的な沈黙、意志です。そういうことが起こった場合、運命は変化したといってもいいかもしれないと思います。その結果別人が出現することになります。そういう例は報告されています。
私ができるということはないですが、でもそうだろうな、となんとなくは分かります。
長いスパンでいえるものとしては、異性のパートナーもあると思います。
大体仲のいい夫婦というのは似るものです。お互いがお互いを完成させていくという側面があると思います。
少し前にイベント用に上昇宮ごとの外見を書きました。
(クリックで拡大)
主な特徴というようなものは、多くの本に書いてあるから、私のほうで改めて解説はしませんが、それでそういう人に実際あってみて、なんとなくこういう感じだろう、という自分なりのイメージです。
私の中では実は、牡羊と射手はぱっとかけなかったのでありません。天秤と水瓶もあまり知らない。
たぶん、気がつくと知り合いはほとんど水と土のサインになっているような気はします。でも、これも最近変わってきました。
自分なりのパターンを持つイラストさん、漫画家さんの絵に毎回出てくる主要登場人物とか、マドンナさんとか、そういう人を見ていると、大体の登場人物が明らかに一定の星の人を表しているように感じることはあります。
イラスト、音楽とかそういうものは文字で認識できる情報よりはるかに多くのことを与えてくれる。
しかし、イラストさんがそういうことを意識しているかどうかは別かもしれません。
(クリックで拡大)
主な特徴というようなものは、多くの本に書いてあるから、私のほうで改めて解説はしませんが、それでそういう人に実際あってみて、なんとなくこういう感じだろう、という自分なりのイメージです。
私の中では実は、牡羊と射手はぱっとかけなかったのでありません。天秤と水瓶もあまり知らない。
たぶん、気がつくと知り合いはほとんど水と土のサインになっているような気はします。でも、これも最近変わってきました。
自分なりのパターンを持つイラストさん、漫画家さんの絵に毎回出てくる主要登場人物とか、マドンナさんとか、そういう人を見ていると、大体の登場人物が明らかに一定の星の人を表しているように感じることはあります。
イラスト、音楽とかそういうものは文字で認識できる情報よりはるかに多くのことを与えてくれる。
しかし、イラストさんがそういうことを意識しているかどうかは別かもしれません。
ブログにおいでの皆様、お問い合わせの皆様。
またまた、いろいろお待たせしております。
大変申し訳ありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まったく新しい環境。
まったく新しい状況。
世間様は2012年に世界が終わるがどうのと言っている。
・・・ややこしいことを言い出すと、現在の太陽は5番目の太陽で、太陽を元気付けるためにマヤ・アステカでは人身御供が捧げられていたとかなんとか・・・
しかし、人々が問題にしないといけないのは、そんなことじゃない。
今の生活、この状況がずっと続いていくと人は思っている。
お母ちゃんも父ちゃんもいて、お母ちゃんやお父ちゃんがいる世界の滅亡。
彼女がいたり、奥さんがいたり子供がいたりして、その人たちと迎える世界の滅亡。
会社があって、この土地にすんでいて、そこで迎える世界の滅亡。
それは、ただの空想であって、何の変化もない。
問題はお父ちゃんもお母ちゃんも彼女も妻も誰もいない、この町ではない、どこだ違うところにいるとどうなるか?ということだ。
あの生活はどこにあったの?
近くに河原があったはずだ。鴨があそこにいたような気がする。
自分の大事な人と、あそこに行ったような気がする。
あそこの横断歩道を渡るとパン屋があったはずだ。
そういう状況に立たされたとき、人間は実に都合よくできていて、一旦そういうことを忘れるのである。生活の場面から切り離してしまう。
何事もなかったように、買い物に行き、仕事をし、書類を作って、振込みをして、ご飯を炊いて、風呂に入る。
しかし、時折、それは傍らをかすめることになる。あれはいったいどこにいったのだ?
そういうことを何度も重ねていれば、その人は多分淡々と世界の終わりを迎えるだろう。
またまた、いろいろお待たせしております。
大変申し訳ありません。
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まったく新しい環境。
まったく新しい状況。
世間様は2012年に世界が終わるがどうのと言っている。
・・・ややこしいことを言い出すと、現在の太陽は5番目の太陽で、太陽を元気付けるためにマヤ・アステカでは人身御供が捧げられていたとかなんとか・・・
しかし、人々が問題にしないといけないのは、そんなことじゃない。
今の生活、この状況がずっと続いていくと人は思っている。
お母ちゃんも父ちゃんもいて、お母ちゃんやお父ちゃんがいる世界の滅亡。
彼女がいたり、奥さんがいたり子供がいたりして、その人たちと迎える世界の滅亡。
会社があって、この土地にすんでいて、そこで迎える世界の滅亡。
それは、ただの空想であって、何の変化もない。
問題はお父ちゃんもお母ちゃんも彼女も妻も誰もいない、この町ではない、どこだ違うところにいるとどうなるか?ということだ。
あの生活はどこにあったの?
近くに河原があったはずだ。鴨があそこにいたような気がする。
自分の大事な人と、あそこに行ったような気がする。
あそこの横断歩道を渡るとパン屋があったはずだ。
そういう状況に立たされたとき、人間は実に都合よくできていて、一旦そういうことを忘れるのである。生活の場面から切り離してしまう。
何事もなかったように、買い物に行き、仕事をし、書類を作って、振込みをして、ご飯を炊いて、風呂に入る。
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