オバマ大統領アフガン増派発表のホロスコープ

日本時間2009/12/02 10:00(現地時間12/01 20:00) ニューヨーク州陸軍士官学校


大統領がアクションをした人なのでASCと考える。11ハウス双子の月だ。
ASCは蟹の29度にある。物事が終盤になっているということだろう。あるいは、やっても変わらないということか。
月は11ハウス双子だから、人がたくさんいるところで、学校というのは合っているような気がする。

月が作るアスペクトのうち、
火星がセクスタイルで政権全体に対する対する評価は良くなるだろうと思う。
また、木星、海王星がトラインで派遣がスムーズに実現し、雇用問題などにプラスになるということだろう。

しかし、ここで問題のある角を上げてみると、

太陽が3度で衝、いわゆる満月である。
太陽は第2ハウスを支配するけれども、私はこれは爆撃ではないかと思っている。
第10ハウスから見て第5ハウス、遊興だというのだけれど、遊興や賭け事は、その興奮とある意味無意味であるという点で、似ている。もっともこれはうがちすぎかもしれないが、太陽というのがどうも爆弾ではないかという気がするのだ。すると3度だから3日後、3週間後である。3日後ならもうそういうニュースが流れているはずだ。
そこで、3週間後、クリスマス時期ではないかと考えた。
水星も衝だがこれは補給路線などかもしれない。
天王星がスクエアである。

作戦そのものはきれいには成功しないのではないか、という気がする。

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2009年12月25日 今年のクリスマス (3)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/154/

年末は戦争のうわさを聞くだろうといっていたが、私自身がこれもバタバタしている間に、オバマ大統領がアフガニスタン派遣を決定したようである。イラクでも大規模なテロが起こっている。

追ってニューヨーク陸軍士官学校で行ったオバマ大統領のアフガン戦略の発表のホロスコープを載せよう。
しかし、ひょっとするとクリスマス前に米軍は大規模な作戦をアフガンで展開するのではないかと思える並びがある。アルカイダもタリバンもそう簡単にやられてはしまわないだろう。

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松戸市マンション火災のホロスコープ (2)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/202/

ばたばたして気づかないうちに、松戸市の女子大生の殺害事件に進展があったようだ。
48歳のもと長距離ドライバーが別の事件で逮捕され、「金を引き出したのは自分だ」と供述したというのである。
もっとも、殺害については、名言をさけ、自分は金を引き出す役目だったなどといっているようだ。

月が射手にあって、これが犯人で、男女関係と推理した。
実際には強姦殺人の犯人なので、広い意味で男女といえば男女だが、「男女関係」じゃないですね。
射手はなるほどドライバーをあらわす。

あと、月だが、ルナティックという言葉がある。もともと「月の」という意味だが、キチガイ、変質者みたいな人間ですね。
この容疑者は何人もの女性に暴行や強姦、強盗を働いていた人間のようである。まさにルナティックだ。
だから、今後もし男女だろうというときの軸が土星に対する月である場合は、一応そういう可能性は考えてみよう。もっとも、本当に引き出し役で、女性が絡んだりしていたかどうかはわからない。

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転居のホロスコープ

転居の案内など皆様に何もさしあげていないわけですが、住居・事務所を移動しました。
おいおいサイト内の情報も変更していきます。

というか、まだ完全に何もかも終わったわけではなく、運ぶものとか手続きとかいろいろ実はあります。ありますが、占星術上、なんとかいい日に入居したということしたかった。

月が欠けるときより満ちるときのほうがいい。
月がほかの天体とスクエアや凶角にならないほうがいい。
文書などのトラブル、人間関係の問題がおきないためには、水星や金星が逆行していないほうがいい。
事業所を移すのなら、太陽と木星が吉の角を作ることが重要だ。

すると年末に水星が逆行するから、月が満ちるときで凶角がないのは11月26日ごろしかない。
月のディレクションでは年末に月と天王星の合がある。変化は避けたほうがいいというのだけれども、逆に言えば多分この時期に避けようがない変化に襲われるということだ。仕方がない。運命だが受けてたとうじゃないですか。

予算の都合とかいろいろでとても難しい。でも、なんとか26日にしたい。
登記だとか住民票の移動だとか実際にはいろいろ難しいのです。全部が片付くということはできない。
きれいに全部済ませるということはできない。それどころか、契約がちゃんとできるかすら難しい。
しかし、新しいところで、その日その時間に第一歩を記したということにしたい。

・・・・そこで、奇跡的にいろいろ売り上げがあったり交渉したりして、26日に鍵をもらいました。

15時ごろに上昇宮が牡牛になるが、15:00だと火星がアンギュラーの第4ハウスにある。第5ハウスにあるうちに入りたい。14:45がいいだろうと思っていたら・・・やれやれ道を間違えてしまった。そして14:55に足を踏み入れて、コーヒーを飲んで一旦退出。仕事もあるし、荷物も片付けないといけない。しかし、一応予定通りの日に足を踏み入れました。ヤッター。

2009年11月29日 14:55

ところが今見るとASCはまだ牡羊にありますね。
ま、いいや。何もかも思い通りに行くとは限らない。実際現在一定の不幸というか凶事は避けようがない状況なのです。
神に感謝せねば。
月が天王星と合になろうとしている。入居してすぐに大きなトラブルに直面する。しかし、今日を選べばこれは避けられないのです。そして、天王星は第7ハウスという理想的な位置にある金星と0度のトラインを作っている。実際にはそんな事実は何もないのだが、見る人が見ればおやっと思う位置だろうなあ。あるのかもな。
そして、土星が冥王星とスクエアです。土星は第10ハウスを支配している。う～ん壊滅状態か。
だが、実はこれも微妙に過ぎでいます。その事実はすでに起こってるわけだ。
アンギュラーに星がないなあ。

OK。
何も問題はない。
月はスクエアもクインカンクスもない。
VOIDでもない。
太陽も木星とセクスタイルになる。
きっとうまくいく。

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グランドクロス

事務所・住所の引越しなどがあり、更新も中々できず、問い合わせもお待ちいただいています。
まことに申し訳ありません。必ずご返事するようにいたしますが、ご容赦ください。
また、メールやホームページは変わりませんが、商品発送もとの住所などが変更になります。
徐々にホームページの整備をいたします。


さて、グランドクロスに関係する問い合わせを何件かいただきました。

ホロスコープでその人を特徴付ける大きな星の配置というものがあります。
前にYODをご紹介しました。グランドクロス、グランドトライン、Tスクエアなどがあります。

グランドクロスは4つ以上の星が、それぞれ真向かい、または90度ずつ離れた状態で大きな十文字になっていることをいいます。

この場合でも、私にお問い合わせいただいた場合は、どの星がどのサイン(星座)およびどのハウスにあり、どのハウスを支配しているから、こうこうこうなります、とお答え申し上げるようにしています。
しかし、ざっと考えて、真反対に位置する(占星術で言うオポジション、天文学でいう衝)は、避けることのできない衝突や強力な引き合い、90度(スクエア)は大きな困難を意味しており、個別に見ていくと、とても問題が多いホロスコープだということになりがちです。
その結果グランドクロスを持つ人は、大きく運命に左右される人、また運命に立ち向かう人という風に言われます。

何人かこういう配置の人にあったことがありますが、大体の傾向としてとても強い性格を持っていて、いい意味では周囲のことをものともせずに突き進んでいくということになるでしょうし、悪く言えば協調性がない感じがします。
有名なところではヒトラーがこの配置を持っていたといわれていますが、実は結構おいでになります。

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