少しお待たせしています・・・

お問い合わせの皆さん方、少しお待たせしてしまっています。
申し訳ありません。

本当はある程度短い時間で返答が返るというのが大事なポイントだと思っています。
最初のアクションはメールをもらって早ければ早いほどいい。しかし、こういう状況になることもありますよねえ。

必ずご返答しますのでしばらくお待ちください。

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パワーストーンは魔法(5)･･･なぜ夢を見るのか

なぜ、人はよる夢を見るのだろう。
夢とは何だろう。

多くの人が不思議に思うことです。
こういう質問をすると、大体
「昼間に経験した情報を整理するため」
「記憶や印象を寝ている間に整理しているのだ」
とかいう説明をみんなしてくれます。

小学校のときのなぜなに百科みたいな本がありました。
子供もみんな不思議に思いますもの。
その中でも、偉い学者さんがそういう説明をされておられました。

フロイトの始めた精神分析、ユングの始めた臨床心理学ではもう少し突っ込んだ説明があります。
自分の満たしきれなかった願いや思いなどが夢に反映していると考えるのです。
確かにそういう側面があります。
臨床心理学のアプローチはこれはこれで意味があります。

 

しかしです。
二十代なら仕方がないでしょう。
まだそんなことを信じてるんですか？
それで納得できますか？

夢はもうひとつの体、もうひとつの世界に通じる通路です。
金縛りはその予兆です。金縛りが思春期に起こるのは、人間が本来持っている能力を開花させるためのごく自然な発達過程だからと私は思います。

私たちは、視覚や聴覚や嗅覚などの感覚で外部の印象を得て、世界を認識します。
しかし、この世界は私たちの脳が調整してうまく作り上げたものです。
昔テレビ局がある実験をしました。
望遠鏡のように180度世界がひっくり返って見えるめがねを被験者に固定して1週間ほど過ごしてもらいます。最初のうち被験者は上下や左右がひっくり返って見えるため、道を曲がるのも手を伸ばすのもとても苦労します。ところが1週間後にはその被験者はめがねをかけたままごく日常的に生活できるようになっています。
そこで眼鏡を取ると、一週間前の混乱が再開するのです。つまり、この世界はこのように最初からあるわけではなく、受け取った印象に基づいて私たちが世界を整理して認識しているのです。
赤ちゃんが初めて世界に触れたとき、たぶん世界はまだ整理のついていないものかもしれません。たくさんの印象が入ってくるのだけれど、それをどう理解するのか、どちらが上か下か、光るものは怖いのか、丸いものは顔なのか、そういうことが徐々に整理されていくのでしょう。本当のところはどうか分からないけれども、そういう状態が想定できるでしょう。

夢は普通支離滅裂です。
夢もちゃんとしていない。
それは、私たちが新しい体に対して赤ちゃんの状態にあるからです。
ある一定の力を発達させれば、その世界はちゃんとします。固定できるのです。
たぶん、私は思春期にそれは発達するように人間は設計されているのだと思う。だから思春期に金縛りにあうのです。だって、その力があれば夢の中で動くことができる。体が動かないという恐怖に襲われる必要はない。人間がエデンの園から追放されたから、誰でもできるはずのそのことができないのでしょう。
だから、ある程度の年齢になって夢を見続けていれば、夢はそれほど支離滅裂ではなくなってくるはずです。

キリストのような方、世界であがめられている多くの不思議な人たちは、たぶんその力を自由に駆使できたのです。
魔法というのは何か分からないものと思われています。
でも魔法はハッキリしたあるものです。その力のことなのです。
ただ、そのようにして最終的に発見される真実は、とんでもない世界、思いもよらない事実である可能性があります。さまざまな夢の不思議は、夢がそういうものだからこそ起こることです。

そして、パワーストーンは魔法だと私は思うのです。

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千葉県英国人女性殺害事件のホロスコープ(3)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/225/
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/59/
英国人女性死体遺棄ので指名手配されていた市橋容疑者が逮捕され、すぐに事件が解決すると思いきや、市橋容疑者は黙秘を続け、食事も取っていないようだ。
本人が、私がこういう経緯でこういうことをしましたといえばすぐに明らかになりそうなものだ。ところが逮捕されても何も語らない以上、容疑としては殺人ではなく死体遺棄にすぎない。そしてそれも単なる容疑にすぐない。これは多分殺人だろう。市橋容疑者は警察の前で逃走し、整形手術のような逮捕を逃れようとする行動もとっている。しかし、客観的な証拠からすれば、彼が犯人かどうかすらわからないわけである。

ホロスコープを作ったときは、まだやりはじめだったし、容疑者と思しき人が警察の制止を振り切って逃げたわけだから、当然その人が犯人だと思ってリーディングをした。
しかし、それでいいのだろうか。改めてホロスコープを紐解いてみる。

2007/03/26 22:00 千葉県市橋市

まず如何なるハウスシステムを使おうが、第8ハウスは双子であり、支配星水星が魚座第4ハウスにあることは変わらない。
これは事故があったところがその人の住まいであり、発見現場が浴槽であり、被害者が英会話教師であったことと一致しているように思える。ここまでは問題ないだろう。

水星に対して加害者となりえる星、あるいはアスペクトを作る星を考えてみる。
第4ハウス魚天王星巡行が7度接近の合
第1ハウス射手木星巡行が11度接近のスクエア
第2ハウス射手冥王星巡行が20度接近のスクエア
第9ハウス獅子土星逆行が10度接近のクインカンクス
第6ハウス牡牛金星巡行が2度接近のセクスタイル
である。
だから加害者として想定する星は天王星でいいと思う。
しかし、木星や冥王星も何かしらの影響があると考えられる。

特に木星は、第8ハウス双子から見たときに、7番目に当たる第2ハウスを支配する。
つまり、この星は被害者の彼氏・リッチな人・医者のような人を暗示すると考えられなくもない。

天王星は第3ハウスを支配しているが、ハウスシステムによっては第4ハウスになる可能性もある。
第3ハウスであれば、被害者から見て第8ハウスに当たるので、金銭の貸し借りおよび性的異常者などということになるだろう。第4ハウスは第9ハウスにあたるので、外国関係者、宗教関係者、学校関係者などということになるだろう。
そもそも、天王星は異常な人、奇妙な時間に出歩く人、外国人などを表す。
月は天王星と丁度トラインだ。月はこのホロスコープ中で本宅にある。
更に金星がこの星とセクスタイルにある。
何かこの人物がたとえば強い家庭や彼女に守られているとか、他の恋愛沙汰があるとか、何かしらラッキーなのではないかと思える。

被害者のリンゼイさんから見れば、市橋容疑者は外国人なのだし、天王星でもおかしくはない。天王星が変装の名人を表していると考えてもいいだろう。
しかし、たとえば木星が市橋容疑者だと仮定したとしても、ホロスコープ的にはおかしくない。市橋容疑者はリンゼイさんの金を狙ったとは、報道からは伺えないように思える。
たとえば、関係者にもう一人外国人がいるとか、そういう想定はできないのか。
実際に殺害や死体遺棄容疑に関わったのが市橋容疑者であったとしてもなかったとしても何人かの関係者がいたとかそういうことはなかったのだろうか。
 

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明日はいい日だ・・・

明日11月20日は、10:00から本業のイベントに参加する。
新しい商品の発表をする。

たまたまなのだが、明日早朝(今晩ですね)月が土星と冥王星のスクエアに重なるのを過ぎれば、大体明日はいい日だ。
月がその後は何ともスクエアがない。金星・天王星とはセクスタイル、火星とだけクインカンクスだ。
太陽は木星と海王星のスクエアを過ぎて、月とセクスタイルになる。金星も太陽に合になる。
明日発表する製品がものすごく儲かるというわけでもないかもしれないが、少なくとも新しいことをはじめるのには、色々選んでいく中で悪くない日だ。それなりに売り上げは出るだろうと期待しているのだがどうだろうか。

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軽トラックに男性遺体のホロスコープ(2)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/228/

被害者が51歳の建設会社の経営者であり、知り合いの自称経営者・自称運転手の方が監禁容疑で逮捕された。
細かいことは報道では分からないわけだが、ざっと火星の表す職業、リッチな人(経営者)ではあった。金銭上のトラブルというのは確認しようがないかもしれない。
もう一つ、占星術的に注目しておくべき点は、12ハウスが監禁を意味するのではないか、ということである。
介護・病院・隠れたところ・修道院・スパイ・敵などを12ハウスは暗示する。マイケルジャクソンのときのように「医師だ」と言ってしまっていい場合もあるわけだが、隠れたところに連れ込んで世話をするという点において、監禁も12Hにくわえるべきなのだろう。

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