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いろいろ追われていまして、ちょっとまとめますね。
モデルの徳澤直子さん、ロッテの西岡剛選手と入籍だそうです。
2010/07/27 12:00 東京
上記のホロスコープは12:00で太陽を第1ハウスとしたものですが、実際の上昇宮は昼前なら天秤、午後早い時間は蠍になって、いずれ悪くないと思います。第1ハウスと第7ハウスが金星・火星の支配になって、その二つは合なので、とりあえずはアツアツのご結婚ということでしょう。
太陽と月に直接のアスペクトはありません。
それぞれ太陽も月もスクエアを持っていません。だから悪くない。
ただ、海王星と水星がオポジションになっていて、月と太陽が海王星に収束する形になっています。見方によってはオポジションですかね。
交友関係のことか健康や仕事のこと、何かで、それぞれ困難をご経験になるかもしれません。ご夫婦とも強烈な仕事をお持ちですから、お互いぶつかり合い惹かれあうということでしょうか。
この日土星と天王星の衝などもありますが、しかし何か大変な状況があっても夫婦は乗り越えればいいのですから、大きな問題にはならないと思います。
入籍は知らなかったのですが、多分昨年の12月23日ではないかと。
時間が分からないわけですが、仮に7時間時差、10時ごろとすると日本時間で午後5時ですか。
2010年6月16日 10:00 パリ
まず月と太陽。セクスタイル(60度)。
10時だとASCフィックスドサイン。
火星と金星にアスペクトはないけれども、金星は木星・天王星とトラインがある。愛とともに富や公共性がもたらされる暗示がある。
月にスクエアはない。しいて言えばオポジションが海王星で12度です。しかし、ここは太陽が調停している。
いい感じのご夫婦なのではないかと思います。多分。幸せになっていただきたいと思います。
入籍日もざっと見るのですが、月が金星と13度のスクエアがある以外は悪くない。つまり、挙式図とあわせて考えれば2022年に何かが訪れるかもしれない。
ところで、えびちゃんです。
モデルさんの世界など私はそんなに知らない訳で、押切さんは英語の番組に出ておられたかな、ちょっとなじみがあるけど、あんまり知らない。
しかし、えびちゃんは、実はおきれいなだけではなく、スポーツ万能だったり、いろいろな意味でかっこいい方のようですね。
このブログであまり出生図のことは公表しないわけですが、ちょっと気になったのは冥王星の位置です。
ダダきれいな方というのは、冥王星と金星が関係しているのだろうか?
ひとりのちゃんとした人であること。
これは、小さいことのようだが、とても大きなことではないだろうか。
結婚するとき、異性とつきあう時、一人の人だ、ということである。
何人かの人と話しをしていて、うまく行っているご夫婦では、ひょっとして?と思うことがある。
奥さんと旦那さんが大体50/50(フィフティ/フィフティ)だということだ。
過度に依存しあわない。
だがそういっても旦那さんと奥さんの収入や役割は家の中で違っていて当たり前だ。
何をもって50/50ということができるのか。
それは、自分自身に誇りを持っていて、自分を大事にできること、その結果他の人も大事にできることではないか。
それは、一つには愛された、愛されているということだと思う。
そして、人生で自分が何をするのか、ハッキリしているということだと思う。
これは、かなり個人差があると思う。年齢などによってもチャンスは違う。
だが、ハッキリしている。結婚したところで、誰かを幸せにしてあげるということはできないのだ。自分の幸せには自分で責任を持つ。その人と一緒になって、幸せになる、幸せを分け与えてもらえるかもしれないが、だからといって彼に依存したり彼に期待したりしてはいけない。
占星術による相性
- 土星が相手の太陽・月とアスペクトがあるときは、相性のよしあし、結婚の成功の如何にかかわらず結婚する可能性が高いように思える。
- 第7ハウスに惑星がある場合、その惑星が支配するサインを上昇宮に持つ人が配偶者になる可能性がある。たとえば第7ハウスに海王星があれば、魚の上昇宮の配偶者を持つかもしれない。
- 相手のホロスコープを重ねたときに、すべての星が地平線の下にくるような人はあまりうまく行かないように思える。たとえばこの人は収入、家庭、労働、楽しみをもたらすが、人との交わりをもたらさないことになる。これは場合によるのであろうが、いわば相手に依存してしまうように見える。
- 相手のホロスコープを重ねたときに、太陽が占める位置。相手が自分に対して何を演じてくれるのか、どういう部分に深く関係してくるかを表している。たとえば第5ハウスなら、相手は恋愛相手だったり、子供をもたらしてくれたり、とにかく楽しみをもたらす相手だろう。第7ハウスなら、ある意味理想の旦那さんだろう。
多分、相手の太陽が自分の12ハウスに来るような場合は要注意なのだろう・・・12ハウスには敵、隠れた相手、裏切りのような象意がある。介護という意味もあるかもしれないが、めでたくはないかもね。
占星術の相性というのは、そういう現実を表しているということなのだろうか、それとも理想を表してると言うことなのだろうか。東洋の占いに比べて占星術は結果そうなっているということを表していることが多いような気がする。しかもそれで結構あたっているのだ。
たとえば第7ハウスが乙女であって、水星が第6ハウスにあり、女性の場合なら太陽と間もなく合になろうとしているなら、この人の結婚相手は細かいことができる知的な人間、若い人間であり、出会いは職場ということになるだろう。金星が蠍にあるなら情熱的で嫉妬深い愛情の持ち主だろう。
そこで、果たして、結果この人が情熱的で嫉妬深く職場の若い男性にアタックするという現実がその人の愛情を決定するのか、そのような外的な現実を超えて星がいい相性を持っているから誰かと一緒になるのか。
意志的に相手を決定すると言うよりは現実を追認するということのほうが多いような気がする。
そうはいうものの、男女関係においては、星がそういっていればそうしておくのがいいように思える。
大事なことは相手とは必ずフィフティ/フィフティ、対等の立場になるということである。どちらかが優位に立つとか、どちらかが片方を幸せにするとか、それはやめたほうがいい。多分。
相手を幸せにするということはできないのだ。一緒になって楽しかった、幸せだったということがあったとしても、それはその人自身のことである。私も神に愛されていて、あなたも神に愛されている、というのでないと。
多くの場合妻子ある人との不倫とかはフィフティにならないですよね。
沢尻エリカさんの結婚・離婚の話題でホロスコープを公開していますが、いくつか有名人、あるいは私の身近な人のホロスコープを実は見ています。
沢尻さんは、ご結婚前「別に」騒動で随分叩かれた。しかし、めでたくご結婚されて、しかも割りといいホロスコープが出た。そこで、私は特にエリカファンでもないし、ある意味別に野次馬になってたたくことは簡単なわけですが、なんとか今後は幸せになって欲しいということで掲載しました。
が、他の方の結婚の話題を見て、こんな問題起こりそうだなあと分かりそうなホロスコープは載せていません。
典型的離婚のホロスコープなんか載せたらダメですよね。
それで、今回みたいに割といいと判断していて、やっぱり問題が起こったということなら占星術もほどほどにしておけ、ということですかね。しかしデタラメでもなかった。
当たるも八卦当たらぬも八卦という言葉がありますが、当たらなくても八卦に基づいて予測できる結果が出ますよ、という意味だと思うのです。今回問題は起こったけれども、月が海王星とスクエアなので、奥さんの側に迷いがでる、芸能界の問題でもめる、とは考えていました。
それで身近な皆さんのホロスコープを見ていると、やはり全然ハズレと言うことはない。多くのホロスコープを見ているとそれなりに当たっている。
すると、です。
結婚にいい日付というのは占星術的にとても限られる。すべてを満たす日はなかなかない。ないんですよ、沢尻エリカさんが結婚したときのようないい配置はなかなかない。
では、いい日付を選んでおいて、その日に多くの人が一緒に結婚式をしてはどうか?という発想になってもおかしくない。
集団結婚式というと勝共連合、あるいは原理研、文鮮明がキリストに代わる新しい救世主であると主張する新興宗教団体ムーニズムのものとして有名です。桜田淳子さんがしておられるやつですね。
それから古いところではアレキサンダー大王がギリシャ人とペルシャ人の集団結婚式をされたそうですね。
ですので、ちょっといかがわしいか、という気もするのですが、いいのかもしれない。
もっとも私はこの産業にかかわったことがないので、支離滅裂なことを言っているのかもしれません。
皆さん、どう思います?
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