狼少年かなあ・・・

2009年8月27日来るべき大事件？
2009年8月27日来るべき大事件？(2)
2009年8月27日来るべき大事件？(3)
2009年8月27日来るべき大事件？(4)

明日の午後なんだけどなあ。大したことが起こらないでほしい。
経済のニュースは一見明るめのニュースばっかりだった。
このところの目に付くヘッドラインは

インフルエンザ流行(アメリカ、日本など)
NY投資家巨額不正
バンコク戒厳令
サルコジ氏大手銀行の巨額賞与待った
ギリシャ山火事
カリフォルニアも山火事
アフガニスタン選挙と妨害、二陣営が勝利宣言、日本標的のテロ
チェチェン自爆攻撃
バグダッド近郊バス、粘着爆弾等テロ。シリアとお互い大使引き上げ
サブプライム証券の投資判断を引き上げ

などだ。
備忘録をかねてあげておきますね。
一応、確かにそれらしい不穏な動きはある。
不勉強なもので、リアルの世界と星の世界を正しく評価できるだけの眼力がないですよね。
その場にいた人にとっては大事件にちがいないもの。

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2009年8月27日来るべき大事件？(4 )

2009年8月27日来るべき大事件？
2009年8月27日来るべき大事件？(2)
2009年8月27日来るべき大事件？(3)

どうも気になって情報収集をしている。ほとんど取っ掛かりがないから、妄想するしか手がない。しかし、それでも具体的な何かを指摘するのでなければ、「それでなんなの？」になってしまう。妄想するならするで、とことん妄想するとしよう。
また、ここであげた地名は、たとえばの話です。エルサレムである必然性はありません。

マドモワゼル愛先生は、昨年の時点で今年9月15日の天王星・土星の衝で日本全体を揺るがすような大きな出来事が起こると予見されている。それぐらい前にみとかないとね。
あと、そんなに長いスパンで占星術を見たことがなかったので、過去の大きなイベントを色々見ていると、ナチスのポーランド侵攻、原爆投下、阪神淡路大震災、9.11など、世間を揺るがす大事件が起こったときには、きっと冥王星の強いアスペクトがある。

8月が終われば冥王星とのメジャーアスペクトを持つ惑星はなくなる。次冥王星が大きなアスペクトを持つやばい日にちは･･･2009年12月25日、クリスマスごろだ。

が、庶民がびくびくしていても始まらない。

私としては一応
「イベントチャートでは接近のアスペクトのみが意味を持つ。分離の場合は1度以内を許容範囲とする。」
という原則にのっとって、時間と場所と内容を追い詰めていきたい。
接近のアスペクトを作る時間帯なら、星と星の形成するアスペクトにしたがって、「こういうことが起こる」といえるはずなのである。
月は日本時間の12:30分ごろに、射手に移る。
16:00ごろに射手の1度55分になる。こうなると、そろそろ火星、金星などとのアスペクトは分離の1度になる。冥王星との間にメジャーアスペクトはないが、冥王星も山羊の0度43分なので、セミセクスタイルとすれば丁度1度の差になる。イベントチャート上で、これ以上開けば、アクティブな意味を持たなくなる。
また、月は22:30頃で太陽とのスクエアが分離1度になる。月と太陽の作る凶意はそこでおしまいと言うことだ。
ただし、Tスクエアは28日の前半も有効だし、月と土星・天王星・木星・海王星のアスペクトも生きている。

仮に日本時間12:30として、月の作る接近のアスペクトを見てみる。
1.火星とクインカンクス0度
2.金星とトライン0度
3.水星とセクスタイル0度
4.太陽とスクエア2度
5.木星とセクスタイル18度
6.土星とスクエア20度
7.海王星とセクスタイル22度
8.天王星とスクエア23度
ということになる。
この時点で月は太陽とはスクエアだけれども、0度となるほかの天体とのアスペクトは悪くない。だから、決定的な何かが起こったとしても、この日に直ちに表ざたにならないかもしれない。2日後、あるいは20日後、大きな何かが起こるのかもしれない。

この日本時間の12:30から16:00という時間帯の各国はどうだろうか。
ヨーロッパ：早朝
東海岸：深夜
西海岸：晩(8:30～12:00とか)
中東・南アジア：朝から午前中
東アジア：お昼から午後

時間的には東アジアが一番なにか起こりそうな気もする。
また、イスラエル・中東も日本時間12:30ごろで、政治的な対立による戦闘や砲撃などによる被害が起こりえるように見える。
東海岸は深夜だから、そんなに気にすることはないだろうと思っていたのだが･･･

本日のニュースを見ると

カリフォルニア州の山火事
東証反落
熱帯性暴風雨クローデットがフロリダ半島直撃の可能性

などとなっている。山火事や台風なら、朝も真夜中も関係ない。

さてオバマ大統領はマサチューセッツ州のマーサズ・ビンヤード島で23日から30日まで夏休みだそうだ。ちゃんと夏休みがとれるのかな。


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2009年8月27日来るべき大事件？(3)

2009年8月27日来るべき大事件？
2009年8月27日来るべき大事件？(2)

ま、お騒がせですが、本当に金融危機を予想しておられる日本の方のブログがありました。

占星術思いつきメモ

どうやら単に占星術的にだけではなく、米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）の第二四半期の収支発表が25日にある。これ以上中小の銀行がつぶれると財源が確保できなくなるとか。
また、調波(倍音図)で、いろいろな事件を予想しておられます。
メソッドは違うものの、正直何か起これば「やっぱり」という配置にはなっていると思います。


 

2009年8月27日来るべき大事件？(2)

本日の話題は妄想です。お断りしておきます。
ほんとに起こると仮定されると人騒がせの極みであり、まったく申し訳ありません。

何が妄想かというと、やはりこれだ。
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/134/

台湾と思しきホームページでこの日のことを書いたものがある。
http://destiny.xfiles.to/ubbthreads/ubbthreads.php?ubb=showflat&Number=864144
http://estock.marbo.com.tw/asp/board/v_subject.asp?ID=2889852
中国語が読めないのだが、どうやらこの日にアメリカの金融に激変があるというような内容のようなのだ。

確かに、いま国外・特にアメリカのニュースが余りヘッドラインに載っていないような気がする。
米国で砂糖不足の恐れ(8/14)
米地銀コロニアルが経営破綻(8/15)
7月の米鉱工業生産は9カ月ぶりに増加、予想上回る(8/15)
あと、カリフォルニア州は先月なんとか破綻を免れたとか。
しかし、静か過ぎるような気がする。

日本時間で12時半ごろに、月は射手に入る。0度だ。太陽とスクエア(90度)になる。
そのころには金星も獅子に入る。
東京だと第8ハウスが蟹だし、射手と第9ハウスの太陽があるから、外国人や宗教団体の関係の大きな事件があるとか？。
この時間、アメリカ西海岸とすれば、第8ハウスが蠍だから、冥王星が死者を表すような銃器によるしかも計画的な殺傷事件などが起きてもおかしくないと思った。

しかし、それが凶悪事件だったとしても、西海岸ならしょっちゅうのことなのではないか？そんなことを占って何の意味があろう。
オバマ大統領に何かあるとか？出生図を引っ張り出してみると、確かにいくつかの星は重なるようだが、暗殺とかそういう類のことではないように思える。
あるいは蟹と山羊の軸だ。蟹は大衆的なものを意味する。山羊は労働である。するとデモのようなもの、あるいは暴動のようなものだろうか。そうすると水星は何か。水星は、天秤にあるから、これらのものを収めよう、調停しようとする力ということか？

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あと、要らないことだが、私はこの件で他の方のホロスコープの載ったブログを何件か拝見させてもらった。
占星術的には優れた方がいっぱいいらっしゃるのだろう。

だが、

• ホロスコープが小さく表示されてしまっていて結局見えない。
• 当たり障りのないざっとした解釈があるだけ。
• 星がどこそこにあるから、「うん、まあいいだろう」というような自分で納得してしまっていて、「で、結局そうだったらどうなのですか？」というようなことが書いてない。

というようなブログがとても多かった。皆さん四苦八苦してやっておられるのだろうが、とても残念なことである。当たり障りのないことを書くのは仕方がないかもしれない。仮に酒井法子さんがこういう形で逮捕されると予見できたとしてもそれを発表するのはリスクがありすぎるからね。しかし、～歳位のときに難しい問題がおこる、ぐらいのことは言ってほしいような。

ひょっとして、自分もこんな分かりにくいことを書いているのか？
かもしれないなあ。そうだったら反省します。
心優しい読者の皆さんには、分かりにくい点はご指摘いただければと思う。
  

2009年8月27日来るべき大事件？

押尾学さんが逮捕されたときに、めったにない冥王星と金星とのアスペクトがあった。
ホラリーやイベントチャートでは、どうやら接近のアスペクトだけが有効である。接近のアスペクトというのは、たとえば太陽が獅子座の20度にあって月が雄牛の15度にある、というような場合である。太陽より月が速く動くので、21度付近で月が雄牛の21度、太陽が獅子の21度というような正確なトライン(120度)の角度を形成する。このように、双方の星が、あるサイン(星座、宮のこと)内で遅い星に速い星が追いつく形で正確な角度を生じる場合に、接近のアスペクトという。このときに、たとえば太陽が乙女の1度にあって、月が雄牛の15度にあるような場合はアスペクトといわない。なぜかというと、月が太陽に追いついて正確な角度を形成するには、次のサインに移動しなければならないからである。
一般的に月が29度付近に来て、もうどの星ともアスペクトは作らないというのをボイドオブコースなどという。

さて、今一番遅い惑星である冥王星が0度、1度付近にあると、冥王星はほとんどどの星とも接近のアスペクトは作らないはずなのである。ところが押尾さんと一緒にいた全裸女性の死亡が通報されたとき、丁度金星と月が冥王星にアスペクトを作っていた。金星、月であるから、とても強い性的な衝動に駆られた何かが起こるときなのである。

さて、今の星を見ると、次に火星がそういう位置に来そうに思った。
いま、地震、大雨などの天災が重なっている。
火星と冥王星が丁度衝になる時間には、何かそういう天災や事件が起こるのではないだろうか？と思って算出すると、大体8月27日ごろである。

2009年8月27日 0:00 東京

すると、この日は単に火星が衝であるだけでなく水星がそれぞれに対してスクエアである。金星は微妙だが、獅子の0度としてクインカンクスにしてもよさそうに思える。さらに金星はぴったりドラゴンテールに重なっているのである。

この時期、26日から27日にかけて、何かとてつもなく大きな事件がおこったりしないだろうか。
たとえば、爆発事件。水星のスクエアがあるから、綿密に練られた爆破や殺人。大規模な火災。暗殺のような事件。交通機関、車、駅(水星)などの火災とか。

月はちょうど30日ごろ、冥王星に重なる。そのときには火星は2度ほど衝から過ぎた状態にはなるが、大きな何かが起こる可能性はある。そして、その日は総選挙なのだ。

ただ、いつもここでやっているやり方では、ハウスを重視しているし、場所もこれだけでは特定できない。
いずれにしても、月末は要注意かもしれない。