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本当はもっと継続的に注目していないといけないのだろうが。
さて、そのようにすると、月末から来月はじめにかけては、真反対に位置するサインの支配星がほぼいい位置にきている。水星と海王星だけがスクエアで、後はほぼセクスタイルだ。月は1日2日は土星とスクエア、3日からトラインになる。
ただし、水星は4月の19日から5月12日の間まで逆行する。この間の契約は避けたほうがいいし、交通機関などのトラブルがあるかもしれない。
しかし、大体が落ち着いた、多くの人にとって楽しいゴールデンウィークになるのではないか。
水星と海王星が第1ハウス・第7ハウスを支配するのは午前・午後それぞれの1:00~3:00ごろだ。
1日2日の早朝はでがけのトラブル、午後に渋滞に巻き込まれる云々というところだろうか。
勘、霊感、預言、こういうものと占いとどう違うのか。
テレビに出演された(らしい)橋本京明先生がすごいということで、そういう話題をちらほら聞く。
キリスト教の人なら、エリセイ(エリシャ)がハザエルに油を注ぐ場面を知っていると思う。神の人は瞳を定めてハザエルを見つめ泣き出す。ハザエルが「主よ、どうなさったのですか」と聞くと、エリセイは「私はあなたがイスラエルにしようとしていることが見えるのです」と答える。
占いの場合、ある意味推理の範疇なのである。
占者は、金星と天王星がアスペクトを何度で作るかというのを見て、何日後にこういうイベントがあるだろう、と判断する。知的なプレイだ。
しかし、これは正直にやると時間がかかるのである。あなたは出生図中にこういう星を持っています。こういう傾向があります。くわえて、現在の星の状況を見ると、あなたの周囲ではこういうことが起こっており、ご質問の内容はこうなります。
すると、占ったほうも占われたほうも星という媒体を通して「ああ、なるほど、そうか」ということになるのだが、それは要するに手間がかかるのだ。
手間がかかってはいけない場合もある。
少し古い話になってしまうが、JRの尼崎線の脱線事故で多くの方がなくなられた。社長さんが訴えられるなどのニュースがでていますね。あの事故の時、ひとつ早い電車に乗っていれば、多分事故にあったという方にあったことがある。
阪神大震災で「じゃあ、行ってくるよ」といって家を出て、すぐに地震があって家が倒壊した人がいたということも聞いた。他の家族や近所の方はなくなったのである。
こういうときに、「さあ、今から家を出ますけど、大地震が起こりますかね」と聞いて、ちょっと1時間ほど待ってください・・・というわけにはいかないのである。それは極端な例なのだけれども、考えてみると毎日がそういう瞬間である。
霊感術入門を書かれた橋本健博士と、イスラム文化の紹介をされているうんむまじどさんが、霊感の同じような話をされている。今日だれそれが来るよというようなことがふと頭に浮かんだり、口走ったりしてしまうというのである。
法則的に、神の行われている奇跡というものに対して、人間の思考や迷いや計算は遅すぎるのだ。たくまずに行われなければ、救われないかもしれないのである。
占いの重要な点は、そういうことが双方が納得できるという点である。占いは、天と地を結ぶはしごであり、ウルトラマンの変身バッジである。だがスペシウム光線ではないということだ。
当ブログは占星術は扱うものの、出生図については直接的な形ではあんまり見ないようにしています。
恐ろしいものがあって、私も今年~月ごろにこういう出来事があるかもしれません、などというと、やはり「ありました」と仰る方も多い。そういうことをパブリックにしていいものかどうかと。
しかし、実際のところ西洋の有名人については、かなり出生図が研究されています。
アストロデータバンクというサイトがあって、有名人についてはかなり登録されています。ピカソだとかシュタイナーだとかお問い合わせいただいた有名人もありますし、最近の方もあります。国ごとの標準時間が決まる以前の方、19世紀の方などですと、時間の計算がややこしいことはあります。
例)サーシャコーエン、イリナスルツカヤ
http://www.astro.com/astro-databank/Cohen%2C_Sasha
http://www.astro.com/astro-databank/Slutskaya%2C_Irina
キムヨナ、荒川静香はなかった。占星術文化圏外ということでしょうか。
バンクーバーオリンピック以来、スケートについてはいろいろ人々の関心が集まったわけです。
私は個人個人のそれを検討していませんが、多分運もあったのでしょうね。
家庭問題。家族の問題。
自分もいろいろ経験してきた。
だが、やはりいろいろ思うところ、悩むところがあったりして、他の人がインターネットに掲載している事例などを見たりする。
と、やはりすべてを理解するには赤裸々な告白がいる。何ページも必要になってくる。
離婚したい。セックスレスだ。姑と仲が悪い。夫婦で会話がない。浮気をしている。
一言で夫婦仲がどうこうといったところで、子供の有無もあるし、両親の有無もあるし、同居しているかどうかもあるし、たとえばご主人が暴力を振るうとか、酒色に溺れているとか、パチンコや競馬で金をすって来るとか、いろいろである。
そもそもその結婚は誰が意図してしたのか。どのように結婚したのか。
恋愛結婚なのか、親が引き合わせたのか、会社の上司が紹介したのか、
恋愛結婚であれば、浮気するということが、決定的な重要性を持つかもしれない。
しかし、誰かが引き合わせたような場合、良くないことなのかもしれないが、恋愛結婚に比べれば浮気の問題の度合いは減ると思う。親が同居でもしていて、ルージュの伝言よろしく「迷惑かけてごめんね。叱っておくから、大目に見てやってよ。」ということもあるかもしれない。
子供ができてからセックスレスになった。誘っても応じてくれない。
これも、親が引き合わせた場合と、親に関係なく恋愛結婚した、あるいは親の反対を押し切って恋愛結婚した場合での重要性は違うと思う。親が引き合わせたのなら、相対的に子供の重要性は増す。
しかし、恋愛結婚であれば、子供ができたから配偶者の相手をしないというわけにはいかないだろうと思う。お互いしか最終的には頼るものがないのだから、そこでの不信は直ちに家庭の危機に直結する。
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で、私は、四柱推命でも占星術でもいい、星を見てから考えたらどうだろうと思うのである。
何かしら、星を見ることによって、原稿用紙に何枚も書かないと分からないような何かについて指針が得られるのだ。
ああ、この人たちは静かな夫婦だろうな、情熱的な恋愛だろうな、会話がないだろうな、奥さんの側が不満だろうなとか、何かしら分かるものである。
そういうのがないと、相談される人も、簡単には答えられないと思う。見合いで結婚して親と同居している夫婦が恋愛で年の差結婚した夫婦にアドバイスをしても、全く的はずれになってしまうと思う。
ホロスコープで適職を見る場合、最終的には全部見たほうが好ましいのだが、大体以下のようなことになる。
- 太陽のあるサインがその人の職種
- 月のあるサインはその人の労働の種類
- 太陽や月のあるハウス
- 第10ハウスを支配しているサイン、または第10ハウスにある星
- そのほか、ホロスコープ中で重要な役割を果たしている星及びサイン
たとえば蠍だったら金融や水商売みたいな判断ですよね?
そうすると11月生まれの人はみんな銀行と消費者金融と飲み屋さんにいるんですか?となりますよね。
しかし、このようにしていいあてていくと、ほぼ当たっちゃうんだなあ。
検証と理論は別物です。
誰か大手都市銀行か消費者金融の職員名簿の誕生日の付いたやつを盗んで検証してみてください。
個人情報保護法違反ですから、お縄になる覚悟でやってね。
じゃ、月はどう見るか。同じ会社につとめていても営業もあれば窓口もあれば事務職も役員もコールセンターも経理もある。
月が乙女にあれば、中でも細かい仕事をしている可能性があるとか、山羊であれば重労働という風に見ます。
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