誰があなたに

あれもこれもしなければならない。
星のデータを書き写して、アスペクトを出すプログラムを作りたい。
ショップとブログを作り直す。必ずやる。
作っても、いい日にオープンするのがよい。作ってオープンするにしても、実は先々尻すぼみで直ぐ店をたたむような日にオープンしたくない。占星術的にいい日にオープンしたいような・・・プロバイダと連絡を取ったのは悪くない日だった。

あれもこれもほしい。うまくやりたい。

だが待てよ。
計算づくでやることが必ずうまく行くとは限らない。
なんとなくやったら、それでうまく行ったというに越したことはない。いくら星を計算してもうまく行かないことが、玄関掃除をしたらうまくいくことだってありえる。

神は必ずあなたがうまく行くように考えておられる。
何がうまくて何がうまくないかすら、神がお決めになる。
口下手なモーゼが人々を導けといわれたときに、神は「誰があなたに口を与えたのか」と仰った。することをすれば、神はきっとチャンスをくれる。そのように考えたほうが楽だし、うまく行くだろう。

---

↓ ↓ ↓よかったらクリックしてください ↓ ↓ ↓

出生時間の割り出し

いままで対面でその場でホロスコープを作る、という経験がない。
イベントに出たときは空振りだったし。

ところが、今実家のものの知り合いがひっきりなしに訪ねてくる。
普通は顔見知りの人の運勢は表立って見たくはない。
だって、星を見るとしたら必ずプライバシーに関わってしまうから。

だけど、先日たまたま初めて、あまり知らない人がその場に座って興味があって、ホロスコープを見た。
その場でもある程度見られたと思う。かなり迫ったと思うが、占星術師たるもの、「かなり迫った」ではダメなのである。
いつも出せる、～年、～歳のときにこうなりましたね、と言えなければならない。

その後お持ち帰りで調べたのだが、間近に見ているその人の容姿や活動は、一応ホロスコープにはピッタリのような気がする。

その場で直ぐに出せる必要なデータというのも分かってきた。
自動化できるものは自動化しなければならない。結構大変。

---

↓ ↓ ↓よかったらクリックしてください ↓ ↓ ↓

プログラム

Excelに星のデータをコピーしておいて、VBAでLoopさせてシートに書き写す。
そこまでやった・・・
これでアスペクトが出せるようにするとか、グラフが書けるようにするとかしないといけないよね。ソフトから書き打つときにコピーペーストするのではなくて、Window番号を取って、データをクリップボードから直接取り出すみたいなプログラムを作りたいのだが。

Astrologiaは単純だけどデータがまあ正確だし、信頼できる。
スターゲイザーさんは勿論いろいろできるのだけれど、いろいろ出来るソフトはなかなか難しい。
普通に考えれば、時間データを与えて星の位置を返すようなライブラリを作っておいて、インターフェイスは別に作る。盤を書いたり、グラフを書いたりは別と考えるのが普通だ。スターゲイザーさんは大体そうなっているように見える。

あれは何年ごろだっただろうか。多分1996年ごろ。
2つの占星術ソフトを試した。ひとつはイギリスの人が作ったやつでVCで書いたと仰っていた。A4一枚の紙に綺麗に出てきた。もうひとつはデンマークのやつ。これも良くできてた。どうなったのだろう。

自分でもソフト開発をしているのでわかるのだが、開発するもとになる仕組み、APIなどというけれども、WindowsのAPI、.NETのAPI、そういうものが変わると古いソフトはかなりの変更を強いられる。業務用のソフトであれば、まさにそのことが利益になるのだが、個人開発の優れたソフトはそこで廃れてしまう。使われなくなったソフトで、たとえばGif Animation Makerなどは非常に優れたソフトだった。

一方で、あまりにも良くできたソフトを作ってしまうと、そのソフトの考え方にユーザーが支配されてしまうと思う。たとえば非常に優れたミッドポイントの計算システムを持ったソフトがあるとすると、その人もミッドポイントで作ろうと思うだろう。私が9分割を考え始めたのも、Astrologiaに分割機能があったからだ。
その人が判断に使いたいデータは占い師によって違う可能性が

また計算に従うのがいいのかどうかも分からない。本当は第二の注意力を発達させて、結果を夢見る、見る、というのがあるべき姿なのだろうと私自身も思う。だが、はしごの上のものを使うためにははしごをかけなければならないのだ。占いというのはある程度単純なほうが良い。単純は表彰のヴェールの向こうに何かが見えているという姿が良い。

---

↓↓↓クリックお願いします↓↓↓

旅行とふたご座

ある有名な添乗員さんのホームページがあって、スタッフの方が顔写真が載っているんですけど、みんなふたご座だ。
実はこの方は私は個人的に知っていたりするんですけど、ご一緒にいるときにそういうことを特に聞いたりしたことはなかった。ホームページを見て、プロフィールが書いてあるのを見て、「えっ、この人もふたごなの？」と初めて分かった。

太陽宮はその人の職業を判断するときに重視するもので、ふたごなら旅行、書籍、メディア、通信、情報処理、コンピュータ、車、交通機関などの象意がある。実際旅行会社であっても経理をやってる人もいるんだし、カウンターをやっている人もいるし、コンピュータをかまっている人もいるのだから、全部が全部一緒なんてことはない。
そもそも他の星の人が旅行会社に勤めたって何の問題もないし、そんな職業差別をする必要はない。
それは当然そうなのだけど、占星術師として依頼を受けて、太陽宮が～だから、ご職業は～などででしょうという判断をすると、まあ、大体当たっている。私自身後で振り返ってみるとその通りになってるんだなあ・・・

---

↓↓↓クリックお願いします↓↓↓

故郷

先日から陸前高田と京都の送り火の松の問題をいろいろ見ている。
藤原了児なる人物が京都側の意向も確認せずに、五山送り火で薪を焚く計画を作り、メディアに働きかけて散々京都側に泥を浴びせた。
だが、そうしている間にも陸前高田の瓦礫から次々と・・・予想通り・・・放射性物質が検出されている。
京都の皆さんはそれでもずっと誠実に対応し続けたということで、すばらしいと思う。
陸前高田の連中がちゃんとしたデータを送らないから京都で独自に検査したとか、陸前高田さん、情けないと思わないの？お子さん方は新たな危険にさらされてるんだよ？

・・・・・・

話はそういう話なのだ。
今回は京都はそういうことで非難されるべきことは全くないわけだが、外野から浴びせされる心無い中傷というのも京都にかつていた人間としてよく分かる。確かに京都はなかなか難しい町でもある。

私は京都にいたとき、京都の人間だとも思わなかったし、京都らしいこともあまり知らないで過ごした。
そりゃま、鴨川はありましたよ。
大文字や比叡山には上がった。
だけど、自分はよそ者だと思っていた。

大阪でもそうだ。
じゃ、山陰の人間かというと、いま実家に行けば多分よそ者だと思うし、子供のときも何かここは自分の場所じゃないという違和感があったと思う。
他に住んだ土地も基本的にはそうだ。

水がめ、天王星の感覚ですよね、このよそ者感というのは。

福島の人とか、私は福島の人だ、と考えてるんだろうな。その点は時々うらやましく感じることもある。

---

↓↓↓クリックお願いします↓↓↓