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当初放送しているときは営業で飛び回ってたし、テレビは見ないし、エヴァンゲリオン(福音)という言葉を遊びに使われるのもいやだったし、時折みかける広告にでてくる青髪の女の子・・・綾波レイさん・・・の人形っていかにもオタクっぽいし・・・
しかし、帰ってきたウルトラマンに出てきた怪獣がモチーフになっているというので、見てみた。帰ってきたウルトラマンは子供のときに記憶に残っているテレビ番組の一つなのだ。
やばいですね、これは。
主人公、碇シンジ君。名前が一緒だ。性格もなんか似てるっぽい。誕生日もほぼ一緒だ。
「シンジ君、逃げちゃダメよ」
「そうやって人に合わせてれば楽でしょうけどね!」
・・・ちょっとミサトさん、きついこといわないでよ・・・
ちなみにこの誕生日、声優の緒方恵美さんも誕生日が主人公と同じだ。わざとあわせたのだろうか。
それで、いろいろ思い浮かべてみると、この緒方さんの誕生日には太陽と土星と火星のTスクエアがあるはずなのである。
前に田中真弓さんと高山みなみさんにあるのは知っていた。それも中途半端なのではなくきっちりタイトなTスクエアがある。
作ってみたら、緒方さんには上記のほかに月、木星、冥王星、天王星、水星なども関係した、強いTスクエアがあるのである。
他の出演者はどうか?
作ってみると必ずしもあるわけではない。
ミサトの役の人、三石さん、セーラームーンのうさぎさんの声をした人だが、この人には、ちょっとTの字の端がバラけるけど、ありますね。
アスカの役の宮村さんには、土星と太陽のきれいなオポジションがあるが、Tの字の縦棒がない。
だけど、なぜこんなことがあるのだろう。
Tスクエアがあったらどうだというのだ?
もちろん、あったら、あるような人生なのだ。占断すれば、それなりの結果が出るだろう。
私はこの人たちの人生に首を突っ込むつもりもないし、ここで詳しく見たりもしない。だけど、それが時々こういうはっとする形で現れてくるというのが、いかにも不思議なような気がする。
これは以前ご依頼を受けた方でしょうか。そのほうのお仕事に従事されておられるのですね。
匿名にされる理由もわかるような気がします。
自分は占いに関する限り、誰かの影響下にあるということはありません。
私の上司はいない。マネージャーもいない。社員や見習いさんもいない。
現実問題として、現状・今のやり方でもって、誰かの健康保険と退職金を積み立てたりはできない・・・それが出来て事業だと思う。
ですがとにかく、今は特に誰かにあれやこれや言われることはない状況にあります。
なので、そういうものを私は用意しようと思う。
占星術に限らず占い、世間的に認められていない未知の知識に頼ろうとする人は人生ですでに大きな失敗や挫折を経験している場合が多い。
占星術がどうこうは別にいいのだ。
要するに失敗した、挫折した、不幸であるということである。
そしてホロスコープを作る。そこには私の人生が描き出されている。
人生であなたは家庭が大事でしょう。あるいは家庭を離れるでしょう。家庭が壊れるでしょう。
教育に恵まれるでしょう。教育に恵まれず不満の多い人生でしょう。
アグレッシブに仕事をするでしょう。新しい何かを開拓するでしょう。奴隷のように働くことを強いられるでしょう。
あなたは配偶者に忠誠を求めます。あなたは厳格さを求めます。配偶者とは職場の出会いであなたより若いかもしれません。
何歳のときにこういう経験をするでしょう。これぐらいの時期は家庭の問題があります。これぐらいの時には社会的に注目される立場にいます。
自分は比較的若いころから占星術をかじり始めた。
もっとも、ホロスコープをちゃんと作ってるだけ単に興味を持ったという皆さんに比べて進んでいたかもしれないが、体系的にちゃんとやったとはいえない。しかし、いずれ作りはしていたわけだ。
だが、その先自分に待ち受けている運命で悩んだりはしなかった。分かって悩まなかったというのではなく、何もかも闇雲に信じたりはしなかったというだけに過ぎない。要するに手探りだった。
そのころは、自分はうまく行く、と思っていた。
自分の人生は自分で開拓するのだ。そして成功するのだ。
実際、そのころまでの私の人生は恵まれていたと思う。田園風景の美しい土地に生まれ、兄弟や家族に囲まれ、学校の成績もよかった。今日は金がないからご飯はない、というようなこともなかった。
別にその人生を他人のせいにしようというのではないのだ。今でも私は占いであれなんであれ、盲目的に信じて自分を預けたりはしない。
だが、今にして思えば、なぜあの時私はこういう人生を歩むはずだ、ということが分からなかったのだろう。なぜ誰も教えてくれなかったのだろう。誰も知らなかったのか。
たとえば親や担任の先生は自分の人生と比べてある程度のことは思っていたのだろうか。
あるいは知っている人はいたが、接触できなかっただけ、私に受け入れる準備がなかっただけ、なのかもしれない。
仮にそのための作業に時間がかかり、料金を高めに設定したとしても、あるいは余分なことを伝えて依頼者に憎まれるようなことがあったとしても、それは依頼者に対して常に私が考えておかなければならないことなのではないか。
9分割、9分割、9分割・・・(3) 拒否反応 動き
で書いたASCの9分割の話である。
私の人生は立派な状況とはいえないが、それなりに筋を通すように頑張ってきたつもりだ。
ブチブチ文句をいうつもりもない。
しかし、なぜあのようにできなかったのか、という思いを抱くことはある。
この9分割の話が正しいとすると、たとえ一つの企業とか、役所でも、牢獄でも、修道院でも、病院でも・・・そこで自分が医者か、世話する人か、患者かはしらない・・・、船の上でもいいが、そこでずっと過ごしたとしても、多分3年か4年で必ず人間は変わるということだ。変化に見舞われる。ずっと一緒ということは、おかしいわね。
それが不幸な状況でも一緒だと思う。もっと不幸になる可能性もあるけど、とにかくその3,4年で変わらないということはない。岩窟王のエドモンダンテスのように何年も孤島の牢獄で世界から隔離されていても、必ず3~4年で変化があったはずなのだ。
石の上にも三年というけど、あながち根拠のないことではないわけだ。
逆に言うと、勝負に出たら必ず三年で結果を出せ。
これも起業する人は必ず言われることではある。
三年目で黒字にしろというというのは一つの区切りだ。
「俺はあれをやりたい」と思っていて、そのときに既に何かを一生懸命し始めているのなら、三年の内にアクションを結実させないと、それは失敗だと思う。何年か先にできる、と思っていることは、まずできない。
私が自分が若いとき「まだ人生はある」と思っていたと書きかけた・・・が、そうでもないことを思い出した。
やっぱり世間で成功している人のインタビューとかを聞いたりすると、人はやっぱり違うねと思ったりする。自分の人生を後悔したりもする。あのときなんで誰も言ってくれなかったのか。しかし、言ってくれていたのかもしれない。自分が気がつかなかっただけかもしれない。
そうこう考えていくと、まだ明日があると思わなかったことについては、つまり、明日死ぬとしても必ず私はこれをやる、と考えた事柄に関しては、私は結果を出したと思う。
神は、うん、そう思えば私に必ず報いてくれたと思う。
コメントにあった2つめの質問。
いやなアスペクトがある、ということ。
これはとてもいやなことです。
先日冥王星と金星のアスペクトについてそういう質問がありました。
愛情の暴発ということで、性的な事故にまきこまれやすいといわれています。ただしその詳細はハウスやサインなど全体の状況を見てアドバイスをします。たとえばそれが第5ハウスなのか、第3ハウスなのかなどによってどこで何がどのように起こるのか、変わってきます。
本当は、金星と冥王星だったらどうなのかというのは、「見る」まではわからないのだと私は思っています。整合性の取れる方法で直接知るといったらいいのか。
一年のうち特定の時期には必ずそういうアスペクトが形成される。その人がみんな不幸になってたまるものですか。
ただ、それは・な・に・か・ではある。何かが、起こってみて、事件だったとかそういうことになるわけですが、本当は違う何かであったのかもしれない。事実は金星と冥王星がアスペクトがあった、ということだけです。
同じようないやなものに、太陽や月と天王星(往々にして浮気や離婚)、木星と天王星(人生のある時期の経済的な破綻)のようなものがあります。ですが、自分の人生に照らして、やっぱり当たってしまってるんだよなあ・・・
一方、ある場所で人に言われて、著名人、声優さんとか歌手とかそういうひとを見て、超売れっ子の声優さんにくっきりとTスクエアがあるのを見て、ちょっと考えが変わりました。一人二人じゃない、みんなあるんです。
有名な人、名をなす人は困難なアスペクトを持ってるんだ!捨てたもんじゃないな。
金星と冥王星の組み合わせは、超美人、スーパースター、そういう方面に出てくることもあるようです。
だから悪いばかりじゃない。
ただ事故には気をつけて。
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