〓 Admin 〓
ものごとの成り行きについて、誕生日を使わなくても、いつ、どこで何が起こるか、具体的に当てていく方法を実践しています。
殺人事件発生時のホロスコープから被害者の状況や犯人を推定する方法が明らかになりつつあります。
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「完全な理性的な意見」
「科学的な証明」
というものを信じている人がいる。
私はもうそういうものを信じることは出来ない。信じないことを選択するというのではなくて、信じられるような状態にないということ、そういうエネルギー、そういう精神状態でないということ。
科学というのは断片の足し算だから、完全な証明というものを見せようとすると理性がパンクしてしまう。
抑えないといけないポイントが多すぎて理性の容量が足りなくなる。
ある種のことについては、知らないほうが人生は楽じゃないかと思う。
占星術をやる人も、おそらく誰もがそういう問題にぶち当たるだろうと思う。
占星術によって何かが分かる、ということは一般の人の理性の前提には入っていない。
今年の10月ごろこんなことがおこるだろう、この商談は邪魔が入ってあまり儲けにならないだろう・・・金星が月とスクエアだから?!
そんなことが分かるという常識は世間にはない。
一方で、占星術をやるということは、そういう分かるはずのないことが当然分かるという前提で動くことを意味している。
ある意味、占星術師だ!なんて知られないほうがいいかもしれない。分かるという前提が出来てしまうのである。分かるはず。こうなるはず。知ってるはず。
最終的な占星術の着地点は理性でないほうが良い。コンピュータで簡単に盤面が出せて、いついつにこうなるでしょう、こういうことが起こるでしょう、これもわかるはず、あれも分かるはず・・・それはある意味正確に出るのだけれど、それが心の最後の砦になると思わないほうがいい。
昔は、たとえば砂漠で何もなくて、一杯水があるかないかという中での選択とか、銃口を突きつけられての選択とか、そういう譬えで考えたものだった。
今は別にそんなややこしいことを言わなくても、理性が帰っていく常識的なポイントというのがない。
「科学的な証明」
というものを信じている人がいる。
私はもうそういうものを信じることは出来ない。信じないことを選択するというのではなくて、信じられるような状態にないということ、そういうエネルギー、そういう精神状態でないということ。
科学というのは断片の足し算だから、完全な証明というものを見せようとすると理性がパンクしてしまう。
抑えないといけないポイントが多すぎて理性の容量が足りなくなる。
ある種のことについては、知らないほうが人生は楽じゃないかと思う。
占星術をやる人も、おそらく誰もがそういう問題にぶち当たるだろうと思う。
占星術によって何かが分かる、ということは一般の人の理性の前提には入っていない。
今年の10月ごろこんなことがおこるだろう、この商談は邪魔が入ってあまり儲けにならないだろう・・・金星が月とスクエアだから?!
そんなことが分かるという常識は世間にはない。
一方で、占星術をやるということは、そういう分かるはずのないことが当然分かるという前提で動くことを意味している。
ある意味、占星術師だ!なんて知られないほうがいいかもしれない。分かるという前提が出来てしまうのである。分かるはず。こうなるはず。知ってるはず。
最終的な占星術の着地点は理性でないほうが良い。コンピュータで簡単に盤面が出せて、いついつにこうなるでしょう、こういうことが起こるでしょう、これもわかるはず、あれも分かるはず・・・それはある意味正確に出るのだけれど、それが心の最後の砦になると思わないほうがいい。
昔は、たとえば砂漠で何もなくて、一杯水があるかないかという中での選択とか、銃口を突きつけられての選択とか、そういう譬えで考えたものだった。
今は別にそんなややこしいことを言わなくても、理性が帰っていく常識的なポイントというのがない。
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色々お待たせしています。
ひとつ今日までのものが間に合ったので、急ぎ追いつきます・・・スミマセン
アニメで有名になった魔女の宅急便で、キキが旅立った後先輩の魔女に出会うシーンがある。
角野栄子さんの童話では割とほんわかしたキャラクターだが、アニメではツンとしたきつい感じのお姉さんだ。
そこで、このお姉さんが空を飛ぶことしか出来ないキキに対して「私は占いができるので」というシーンがある。
角野栄子さんの魔女の宅急便はもちろん日本の作品であって、占いは日本人一般が使う意味の占いだ。訳語ではない。では外国語版でどういっているかと思ったらどうやら「アストロロジー」と言っている。
占い、という言葉はfortune-tellingとかdivinationとか訳語があっても、一般的にdivinationやってます、という風に使える単語かというとそうではないということ。
「私はカードをやってるので」
「私は占星術をやってるので」
という言い回ししか一般的ではないということ、そして、「占いをやってる」に該当するもっともピッタリはまる訳語が「占星術」ということなのだろう。
ひとつ今日までのものが間に合ったので、急ぎ追いつきます・・・スミマセン
アニメで有名になった魔女の宅急便で、キキが旅立った後先輩の魔女に出会うシーンがある。
角野栄子さんの童話では割とほんわかしたキャラクターだが、アニメではツンとしたきつい感じのお姉さんだ。
そこで、このお姉さんが空を飛ぶことしか出来ないキキに対して「私は占いができるので」というシーンがある。
角野栄子さんの魔女の宅急便はもちろん日本の作品であって、占いは日本人一般が使う意味の占いだ。訳語ではない。では外国語版でどういっているかと思ったらどうやら「アストロロジー」と言っている。
占い、という言葉はfortune-tellingとかdivinationとか訳語があっても、一般的にdivinationやってます、という風に使える単語かというとそうではないということ。
「私はカードをやってるので」
「私は占星術をやってるので」
という言い回ししか一般的ではないということ、そして、「占いをやってる」に該当するもっともピッタリはまる訳語が「占星術」ということなのだろう。
いろいろお待たせしています。
ブログ書いててもいけないかもしれないけど、すぐにやってくれ的ないろいろ、トラブルなのかポジティブなのか、いろいろあります。
太陽、土星、冥王星、天王星がカーディナルサインでグランドクロス、だけど、一番進んでいる星で太陽で14度。
月がひとつのサインを移る2日半の間の、ほぼ半分がボイドで、そのほかの星もほとんどアスペクトがない。
だが、いったんサインを移って天秤に入った途端に、どかどかといろいろなことが起こる。
いろいろ奔走して、やれやれと思うとボイドになる。
その間手を抜いたり、大きな変化を起こすわけには行かない。
そしてまた気がつくと一杯いろいろなことが起こる。多分相手方もそうだ。自分だけじゃない。
ずっと走り続けている列車に乗っていて、あれこれぶつかったり砲弾が飛んできたりするんだけど、乗り続けるしか仕方がない。そんな感じかな。
8月に入るにつれ、だんだん変わってくる。
8月のはじめ、4日ぐらいに火星が蟹に入る。事故などはあるかもしれないと思う。
また、8月を通じて、水星が逆行しながら海王星とオポジションが続く。
文書上やコンピュータなどのトラブルが色々出るかもしれない。
契約ごとは7月に終わらせたほうがいいかも。
普通なら、「原子力が安全かどうか」なんていうのは、素人さんがあんまり口を出してほしくない分野だと思う。
事故後の処理も同じで、誰がなったって総理大臣も経済産業大臣も素人に決まっている。
だが、いったん信頼が崩れれば、より多くの人を納得させなければならなくなる。
素人が線量計を持って危なっかしい単位や計測方法で「本当は危ないのではないか」と言い出す。
原子力の専門家といわれるような人、知識人たちがこぞって安全だといった。
微分積分も出来ない人間は黙っていろ。
原子炉の基本的な仕組みも分かっていない人がガタガタ煽るな。
だが、結局はその人たちはびっくりするほど危機感を欠いていた。
東京は放射線が体感できるほどの放射性物質が舞った。
1ヶ月も過ぎてから母乳に放射性物質が混じっていることが分かった・・・半減期を考えれば、ひょっとすると赤ちゃんはそれに4倍も8倍もするおっぱいを飲んでいた!
信頼できないとなれば、六甲のおいしい水も買わなきゃ仕方がない。
静岡茶も敬遠させていただこう。
安心だ、といわれても、過剰に反応するのが当然だ。
・・・・・・・・
これ、なんかに似てる。
たとえば占いみたいな、あるいは霊感みたいな、一般にはよく分からないアドバイスであるとする。
本当は、その人に必要とされているアドバイスは、ほんの一言かもしれない。
それが絶対に当たっていて、正しいと分かっていて、聞くほうも術者を信頼していれば、「ああ、聞いてよかった」ということになる。書く手間も省ける。
だが疑いを持っていれば、サービスに値する書面の提示が必要になる。費用の対価としてこれだけの結果は出す、といわないといけない。本当に必要なことを一言ぼそっと言えばいいのなら、対価など必要ないかもしれない。
ソフト開発であるとする。
優秀な開発者がいて、全部任せている。何の問題もなければ、期限までに納品すれば終わりだ。
だが、ある日バグが見つかった。たとえば集計結果が1行多く足されていた。
非常に多くの結果の見直しが必要になった。
そうすると、いったいどういう風に作っているのか問題になる。仕様書をつくらないといけない、設計書をつくらないといけない、テスト結果を提示しなければならない、それぞれに時間がかかる。数倍工数がかかる・・・費用が数倍かかるかもしれない。
いつも安心して頼めるということは、結果的に安いということになる。
事故後の処理も同じで、誰がなったって総理大臣も経済産業大臣も素人に決まっている。
だが、いったん信頼が崩れれば、より多くの人を納得させなければならなくなる。
素人が線量計を持って危なっかしい単位や計測方法で「本当は危ないのではないか」と言い出す。
原子力の専門家といわれるような人、知識人たちがこぞって安全だといった。
微分積分も出来ない人間は黙っていろ。
原子炉の基本的な仕組みも分かっていない人がガタガタ煽るな。
だが、結局はその人たちはびっくりするほど危機感を欠いていた。
東京は放射線が体感できるほどの放射性物質が舞った。
1ヶ月も過ぎてから母乳に放射性物質が混じっていることが分かった・・・半減期を考えれば、ひょっとすると赤ちゃんはそれに4倍も8倍もするおっぱいを飲んでいた!
信頼できないとなれば、六甲のおいしい水も買わなきゃ仕方がない。
静岡茶も敬遠させていただこう。
安心だ、といわれても、過剰に反応するのが当然だ。
・・・・・・・・
これ、なんかに似てる。
たとえば占いみたいな、あるいは霊感みたいな、一般にはよく分からないアドバイスであるとする。
本当は、その人に必要とされているアドバイスは、ほんの一言かもしれない。
それが絶対に当たっていて、正しいと分かっていて、聞くほうも術者を信頼していれば、「ああ、聞いてよかった」ということになる。書く手間も省ける。
だが疑いを持っていれば、サービスに値する書面の提示が必要になる。費用の対価としてこれだけの結果は出す、といわないといけない。本当に必要なことを一言ぼそっと言えばいいのなら、対価など必要ないかもしれない。
ソフト開発であるとする。
優秀な開発者がいて、全部任せている。何の問題もなければ、期限までに納品すれば終わりだ。
だが、ある日バグが見つかった。たとえば集計結果が1行多く足されていた。
非常に多くの結果の見直しが必要になった。
そうすると、いったいどういう風に作っているのか問題になる。仕様書をつくらないといけない、設計書をつくらないといけない、テスト結果を提示しなければならない、それぞれに時間がかかる。数倍工数がかかる・・・費用が数倍かかるかもしれない。
いつも安心して頼めるということは、結果的に安いということになる。
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