ちょっと待って･･･ (2)

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から、さらに大阪府吹田の府営住宅で、恐らく夫婦の争いで奥さんがお亡くなりになるという事件が起こった。
もうご主人が逮捕されたようだが、これも困るホロスコープだった。

それで、ここのところの4事件
09/28愛媛県西条市の車椅子の方の事件
09/28府営住宅で高齢男性死亡の事件
10/02東京都足立区美容院経営の方の事件
10/03府営住宅でパート女性死亡の事件
の事件について見直してみている。

10/03府営住宅の事件では第8ハウス天王星で、第9ハウスの魚の天王星が被害者ということになるだろう。
オポジションが水星なのだが、水瓶に対して双子も乙女も夫の位置にはならない。もっともこの方は夫といっても別居されていたようである。

いろいろ考えはするのだが、
１．まず原則は今までどおりで行こうと思う。
というのは、大体場所の示唆があっているように思うのだ。
たとえば10/03の事件の場合魚なのだけれども、吹田市高野台には確かに目立つ池があるといえばあるのである。

２．現在の星の独特の配置には気をつけるべきかもしれない。
4事件を通して、ほぼ
木星と天王星が合で魚の終わり付近にある。水星がオポジションである。
金星と火星が合である。
土星と太陽が合である。
という極めて特徴的なアスペクトがある。

３．特定の星の関与に注目する。
これは既に私のブログを見てお感じになっておられる方もおいでかもしれないが、殺人事件のホロスコープにおいて天王星の関与は圧倒的に多いように思う。

記事から得られる情報は限られるわけだが、私自身も現地の状況などを細かく思い描く作業が足りなかったかもしれない。はずれを覚悟で具体的なものを当てるというスタンスを貫くべきだろう。

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