2008年11月2日 5時30分

知恵袋で相談を受けるうちに、やはり恒常的な関係を持つためにはプロになるしかないのか、一月前ぐらいから、考えた。

また、実際に占断をしてみて、いままでにも占星術などはしてきて、人を見たりはしているものの、その責任の大きさに改めて被術者との関係を考え直した。
自分自身が、いろいろな悩みを抱えて占星術や運命学などを頼ろうというわけである。
私に相談する人はもっと大きな悩みを抱えていて当然である。

そこで、私はある程度正式に看板を出すことを検討した。

その結果導き出された時間が
2008年11月2日 5時30分
だった。

土星と天王星は、アンギュラーを外れている。
太陽と火星は第1ハウスにあり、新しい何かを始めるのにふさわしい。
占星術であるので、第1ハウスはさそりでもよいが、新しいことをはじめるのにカーディナルサインがアンギュラーにあってほしい。
月は何ともスクエアを作らない。
水星とのセクスタイルを残しているのでVOCでーもない。第1ハウスの太陽は、第3ハウスの木星とセクスタイルを作ろうとしている。

昨日も夜遅くまで本業の仕事に追われていた。ある意味めでたい話である。
本当に責任のある態度が取れるのか？過去の自分と照らし合わせて、他の人はどう見るだろうか？
しかし、それでもこの技術なり才能なりを他の人は頼みにしているわけである。
残りの人生も知れているし、別にいいだろう。
基本GOである。

最終的に、本日は3時半からおきて、いろいろの準備をし、朝5時30分

• メール送信フォームを掲載し、
• 住所など連絡先を明らかにした。

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/1
という2点をもって、本日より看板を出したということにしたい。
当面無料で相談を受け付ける。
※2008年12月29日 6:00より有料とします。

方針は
SIMPLE AND DIRECT
ということにしよう。
「～はこうなるか、YESかNOか」に対して「こうなります！」とお答えする。
依頼は今後、外部から知られないようにし、頂戴した情報は基本的に秘密にする。
今後の勉強や事例の説明のために用いることはあるが、個人の情報が明らかになるようなことはしない。
※2008年12月28日からの方針として、頂戴する情報は基本的にはすべて秘密にします。