反省の弁

反省の弁

なにかというと、茨城の女性殺害問題です。
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/20/
本気で私はご主人ではないかと思っていた。まことに申し訳なく、陳謝します。

だけれども、だから占星術を責めるということはやめてほしい。私が未熟なだけだと思います。

なぜ、ご主人だと思ったのか。
奥さんの星の横に、水星がある。水星は、占星術をしている人にとっては、本、車、文書などを表すことが当然です。
月が第7ハウスの支配性だというだけでは、ご主人ということを断定したりはとてもできない。一般的に「彼」「犯人」などというのは第7ハウスで表されますから。

犯人と推測した月は7度で水星にセクスタイルを作る。つまり、犯人は7日目に車、文書、本に関係する何かと関わると見ました。ところが7日目にご主人が手記を発表されたではないですか！
ここでどのように間違えたのか、はっきりすることが必要ですが、まだわかりません。
１．私の立てた原則が間違っていた、という考え方ができます。
２．原則は正しかったが、解釈が間違っていたと考えることもできます。
実際犯人は車(水星)で寝泊りしている人でした。ルーニー(狂った人、月の人)であった可能性もあります。だが、植木屋という象意は月にはない。あるとすれば、被害者を表す土星です。

ただ、私としてはこの試みはやめないでおこうと思います。
第8ハウスの支配星を見て、被害者の状況が分かる！というだけでもたいした発見だと思うのです。今後の難事件の解決に少しでも役立てばいい。
まことに申し訳なかったです。