忍者ブログ
〓 Admin 〓
ものごとの成り行きについて、誕生日を使わなくても、いつ、どこで何が起こるか、具体的に当てていく方法を実践しています。 殺人事件発生時のホロスコープから被害者の状況や犯人を推定する方法が明らかになりつつあります。
TOP 占断依頼
[226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [219]  [218]  [217]  [216
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また浄化の話です。今度はお香。

パワーストーンはお香で浄化されるという。
浄化ということは、落ちたパワーが元に戻るとか、そういうことです。
なんのお香でもいいけれども、ホワイトセージがいいという。

OK。石のパワーが落ちることもあるでしょう。
でも、なんでお香なの?
お香にあてるとどうなるというの?


日本人にとって、お香はお仏壇とお葬式でしょう。
私もなぜかということは考えたことはなかった。
夕方、仏様にご飯をお供えする。線香を立てて鐘を鳴らす。

イスラムは話に聞くところではあまり香を使わないらしい。ま、プロテスタントさんでもあんまり関係かもしれない。しかし、もともとキリスト教は香を焚く宗教です。
清めのために祈祷の開始時に司祭あるいは輔祭が全堂を乳香で清めるのです。
振香炉といって、手に持つ香炉です。
一説には、夜中にカタコンベやらで祈祷するときによってくる虫を追い払うためだったとか。夢のない説明ですね・・・

キリストがお生まれになったときに、3人のマゴスが3つの供え物を持ってきた。黄金、乳香、没薬である。
没薬はギリシャ語でミロという。香るというのをミリージ(三人称単数)という。

キリスト教で、信者がなくなったあと、列聖されるかどうかの大きな基準のひとつに、この死体が腐らないかどうか、香るかどうか、骨が香るかどうかというのがあります。
このときに使われる単語が先のミリージです。没薬のように香る、というわけです。
この聖人の体は重要なもので、ご聖体やご聖水、あらゆる清めに関係しています・・・って、そんなキリスト教見たことある人いないかもしれませんね。しかし、実はもともとはそうなのです。

そこで、おぼろげながらに想像するに、パワーストーンの浄化というのは、そのように浄化するということなのではないか・・・
 


      ↓ ↓ ↓よかったらクリックしてください ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へにほんブログ村 恋愛ブログ ソウルメイト・ツインソウルへ人気ブログランキングへ 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
誕生日がなくても近未来の事象を占っています。 彼とうまく行くか。復縁できるか。 落とした財布は見つかるか、どこにあるか。いつ見つかるか。 息子は試験に受かるか。
フリーエリア
花粉症に関するアンケートします。
ランキング参加してます。
↓クリックお願いします。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ
にほんブログ村 恋愛ブログ ソウルメイト・ツインソウルへ
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ

最新CM
[09/21 ミルラ]
[09/21 ミルラ]
[09/20 ミルラ]
[09/12 ミルラ]
[09/11 ミルラ]
最新TB
プロフィール
HN:
3T
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
あれこれ
相互(あるいは勝手に)リンク
リンクを貼られる方は下の画像をご利用ください。(ダウンロードして使ってください。) リンク用画像大
リンク用画像大
リンク用画像小
リンク用画像小
とりかご
ヘコムモン【blog】
博多 占いの東瞬
占星術思いつきメモ
月夜のダイアリー
仙台のりんねさんのツイッター
幸運整体
アナゴライク
ラプラタ・プラ太
ひふみ123さかき
マッチ売りの刑事
問合せフォーム
Copyright(c) 占星術- SIMPLE AND DIRECT - All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* material by Pearl Box * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]