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7日の余震のホロスコープで13日前後は原発関係の変化・努力があると予測した。
12日にはレベル7の引き上げがあった。
13日には、
福島県の土壌および植物からストロンチウムの検出
学校19校の土壌から放射性物質
4号炉使用済み燃料プールの温度の上昇
千葉県の出荷自粛対象のサンチュが全国に出回っていた。
などのニュースがあった。以上かな?
それとも4号機云々でまだ何かあるのか?
この使用済み燃料についてだが、一部損傷しているのではないか、しかし大部分は健全と考えられる、と報じられているが、昨日京大の小出裕章先生が解説されるのをお聞きしたら、前回の水蒸気爆発でぐだぐだに壊れており、ヒフクカン(被覆管?)は壊れているのだろうけど、中のペレットが溶解しているかどうかについてはそれほどでもないのではないか、という意味だというような内容のことを仰っていました。前回の水蒸気爆発が起こったときよりプールの水温は上昇しているということでした。
庶民としては、水蒸気爆発が起こる危険性があるとか、損壊して下に落っこちて炉がどうかなるとか、その結果こうなってこうなりますよ・・・という事態の想定シナリオが提示されないとなんとも動けないところですね。
覚書
今回の地震を当てた、ということで
幸福への近道の松原照子さん
アメブロのみゆ吉さん
有名ですね。
みゆ吉さんが「関東 警戒!」を出して、それから震度5以上の地震が一日の間に数回起こりました。
それから松原さんは、中国で重要な人物が拘束されたという記事を掲載されました。
へぇ?と思って見ていると、日経ビジネスのオンライン版が中国でファシズムが加速していて、どこまで口を開いたら拘束されるのかわからなくなってきている、という記事を載せました。
ご本人たちは、見たまま感じたままをお書きになっているわけで、当たるあたらないで見ないでくださいと仰ってるわけですが、もう一枚、誰かかんでもいいかもしれない。まとめ記事を掲載する。ブログを集計・監視していて、本日の予測これこれですみたいな。予言新聞みたいな。
新聞にはいっぱいタブーがあって、書けないことは書けない。
韓国の問題は日本のメディアは記事にしない。サーチナや中央日報を見るしかない。
原発反対のデモも一緒。CNNとサーチナしか掲載されない。
来ましたね、で済んでないみたいですけどね。
私もいすのばねが効いているので、めまいだかいすのゆれだかわからないこともありますけど、蛍光灯を見ると、紐がかなり長い間ゆらゆらゆれてるんだよなあ・・・
今日はアメブロで地震予知をされているみゆ吉さんも珍しくはっきり「警戒してください」と書いておられたので、くるかくるかと思ってました。いやなものですね、なんかくるかもしれないと思っているのは。
ちなみに今日の17時15分福島で作ってみると、月は2度で太陽とスクエアを残すのみ。
・・・のみ?
前回で、14日ごろ冥王星といってて、これが少し心配。
要するに、ひょっとして週の後半で、まだ何かしら大きな出来事があるのか?
妻も子供もいるが、使命感に後押しされて身の危険を顧みずに何かを行う。
こういう行為が賞賛される。
いま原発で作業している人がそういう状況である。
一方で、自衛隊、機動隊はどうか。機動隊もそうである。
すると、りんねさんがご紹介いただいたいしだ壱成さんのブログで原発反対デモを鎮圧した機動隊の皆さんはどうか。当然そうだったはずである。家族を持ち、使命感に燃えて、身の危険を顧みることなく、デモを鎮圧したはずである。
そういうことが、たとえば成田空港の土地収用のときにも起こった。土地収用に反対する農民たちが木に自分たちを縛り付けて抵抗したのに対し、放水し、武器をふるって戦った。
そして、そのようなことが起こった場合、警察や裁判所や政治は、体制側に味方する。
今回の原発事故はどうか。
電力会社がある。交付金がもたらされる。税金が落ちる。警察にも多分お金が渡るだろう。政治家も関係している。知事や議員が電力会社から献金を受け取る。
つまり、事故さえなければ、政府・自治体・地方組織などは、誰も損をしない。大きな事故がなかったから、次第に原発反対運動は利益のほうに飲まれていったのだろう。
いま、東電で働いている人に対するネットの意見は微妙だ。原発で危険な状況で作業していることに対する、惜しみない賛辞というものがある。一方で危険な原発を推し進めたということに対する責任追及の声がある。
原発停止を求めたり、新規原発建設反対を求めたりするデモがあって、体制側が押さえようとしたときに、どうなるか。
体制側の人間が家族を持ち身の危険を顧みず任務を遂行したとして、デモする側も相手がそういう人間だとわかっている。
機動隊もデモ隊に対して近くの立派なおっさんがやっているとわかっている。
お互いに尊敬しつつ、相手を暴力的に従えようとする、場合によっては命を奪う、ということになったとしたら、これはいくさだ。
だって、地元の人は子孫のこともあるのだし、死活問題じゃないか。黙っていられない人が出てきてもおかしくない。そして、そうなれば多分裁判所や警察は機動隊の味方をする。いかに機動隊が暴力的な行いをしたとしても。
原発もそうかもしれないが、今回の災害はあまりにも規模が大きすぎて、先々で国の仕組みというものがいきわたらなくなる可能性はあると思う。
以前平将門を主人公にした「風と雲と虹と」という大河ドラマがあった。加藤剛さんが主演で佐野浅夫さんが国香役だったと思うが、ドラマ開始とともに富士山の爆発のシーンがあったと思う。
以前から現代と平安時代が似ていると感じていて、私も漠然と「次は武士かな?」などと以前書いていたが、あり得るかもと思える状況になってきた。
月が双子に入ったところで、海王星とスクエア、天王星とセクスタイルは当たり前なのだが、後3度で火星とセクスタイルだ。続いて冥王星とのクインカンクス、土星とトラインで金星とスクエアとか、ずっと続く。
本当は全部書かなきゃ。
で、占星術というものは、当てるのが目的ではないが、当てなければならない。具体的に当てなければ、簡単に理性を欺くものになるから。当ててさえいれば、当てること以外のものも見えてくる。
私の考えることが皆さんにわかるとは限らないのだから、中途半端でもいわないといけない。どうせ三振するならバットを長く持ってブーンと振ってやろうか?
で、その3日後の火星とのセクスタイルだが、実際には10日に蟹に入るので、再びカーディナルサインの星を刺激することになる。実際今、ニューヨークの連続殺人だとかブラジルの乱射事件だとかいっぱい報道はでているのだが・・・
火星は本宮の雄羊にあって、第4ハウスを支配している。土地、火。なんだ?
それでまさか火山じゃないだろうなと。それが前の記事の意味です。でも、わからない。大したことのない、いや大したことだろうけど、人間レベルの事件かもしれない。
もし思いついたらまた書き足します。
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