八王子スーパー射殺事件のホロスコープ

1995年、八王子のスーパーで、40代のパートさん、高校生2名がが射殺された事件。
高校生さん二人は粘着テープで縛られて至近距離から撃たれて即死状態だった。
しかし、40代のパートさんのほうは、縛られておらず、腹部に刃物傷があり、店の奥にある金庫に頭をもたれるようにして倒れていたということである。

先日犯人がはいていたものと同じ型の靴が公開された記事があった。今年時効になるようである。

犯行は21時15分ごろのようだが、発見されたのは22時ごろだったらしい。
1995年7月30日 22：00 東京

第8ハウスは蠍なので、被害者は第8ハウス蠍にある冥王星が、第6ハウス天秤にある火星ということになる。
それぞれにスクエアを作る天体は、冥王星に対して5H獅子の水星、火星に対して10H山羊の海王星。
支配するハウスは12、3、6で被害者から見て5h、8h、11hになるはずである。

所詮占いではあるが、ホロスコープはこんな感じに見える。
まず、第8ハウスの蠍、冥王星の蠍、双子が被害者から見て第8ハウスであることなどから、金の問題、金融とか金の貸し借りの絡んだ問題ではないかと思える。第5ハウスも投機という意味合いがある。
一方で、天秤、被害者から見て第5ハウス、第11ハウスということは、交友関係、男女関係ということもありえると思う。
つまり、被害者と金銭的な関係のある男性がいて、被害者に対して、恨みを持っていたのではないかと思う。
高校生さん二人はたまたま居合わせたので邪魔だったのではないか。

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