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私は霊感占いとか、霊視はしていない。
しかし、普通の人が、この人は本物だろうか、私が霊感を得るにはどうしたらいいだろうかとか、未知のものに向き合うやりかたというものがある。
そこでハッキリしていることは、行いの透明さである。
何か、利害に関わることはだめなのである。利己的なことはだめなのである。
利害に関わらないということはどういうことなのか。
たとえば、ある方術を心得ていて被術者のことがぴたりと当てられる、そこで当てられて「ええっ、すごーい!何で分かるんですか!?」
と言われれば通常は施術者もちょっといい気分だ。
しかし、そう言われたいというのではだめなのである。
ほんのちょっと、心理的に、自分のためというのはだめだ、利己的なことはだめだということで突き詰めていくと結局全部の行動が利己的なことである。理性的な考えにおいて、すべてのことは利己的なのだ。
にもかかわらず、利己的はダメだというのであればどうすればいいのか。
それは、カルロス・カスタネダが言っている「憐れみのない点」を通らないといけない。
憐れみのない点は沈黙の知へ導くという。沈黙の知に達すると人は二箇所に存在するようになるという。
これとは別にインドでニルビカルパ・サマーディに到達すると二箇所に存在できるといわれている。
よくオカルトで、バイロケーションだとかドッペルゲンガーだとか言われる現象について言われている。
自分のドッペルゲンガーを見ると死ぬといわれていることが、このことが、上記のことと無関係だとは私は思わない。死の前に一時的に人間があるべき沈黙の姿に戻るのだろうと私は思っている。
残念ながら、私は自分が二箇所に存在しているのを確認したことはない。
だが、憐れみのない点はうそではなく、そのことは私も分かっている。
結局虚栄心とか利己的とかそういう心のあり方、ひいては行動の仕方というのは、ほんの小さな感情の上に成り立っているのだ。その感情が消えると、人間を構成している多くの前提が消える。
そして、そこから先は透明である。それが、蓮華座を組んでいるときに訪れるとは思わないほうがいい。毎日求めていれば、どこかでふっと神はそういう瞬間をもたらしてくれる。それはとても虐げられているときやつらいときかもしれない。
霊感とか悟りとかいろいろいうわけで、それはインチキではないかとか、どうして本当と分かるのかとか、いろいろ疑念があるのが普通だと思う。
だが、心配しなくても、ちゃんと出口はあるのだ。そしてこの憐れみのない点、平静さ、沈黙がそれが霊的であるかどうかの試金石になる。
たとえば、多くの聖人は、未来を見通すだけではなく、ほかの人を癒したり、開眼させたりする。その沈黙の力にはそういうものがあって、それは誰でも確認できることだと私は信じている。
そこでどのような行動をとるかは、その人の個性である。その人は自分がそういう信じられない状況にいるのを、普通は隠すような行動を取るだろうと思う。
今でもウィルコムは京セラ(元の親会社)以外
の電話機の製造は打ち切られて、京セラ製造の電話機だけで細々やっていくんじゃないかと噂されています。それでつい
「継続するなら、早く機種変更しなければいけないんじゃないか」と内心焦ってしまうこともある
のですが、管理人さんの占断を信じてじっくり
待ってみようかと思いました。5月12日が終わるまでは少なくとも様子見に徹しようと思います。
関係ないですが、私のバースディホロスコープは、太陽・月・金星・水星みんな魚座の水過多で
昔からどっちかというと引っ込み思案というか
言い切るのが苦手でした。管理人さんが正直うらやましいです。
前の会社で同期だった人間がウィルコムに勤めています。どうなることか。
>関係ないですが、私のバースディホロスコープは、太陽・月・金星・水星みんな魚座の水過多で
>昔からどっちかというと引っ込み思案というか
>言い切るのが苦手でした。管理人さんが正直うらやましいです。
そうですか。どちらかといえば私もお水系です。が、土と風にはある程度散らばっています。
しかし、それは「その」後の行動には関係のないことだと思います。
このように後のものは先になり先のものは後になるであろうと言われています。あなたが断言するようになるかもしれません。
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