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@さんから質問があった、痴漢冤罪について、星にでるのか、事件時に星になるのかという問題である。
データしか信じられない人間のための検証は行っていないが、必ず現れる。
出生図にも表れるし、ホラリーにも表れる。
占星術、運命学というのはそういうものなのだ。
具体的には、火星・土星・天王星・月などがホロスコープの東側でスクエアを持つとか、そういう人は事故に遭いやすい。12ハウスは裏切り、敵、刑獄などを表す。こういうところで、マレフィックのよくないアスペクトを持つ人は、それをプログレッションやトランジットが刺激するときに、そういう事故にあう危険性はある。
だが、どう表れるのか、にはある程度違いがあるかもしれない。
現代日本人は無批判に西洋の法律制度を受け入れている部分が大きいと思う。
だから冤罪についてもあまり深い意識はないと私は思っている。
極論すれば、地域を管轄する警察のトップのお子さんが学校で他の子をリンチで殺すようなことがあっても、和を持って尊しとなす日本の文化の中ではお咎めなしで終わることのほうが多いだろうと思う。
本当にもっともひどい形で冤罪が常態化・システム化していたのは、カトリックの魔女裁判である。
誰かの告げ口か風評で魔女の嫌疑をかけられたが最後、例外なく必ず拷問と火あぶりが待っている。
一応教会の名誉のために言っておくと、人々は十字軍より後の教会が教会だと思っているが、とんでもないことだ。キリスト教社会と呼べるものがあったのは起源200年~800年ぐらいだったと考えるべきなのだ。
この魔女裁判があったからこそ、西洋では自白の信憑性が低く抑えられ、犯罪者の死刑が反対され、三権分立が行われているのである。
この対極にあるシステムを私たちは知っている。忠臣蔵、江戸時代の武家社会である。
裁判はお上のすることだが、理不尽と思えばあだ討ちをすることができる。あだ討ちはしてもいいけれども、それをした分、本人は責任を取って切腹しなければならない。江戸時代はあだ討ちOKだったのである。裁判所や警察が絶対ではなかった。よくありますね、水戸黄門が助けたお嬢さんが「親の敵、覚悟」とかいって悪い侍をぶすっと刺し殺す。やんやの喝采である。
これ、実はよくできたシステムのように思います。どうしても理不尽なことってありますもの。そして世間もちゃんと拍手と線香を絶やさない。
じゃあ、1年に一つの都市で何十人もシステマティックに冤罪で殺される社会と、助さん角さんに助けてもらって親の敵を討つ社会と、同じホロスコープで読み取れるものは一緒か?当然違うと思う。
私は個人的には今の日本社会は魔女狩りのほうに近くなっていると思う。警察や法律や近代のイデオロギーが無批判に受け入れられすぎであり、痴漢の冤罪はその結果だと思う。それに選挙で選ばれた議員もバンバン逮捕されている。
だが、それもそのうち変わるだろう。
大金持ちなら黒塗りの車で移動することができる。山手線に乗らなくてもいいんだ。
陥れられる人は、ある程度の庶民に限られる。
そのうち警察は信用されなくなるだろう。
罪でおいつめられて、たとえ自殺したとしても、
家族や親戚が白い目で見られるだけで
同情されることはないと思っています。
といっても、証明できませんが・・
やはり早稲田を卒業したエリートという側面も
マスコミに取り上げられることに一役買っている
かもしれません。日本のマスコミは早慶卒多い
という噂はよく聞きます。
そういえば、木村拓哉さん主演の連続ドラマ(恋愛)が、内野聖陽さん主演の連続ドラマ(刑事もの)に平均視聴率を抜かされて、連ドラ高視聴
率の帝王も終焉だと話題になってます。自分はほとんど見ないですが、警察密着ドキュメントものは視聴率が取れなくなった日本の地上波の中でも数少ない確実に数字が取れるコンテンツだとか。
日本人は元々権威に弱いのもあるけど、
刑事ドラマが隆盛になって警察は
すごいという雰囲気になっているのがなんとなく残念です。という昔から「相棒」が好きになれ
なかったという負け犬の戯言なんですが(苦笑)
かといって、キムタクのファンでもないです。
昔は大嫌いでsmapが出ているテレビは
殆ど見れませんでした。
でも、今さら視聴率なんて曖昧なものと長年
向き合ってきたキムタクも大変だったなと
思えるようになりました。
凶座相持ち。一言では言えませんね。凄く不運な人もいる。
ハウスもあるし。有名人には凶座相はあります。
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