[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/37/
http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/4/
舞鶴女子高生殺害事件の容疑者が逮捕された。強制家宅捜索をされた人物で、状況証拠だけで同一人物とみなせる、ということのようである。
私はYahoo知恵袋に質問があった10月はじめ時点で、2ヵ月後、2年後に犯人は見つかるのではないかと占った。実際に2ヵ月後この男性の家宅捜索が行われた。
それである程度あたった部分もあるかもしれない。しかし、いまは色々他の事件も見てきたことでもあり、Readingにも一定の方法がでてきた。更に今回の被疑者は凶器などの証拠がなく、本人も否定しているという。たとえ、防犯カメラに二人で写っていたのが事実としても、それで殺害に及んだという証拠は何もないことになる。
あらためてちゃんと見る必要があると思える。
知恵袋の質問を見た時間 2008/10/0
質問者を表す水星は第5ハウス天秤15度逆行
犯人を表す木星は第8ハウス山羊の木星13度
他に土星が乙女の15度である。これは第9ハウス、法曹関係を示す。警察は第10ハウスのほうがいいかもしれない。すると魚座19度逆行である。
しかし、そのときにアスペクトを作ると考えた水星・木星は、水星が逆行により2度元に戻って作るということである。現在問題にしている微妙なケースで、このアスペクトはないとみなしていいかもしれない。
土星は普通に2度のトラインと考えられるから、2ヵ月後の事件の進展ということは予測できたと考えていいだろう。
事件発生時 2008/05/08 8:45:00 京都府舞鶴
被害者は第9ハウス魚の天王星である。
なんどか今までやってきた規則で見てみると・・・なんと、加害者らしい星が実は4つある。当時は試行錯誤だったので勘弁してほしい。
第11ハウス双子の水星。13度でスクエア
第12ハウス双子の月。1度20分スクエアを過ぎている。
第3ハウス乙女の土星。20度でオポジション
である。
通常ホラリー・イベントチャートでは接近のアスペクトだけを用いるが、ぴったり重なっている場合はアスペクトがあると考えるため、1度以内の分離のアスペクトはアスペクトがあるとみなしていいと私は聞いてきた。月はその範疇にいれていいかどうかとても微妙な位置である。
冥王星は0度40分山羊座に入っている。
水星の場合、第8ハウスからみて第5ハウス、第9ハウスを支配する。交友関係および学校関係。若い人物である。
月の場合第8ハウスからみて第6ハウスを支配する。部下、後輩、女性などということになるだろう。
土星と考えた場合、年配の人物、農業関係者などが想定され、第8ハウスからみて12ハウスを支配する。彼女の世話をする人、ボランティアや医療で彼女と関係のある人物、あるいは見えない敵である。
さあ、どうだろう。
質問に答えた占断でも、2ヶ月で動きはあると考えたものの、いまの逆行の規則から言えば、必ずしも犯人は質問者にとって見つからないと読める。
ひょっとすると、今回の被疑者は年配の人物なので、あるいは土星で表される人物ではないか。しかしこの場合土星は角度が遠いので、星の上の優先順位は低いと見るべきだと思う。若い別の人物が関与している可能性はないだろうか?
この事件は今年の4月24日で公訴時効を迎えるという記事があった。私は発生当時営業で飛び回っていたのでこの事件のことは全く覚えていないが、インターネットから入手できる情報を頼りに分析してみたい。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
本当は下の時間は届出があった時間なので、発見時間はもっと早かった可能性もあるが、そのことを表す記事はなく、これで正しいものとしてホロスコープを作ってみる。
1994/04/23 11:00 東京
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第8ハウス水瓶なので、第6ハウス山羊の天王星である。
天王星は奇異な亡くなり方をされた方に多いとはいえる。山羊には藪という意味もあり、音楽堂の隣の藪のなかのゴミ箱と見えなくもない。
しかし、第6ハウスで山羊ということであれば、仕事に関する何かではないかとは思える。もっとも、第6ハウスの位置は微妙で、東金市の女児死体遺棄、岩倉精華大生殺害のケースがこれで、はっきり仕事だとも言い切れない部分もある。あるいは、第6ハウスは奴隷やペットのような象意もある。被害者が加害者のなすがままにされた、というようなケースが多いのかもしれない。
近くの海王星は池や音楽堂を表すと考えることもできるが、あるいは違うのかもしれない。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
第10ハウス牡羊の水星が加害者である。双子はインターセプトしており、乙女は第3ハウスを支配するが、被害者から見て第8ハウスにある。金、性、遺産、死に関係した人であった可能性がある。そもそも異常な人だったのだろうが、加害者は若いかとても知的な人、よく計画の上実行した人であることが分かる。
水星は冥王星、月とピタッとクインカンクス(150度)でYODを形成している。YODは逃げ切りのパターンか。
天王星ともトライン、セクスタイルを形成している。4つの惑星がピタッと正確にアスペクトを形成しているという点で奇異なホロスコープである。
切り刻むということは冥王星に近く思える。月や冥王星は加害者に協力者がいることを示しているように思える。月は12ハウス、冥王星は第5ハウスを支配していて、被害者から見て冥王星は交友関係のある人物、月は職場などでお付き合いのある人物、ボスや父などを(占星術上の可能性として)暗示している。
あるいは被害者にちかい人物のうちで事情を知っている人もいて、しかし、何かの都合でお互いに隠しあっているとか、触れたくない事情があるとか、そういうことがあるのかもしれない。
4月3日11時ごろ兵庫県尼崎市東園田町3の市民農園の敷地内で金属製の箱の中から腐乱死体が発見された。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2009年4月3日 11:00 兵庫県尼崎市
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
被害者は第9ハウス魚の天王星で表される。
天王星は被害者が変わった亡くなり方、異常な様子をしていることを表しているのだろう。魚は何かの意味があるのかもしれないが、一応現場が藻川の河川敷隣に位置するということであるのかもしれない。第9ハウスは、多くの場合この人が学生だったり法曹・宗教・外国に関係する人物であることを表している可能性がある。
お恥ずかしい話だが、イベントチャートの占術いうのはあるようですね。不勉強をさらけ出してしまいます。
一般的にはその時点でアクションした人が、第1ハウスの支配星で表されるようです。すると、第1ハウス蟹の支配星月は第1ハウス蟹、本宅にあって被害者とはトラインを形成しています。この月は果たして発見者、つまりその農園を整地していた業者さんということになるでしょうが、トラインが遺棄死体の発見を意味するのでしょうか
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
一応死体遺棄なり殺人と仮定して加害者であるが、火星が9度で合、土星が7度でスクエアである。ただし土星は逆行している。
巡行している火星を加害者と考えると、牡羊はインターセプトしている。さそりは第5ハウスを支配し被害者から見て社長や上司、父親の位置にいることになる。もし、土星と言う線がありうるなら、第7ハウスを支配しているので被害者から見ると隠れた敵、あるいはたとえば福祉だったり被害者の世話を焼いていた人であると考えられる。
最近この逆行する天体で非常に微妙なケースをいくつか見る。
ホラリーやイベントチャートにおいて、逆行する天体における接近のアスペクトとはなんだろうか?
たとえば今の時期金星が逆行している。金星と太陽が並んでいるようなケースで、金星は逆行しているのだから実際には同じサインにいる間に太陽に追いつくことはない。あるいは、通常ならアスペクトを形成し終わった位置にある、つまり太陽より金星が先のほうにあって、しかし金星は逆行しているから実際上の星の上ではそのうち正確な合になる、というような場合である。
どうも、見ていると、その後本当にアスペクトを形成するとしないに関わらず、巡行していれば接近のアスペクトとみなせるような配置にあれば、その配置をもってアスペクトを形成していると見ていいように思える。また、このまま逆行すれば正確なスクエアを形成してしまう、状況は絶望的だ、というような場合その配置をもってアスペクトは形成されていないと考えたほうがただしいのではないか、と思える場合もある。
そういうことであれば、今回も土星が加害者であるという線がでてくるだろう。
この後の展開
月が木星と合
4度で天王星とトライン
6度で海王星とクインカンクス
である。
数日のうちに色々展開があるのかもしれない。一方で、海王星とのクインカンクスは、結局お蔵入りしてしまうといくとを示しているのだろうか。それとも何か変化が起こって新たな事実が判明するのだろうか。
2009年3月7日愛知県武豊町で女性が首に赤いゴムひものようなものを巻かれて死亡しているのが発見された。警察は殺人事件とみて捜査中である。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2009年3月7日 10時30分 愛知県武豊町
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第8ハウスは山羊座で支配星土星は第4ハウス乙女にある。被害者が家庭で殺されたことを暗示している。乙女の第4ハウスは新興住宅地の自室を暗示する。あるいは乙女には管状のものという意味もある。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
第10ハウス魚の太陽が加害者だと考えられる。第4ハウスを支配しており、被害者から見て第9ハウスに当たる。これは、1.宗教・法律・外国・大学などに関係した人物、2.二人目の彼 などを暗示する。
また、太陽であるということが意味があるとすれば、社会的に顕職にある人である可能性はある。
太陽の周辺には多くの星がある。月がこれらの星とクインカンクスを作る。関係者に次々いろいろなことが起こる。
水星がお嬢さんとお父さん、海王星がお母さん、月が内縁のご主人とお祖父さんの位置にある。月以外はどれも太陽のすぐ近くにある。なので、あるいはご家族のよく知った人物が犯人かもしれない。
これはまだ事故とも事件とも分からないが、果たして何かが星から読み取れるのか、見てみる。
2009年3月1日 14:10 愛知県
なくなった方はやはり第8ハウスみずがめの支配星天王星と考える。すると第9ハウス魚に位置することが分かる。
もし仮に殺人であると仮定すると、接近の合を作る太陽が加害者の定式に当てはまる。
(土星は角度は近いが逆行している。)第8ハウス魚に位置する。
しかし、これだけだと、あまり従来の公式どおりとはいえない。第9ハウスに圧縮というような意味を加えてもいいものだろうか。高圧というような意味ではよさそうにも思えるが、他にまだ例はない。何らかの形で魚座の第9ハウスに象徴されるような事件かどうか、である。
いままでの考えであれば、第9ハウスだから、学生、法律や宗教の関係者、スポーツ選手などかもしれないし、魚は酒、薬物、芸術、あるいは圧縮の過程で液体に漬けるなどかもしれない。そうしたことは何も分かっていない。
また、こういう場合殺人であるという判断基準はいままで試してこなかった。殺人でなかったという場合は、接近の合、スクエア、オポジションを作る星がないとか、そういうことは何例かあったが、その星があるから必ず殺人かどうかは分からないのである。たとえば心理的に誰かに追い詰められていて、結果そういう事件が起こったが、殺人ではないということも、星の上から見たら誰かが追い詰めたと言うケースもあるかもしれない。
被害者は、天王星である。奇妙な人、外国人、ふらふらうろついている人である。加害者を仮定すると太陽で被害者から数えて第7ハウスにあたる。「他者」であるので広い解釈になってしまうが、あるいは彼、彼女、配偶者、愛憎かもしれない。しかし、一般的にいって、太陽は社長のような、顕職にある人である可能性がある。
------------------------------------------------
被害者の身元が分かった。2月末までお勤めになっていたアルバイトの方だそうである。
魚座の象意がでるかな、と思っていたら、かなりのアルコールが検出されたそうだ。いままでの報道ではどうやらこれは事故のように見える。今後こういうことにも気をつけてみて行きたい。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |