アフガニスタン大統領選挙開票のホロスコープ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000098-mai-int

8月27日に何かあるのではないか、ということでニュース記事を見続けている。
ロシア水力発電所の事故があった。
アフガニスタンの大統領選挙では、次々妨害活動が行われ、投票箱が焼かれ、二陣営が勝利宣言した。、
27日に新しいサインでTスクエアになる。占星術師の目から見て、いまの時期きついアスペクトがあって当たり前である。でも時間が分からないから、詳しく分析することも難しい。

しかしそれでも、一通りちゃんと見ないことには、誰も私の考えていることは分からないし、評価のしようもないのである。
開票時間がいつか分からないが、仮に午後8時としてホロスコープを作ってみる。

2009年8月20日 20:00カブール(日本時間21日0:30)


火星が双子27、天王星が魚26、これらに対して水星が乙女25でスクエア、オポジションを作る。
時間帯がこれで正しいとするなら、そして多分ただしいのだろうと思うが、乙女の水星は第3ハウスを支配しており、選挙を表す。
火星は多分当局を表しており、12ハウスを支配する天王星はタリバンまたは米国を支配する。なぜなら、12ハウスは隠れた敵であり、あるいは外国人を表すからである。
月は第6H乙女の1度にある。
月と冥王星がトラインの関係にある。冥王星は天頂を占めており、第8ハウスを支配する。
どう理解したものだろうか？死者がでている。とても激しい何かが起こっているのに、ポジティブである。
月は25度の後に、水星、天王星、火星のTスクエアに追いつく。海王星・木星ともクインカンクス(150度)である。いまでも十分めちゃめちゃな状態といえるだろうが、おそらく9月の13日ごろに、とても大きな混乱がもたらされることになるのだろう。

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