エリヤ

岩手県17歳少女殺害についてコメントがあった。記事にすべく、ホロスコープを見たり情報を集めたりしている。
Yahoo!ブログ - 黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki
サイゾー 被害者とその親友
http://www.cyzo.com/2009/12/post_3374.html

今の世の中で、警察・法曹関係は、間違っていても中に入り込むことができない。
警察が組織的に関与している場合に、彼らを罰することはできないのである。仮に一人の人の関与が見つかったとしよう。だが上司も同僚もみんな知っている。ハンコをついているのだ。トカゲの尻尾きりで新たな事実が捏造されるだけである。

小沢一郎元民主党幹事長を検察が自宅捜索したときに、世論は小沢逮捕すべしという論調に傾いた。
アホか。
議員は選挙で落とせるではないか。
マスコミも議員は目の敵にする。
多少政策が違っていようと議員の特権は尊重されなければならないのである。
もし警察や自衛隊が逮捕すれば議員の特権もへったくれもないという状況になって御覧なさい。戦前の軍部そのものではないですか。

じゃ、そこに霊能者のような人が関わったらどうなるのか。
私は、多分この小原容疑者は既にお亡くなりになっているだろうと思う。占い的に見てもそう思える部分がある。
で、抜群の霊能者が現れて、その様子を語ったとしたらどうか。しかし、何の証拠にもならないのである。警察はその人を消しにかかるだろう。

そのような一見どうしようもない状況に立ち向かった人物に神の人エリヤがいる。
彼はバアル神の預言者の前で神の火を求め群衆に預言者たちを皆殺しにさせた。
権力者に追われ砂漠に逃げ惑いカラスに助けられた。
彼を捕らえにきた兵士50人づつを2度にわたって天からの火で焼き殺した。
「もし、私が神の人であるならば、天から火が下ってあなた方を焼き殺すでしょう。」

あるいは、今後またそのような人物が現れるようになるかもしれない。

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