六本木全裸死体女性のホロスコープ(2)

http://pausanias.blog.shinobi.jp/Entry/129/
押尾学さんの逮捕の事件の続きです。

まぁなあ。芸能界なんて本当はあんまり興味がないものでテレビを見るわけじゃなし、週刊誌を読むわけじゃなし、普段はいたって静かにソフトでも開発しているか、営業に出てるか、別に人生に余裕があるなら、そのどちらもしないで瞑想にふけるか、自分のワークに取り組みたい私ですので、仕方ないっちゃ仕方ないけど・・・

また重要な読み落しです。

冥王星と一緒にある月。
殺人とは決まっていないけれども、もし殺人なら一番犯人っぽい星、それは月です。
月だ、ということは、往々にして女性だということですよね。
全裸死体となった女性にとって仕事上の付き合い、ボスに当たる女性の人ということですよね。
占い師としては、「なんだこの女性は？」とおととい叫んでおかなければならなかった。でも、そんなことまでとても読みきれませんでした。

すると、どうやらこの部屋は下着会社ピーチジョン・・・カタログは見るなあ。商売上の成功の話もちらほら聞く・・・の女社長が押尾さんに自由に使わせていたということだそうですね。こういう部屋を使っていかがわしい商売をしていたのではないかという意味合いのインターネット上の投稿が沢山あります。

あと、占星術をされてる方はご存知だろうと思って明言しなかったのですが、金星と冥王星の組み合わせは通常とても強い性欲、SEXに強い人、更に突っ込んで、性犯罪、強姦加害者・被害者などを表します。

あくまで推理ですが、冥王星のボスが火星だったとしたなら、金星である押尾さんが女性から薬をもらったといっているのは、ひょっとしたらその通りなのかもしれない。陰で別の人が糸を引いていた、ということですよね。