押尾学さん矢田亜希子さん入籍のホロスコープ

昨日押尾学さん、麻薬取締法違反で逮捕されてしまった。
結婚の日取りから、何かそういうものが示唆されているのではないか、という気がしたので、ちょっと見てみる。

お二人のスタートが始まった日は、本当はハワイの挙式の日・時間にすべきであると思うが、いまニュースなどを見ても分からない。2006年11月8日には奥様が日本に戻り、11月13日にご入籍のとどけをされたようだ。いずれも時間は不明なので、正午で作成する。

2006年11月13日 12:00 東京

すると、海王星、土星と月、太陽や火星や金星や水星や木星などが、ほぼTスクエアになっていることが分かる。
薬物と聞かれて、これかも？と思えるのは、やはり海王星である。一般的には太陽と月がご夫婦を表す。
う～～～ん。

ただし、ホラリーやイベントチャートであれば、接近のアスペクトだけが意味を持つ。ここで作られているアスペクトはほとんど分離である。分離ではあるが、たとえば土星と木星のスクエアに向かってすべての星が集まっていくと考えれば、分離ではあっても何の効果もないともいえない。時間が分からないから、ハウスで割り当てられる細かい星の意味は分からないが、しかし、軸を形成する星座の支配星、たとえば牡羊と天秤の支配星の金星と火星とかがどうかというのを見ていけば、予想をつけることはできるだろう。

火星と金星は分離していくところである。
太陽と月はスクエアをすぎている。月は土星と合である。
文書を表す水星は逆行している。届けにもそんなにいい日ではない。

11月8日だと月が双子にあって、太陽と水星、火星、金星がほぼ一直線に並ぶ。
もっともクインカンクスには月が過ぎているが。
11月5日頃だと、つきは雄牛のはじめの辺にあって、太陽にはオポジション、土星・海王星にスクエアである。
このときだと、太陽は海王星に対して接近のアスペクトになる。多分ハワイのスタート時点ではそんな感じだったのだろう。もっともそれでも月や時間によって細かいことは変わってくる。