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鳥インフルエンザに警戒していたところ、メキシコの豚インフルエンザで死者が60人もでる事態に発展した。
WHOが日米の専門家による対策会議を開いたということで、今後の成り行きを占ってみる。
日本時間2009年4月25日 23:00 ジュネーブ
まず、病気というものを第6ハウスに割りあてる。患者・医療機関・疫病の敵にあたるものを第12ハウスに割り当てる。また第6ハウスは動物も意味している。
病気は第5ハウス牡羊の火星、本宅であり、燃える火星である。患者・医療機関にあたるのは金星でやはり第5ハウスの牡羊にある。
損害サインで火星と合である。
病気が勢いが強く、多くの被害がでたことを示していると考えていいと思う。
開くという主体者が第1ハウスに割り当てられると考えるなら、WHOは第2ハウスの山羊の冥王星でいいと思う。火星とも金星ともスクエアを作っている。また逆行している。
冥王星がスクエアだということは、WHOがうまく病気に打撃を与えて沈静化するということなのか。あるいはスクエアが凶角なので、有効な働きができずに病気が流行ってしまうということなのか。
ここは判断に苦しむところだが、冥王星は逆行しているし、いままで冥王星と金星のスクエアでろくなことがあったためしがない。とりあえずここでのReadingは突然の病気の発生でWHOが対応に追われ後手に回ってしまい、大きな被害がでてしまった、ととることにする。
今後どうなるのか。
月はフィックスドサインにあり、
4度で土星とトライン
12度で木星とスクエア
13度で水星と合
14度で海王星とスクエア
である。土星は沈静化を意味するが逆行しているから、沈静化はするだろうが、長引くかあるいは何かちぐはぐな対応が行われるなどの可能性があることを示している。事態が遅れるということはあったとしても、4週または4ヶ月と考えることはできるのではないか。つまり、そのころに一旦沈静化したように見えるということである。一応トラインであるから、ちゃんとした効果が一旦はでるのだろう。
海王星は流行、病気などを表す星である。14週、または14ヶ月の後、病気が広まってしまうことを暗示している。14週なら7月終わりか8月初めだし、14ヶ月でも来年の6月ということなので、夏や旅行シーズンに病気が広がるのだろうか。直前に水星と合がある。交通機関で運ばれるのかもしれない。
4月30日のニュースで、海外から日本へ帰省した女性がウィルスに感染した可能性があるとのニュースを聞き、心配です。
早く沈静化することを願います。
今年の4月は、ドタバタが多いような気がします。
ホロスコープでは、総合的に見てバランスが悪いような波乱のある星模様なのでしょうか。
金星と火星の合に対して冥王星がスクエアを作るホロスコープです。暫くこの形が続いているのですが、牡羊天秤の軸と雄牛蠍の軸に対して、何か強烈な、そして往々にして不幸な、何かが起こると占わざるを得ないような状況が続いています。
冥王星。壊滅的・破壊的な何か。借財という意味もある。
今回もそうだったのですが、先を見るほうにReadingがとらわれてしまった。とにかく今の危機というものを重要視すべきだったかもしれないと思っています。星は外れてないけど私の読みはインパクトが弱かったですね。
ちゃんと確認もせず、早とちりに取られそうな事を書き、申し訳ありませんでした。
ウィルスのさまざまな影響が沈静化する事を願いたいです。
ですから、仮に今回日本に上陸しなくても、再度危機は訪れる可能性はあると思います。もっともそれが日本であるのか、他のどこかの国かは分かりません。
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