那須塩原牧場男性他殺体のホロスコープ

このところ毎日のように他殺体・死体の遺棄事件が報道されている。こちらも記事だけクリップしておいて、自分の時間のあるときに見るようにしている。ちゃんとした記事にするにも時間がいる。あれもこれもやってられないですよ。

18日に栃木県那須塩原の牧場でビニールシートに包まれ胸に刺し傷がある男性の遺体が発見された。

ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2009年4月18日 11:25 栃木県那須塩原市


第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第9ハウス魚座天王星である。
魚座がため池、ブルーシートを表す。天王星は通常でない状態を表している。
火星、金星が合である。特に火星は2度しか離れていない。規則上は1度以内だが、あるいは加害者の表示星と考えられないか。
また、遺体は刃物で何度も刺された後がある。もしそのことを火星があらわしているとしたら、あるいは金星もほかの何かを表すと考えられないか。
さらに、いままで多くの場合第9ハウスに被害者が位置する場合、学生だった。今回も学生や外国、法律・宗教関係者という線を考えてみる必要があるのではないか。

被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
火星は2度合を離れたところである。これ以外の犯人の星としては土星の衝だが、土星は逆行している。判断が難しいところだ。
もっともこの2つは、遺体が発見されてから時間が経過していることを示しているのかもしれない。
火星は第10ハウス、土星は第6ハウスを支配する。被害者から数えてそれぞれ第3ハウス、第11ハウスを支配する。第3ハウスと考えれば、兄弟、隣人、学校の関係者などということになろう。第11ハウスとすれば、通りすがりの人、お付き合いのある人、人が沢山集まるところで関係のある人などということになろう。
もし仮に金星が関係するとした場合、第4ハウス、被害者から数えて第9ハウスを支配する。
やはり学生、研究機関、宗教、外国などを意味する。また女性、異性だろう。これは犯人ではないかもしれないが、同じ異性を取り合うとか、愛憎問題があったのかもしれない。