ティファニーで宝石強盗のホロスコープ

昨年まで大体殺人事件はやってきて、完全ではないかもしれないけれども、ほぼその見通しというようなものが出来てきたように思う。やっても、実際に事件解決に参画するということはできないわけだから、ある程度の道筋ができただけでも十分だろうと思う。
しかし、行方不明・窃盗などについては、まだ定式らしいものはない。今年は範囲を広げてみよう。

年末いろいろな事件が実はあった。暴力団の打ち合い、いのししに襲われてなくなった人、中国自動車道の事故など。それで、少し見てみるのだが、実は今年の元旦は満月で、金星と冥王星が太陽のすぐ近くにある。
冥王星は金星や太陽と合を作った後なので、アクティブな働きはないと私は思うが、金星は今から合である。12月31日時点では月がそれぞれの惑星の間で光を運ぶことになｔった。

さて、年末31日新宿のティファニーで、外国人と見られる男が指輪の品定めを装って1600万相当の指輪を奪って逃げた。

2009年12月31日 18時ごろ 東京都

実は、めくら滅法、手探りである＾＾；
本当は、外国の書籍などを当たれば、過去にそういうことをしていた人はいるのだろうが、殺人事件のときもそういう例はなしではじめたし、今回もごく基本的な知識と象意だけでやってみる。
目的は
１．事件の状況をつかむ
２．犯人を特定する
である。

間違いなく第6ハウスの太陽、金星、冥王星、第12ハウスの月が事件を表していると思うのである。
金星が通常宝飾品を表すと考えるのは妥当だと思う。
太陽は何か分からないが、いま第2ハウスを支配している。第2ハウスは所有物、価値などの部屋だが、ここでは「誰の？」ということが抜けている。
月は第1ハウスを支配しているのだが、それぞれの惑星に衝になっている。でも普通に考えれば、これは店員さんかもしれない。女性だから。
月と冥王星は0度の衝
月と金星は4度の衝
月と太陽は6度の衝
金星と太陽は2度の合
これから見ると、第5ハウスを支配する冥王星か、第2ハウスを支配する太陽が犯人と考えることはできないだろうか。それで、1月3日、1月5日になんらかの事件の進展がある可能性がある。

山羊はどう考えればいいだろうか。
しかし、殺人事件のときも、どこかの店舗で事件が起こったとか、要するにそこが仕事場である場合に、山羊であることはよくあることである。

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