横須賀男性絞殺遺体のホロスコープ

11月3日、1日から仕事に出てこない警備員男性を不審に思った同僚が男性宅を訪ねたところ、首を絞められてなくなっていたのを発見した。男性の奥さんは、犬の散歩中で不在だったという。

2010年11月3日15：45 横須賀市

発見者を第1ハウスとすると、第8ハウス射手NV牡牛の火星である。
被害者第8ハウスとすると、これも第8ハウス射手NV牡牛の火星である。
火星に対して合衝の星はなく、木星・天王星が逆行しているがスクエアである。木星12H魚NV水瓶、天王星12H魚NV魚である。
木星は被害者から見て第2ハウスに当たる第9ハウスを、天王星は被害者か見て第4ハウスに当たる第11ハウスを支配している。
PFは12H魚にある。

動機は金、家庭の問題ということになるだろうと思う。射手が何を表しているのか、先のコンビニ事件のように被害者が弓道をやっていたとかそういう結論になるのかどうかはわからないが、これだけ見ると医師や福祉・医療関係などである可能性はある。12ハウス、魚だといっても、医師である可能性もスパイである可能性も大型の動物である可能性もあるわけである。散歩に出てた犬が関係しているのかというようなことは全くわからない。

本ブログでは占星術が何か未解決の事件の解決に寄与できるのではないかという観点で記事を書いている。
が、1日から出勤してなくて、3日の発見時に奥さんは犬の散歩だったということですと、つい普通の論理的疑問のほうに傾いてしまいがちである・・・つまり、じゃ2日は？ということだが。スタート地点を忘れてはいけない。

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