管理システム

Microsoft Accessでホロスコープの占断記録を残すシステムを作っている。
ホロスコープを張って日付、依頼者、場所、結果、メモなどを書き込む単純なものだ。

ところがホロスコープの絵を保存する部分、OLEオブジェクト型というAccess独特のフィールド型だが、あそこに絵を貼り付けているうちに、ファイルの大きさが600MB以上になっていることに気がついた。
バックアップのコピーを残そうとしたら、ディスクがすごく減ってしまうのだ・・・いや、まあ新しいPCを買えよということだが、そこはいろいろ事情もありますよ。
Accessに絵を張ると、ビットマップとしてそのデータを記憶しているらしい。GIFは表示できないのか？昔あったPhotoEditorがなくなってから表示できなくなってしまったらしい。Microsoftは進化しているのか退化しているのか？

そこで、画像はGIFかPNGでファイル保存して、画像パスから画面表示するように改めた。

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Astrologiaには随分お世話になっている。単純なのがいい。

機能上は、AstrologやStargazerのような機能の豊富なものをを使うべきなのだろうが、どうもとっつきにくい。

進行するデータを計算するのに、AstrologiaのWindowIDをとって、F7を押したというメッセージを渡して、クリップボードデータから表をつくるようなものを、本当は作れる技量を私は持っている。時間をかけてやりさえすればいいのだ。
だが今の状況ではなかなか出来ないだろうな。
だがそういう依頼が増えてくればやったほうがいい。ホロスコープのデータ記録も、いちいちコピーするのではなく、記録ソフトそのものに計算機能が組み込めればそれに越したことはない。

そのためには、本当は時間を与えて星の位置が帰ってくるようなDLLがあればいいのだと思う。
ソフトの大事なところは、正確な星の計算が返ってくるということだ。その他は、専門外のソフト屋さんでも作れるのだから、年表でもアスペクト表でも販売管理でも作成すればいいのだ。

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