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1997年8月31日0:30(日本時間07:30)過ぎ、英国の元皇太子妃ダイアナさんが、パリのリッツホテルから新しいパートナーといわれていたアルファイド氏の邸宅に向かう途中、セーヌ川沿い、アルマ橋の下を通るトンネルで交通事故を起こし、お亡くなりになった。同乗していた人のうち、助手席のボディガードのみがシートベルトをしていて助かった。
当初報道はパパラッチの追跡をかわすために運転手が160kmの高速で運転していたのが原因といわれていた。しかし、その後運転手が飲酒していたのが原因と報道されなおした。
しかし、公式には否定されて入るものの、暗殺説がいまだに根強くある。
日本時間 1997年8月31日07:30 パリ アルマ橋(北緯48.8634東経2.3017)
これは事故が起こった瞬間のホロスコープである。実際に乗っていたダイアナ妃、アルファイド氏などが遺体として発見された時間はもう少し遅い可能性がある。この時間第8ハウスは山羊であり、死者は土星で表されるが、あるいは、射手が第8ハウスに回って第9ハウスが木星のほうが死者の状況を表すものとして正しいかもしれない。そうすれば、
1. 第9ハウスになり、道路上の事故という状況に合致する。
2. 被害者が地位の高い人、富裕な人であるという状況に一致する。
ここではパリの緯度が高く、プラシーダスハウスでは大きくハウスがずれるので、上記のような状況も含めて考えやすくするために、とりあえず等分割にしておく。
この状況において、ホロスコープの主体となる人、車、運転者はASC双子支配星、水星である。水星は普通車を表す。OKだ。
水星は第3ハウス乙女にある。道路上隠れた場所にいることになる。OKである。
太陽と合である。太陽は第3ハウスを支配する。これは何か?
昔テレビ番組でダイアナ妃の死の真相について特集がされていて、カメラのフラッシュの何倍もの強さの光を放つ光学兵器のようなものがトンネル内で焚かれたのだという説が披露されていて、出演した何人かの霊能者さんが同じような光景を見たと仰っていたが、そういうことだろうか?
土星の状況を見る。土星そのものは伝統や権威を表すものだから、別に皇太子妃であってもおかしくはないが、一応離婚はしておられたはずですね?11H雄羊が何を表すのか、社交界ということだろうが、イメージできない。
しかし、土星は月とトライン、金星とオポジションがある。山羊と蟹はお互い第7ハウスの関係だから、結婚のようなことが間近であったということを指しているのかもしれない。金星は土星に対してオポジションだが、これは山羊から見て第10ハウス、および第5ハウスを支配する。公の立場、および、子供である。
仮に木星であったとしたらどうか。木星の場合、月がオポジション、火星がスクエアである。月は第8ハウス、死を表し、火星は第5ハウス、子供を表す。
ここで、断定的に殺されたのかどうなのかということを判断することはできないが、アルファイド氏の子供が出来て、王室にイスラムの子供ができるのを疎まれたということは十分あり得るのではないか?
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