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占星術への期待
1.一定の天体の動きから、殺人事件が起こると想定できる日時と場所、状況を特定する。
2.殺人事件の勃発、誰かの失踪など、一定のイベントの勃発から、事件に関する情報を導き出し、真実を明らかにして、問題を解決する。これは法律的なレベルもありえるし、宗教的、霊的なレベルもありえる。
ここでは2を扱う
期待されること
1.殺害現場はどのような土地・場所か。
2.被害者の性別、年齢、職業、立場はどうか。
3.被害者はどのような被害にあったのか。刃物による刺殺、火傷、絞殺、殴打、薬物による殺傷、突き落としか。
4.遺体はどのような状況か。水死体か。ばらばらか。死後数日間経っているのか。
5.事件の背景、また被害者を取り巻く状況はどうだったか。その人間関係、悩んでいたこと、抱えていたトラブルなど。
6.加害者は誰か。被害者との関係はどうか。どこにいてどういう人物か。
7.殺害の動機は何か。
8.加害者は見つかるか。逮捕できるか。
9.加害者が見つかるのはいつか。事件はいつ解決するのか。
10.事件に関係してどのような出来事が起こると想定されるか。
11.事件の結末はどのようになるのか。
規則またはチェックすべきこと。
関連性が疑われること。
1. ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。たとえば、玄関を開けて、被害者が倒れているのが発見された場合、殺害が前日に起こったとしても、発見したときが明るみにでた時間とする。
2. 第1ハウスは常に発見者と仮定できる。ただし、多くの場合被害者から見て第6ハウスになり、それが加害者の星であると判断されるような場合、必ず同一人物である必要はない。
3. 発見者から見て第8ハウスは他人の死を現す部屋であり、第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表していると考えられる。ただし、発見者が被害者と特別な人間関係である場合、そのハウスが被害者をあらわしていないか、検討をする。
4. 被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。この接近のアスペクトは一般的なホラリーおよびエレクショナル占星術の規則に従い、0度から29度まで存在すると考える。ただし、すぎたアスペクトで1度以内は許容するものとする。 この星は巡行しているものとする。
もし、該当する星がない場合、クインカンクス(150度)、月によって光が運ばれていないか、どれかの星に収束していかないか検討する。
5. 加害者の星のあるハウスおよび星座が加害者の状況を表す。
6. 加害者の星が支配しているハウスが、第8ハウスを第1ハウスとみなして番号を振りなおしたときのハウスが、被害者と加害者との関係および殺害の動機を表す。たとえば、第3ハウスであったとすると、第8ハウスから数えてまた第8ハウスである。すると、この人は、被害者と性的な関係があるとか、金の貸し借りがあるとか、そういう関係の人である。7. パートオブフォーチュンは解決や捜査の糸口がある点である可能性がある。
8. 関連する星の接近のオーブの度数、および月のオーブの度数がその後の事件の展開を表している。
9. 関連する星が太陽、金星などとメジャーなアスペクトを作るときに事件が解決する可能性がある。これは、そのホロスコープ中で、オーブの度数によって時期が予測できる場合と、その事件のホロスコープを元にトランジットを作った場合の両方が想定できる。
10. マイクロゾディアックについて検証する。
11. 被害者が特定の惑星によって表されている可能性がある。天王星などである。
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