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3日未明、鳩山氏はオバマ大統領と電話会談し、日米同盟重視の継続・発展を訴えた。首相の書いた東アジア重視の政策がアメリカでは波紋を呼んでいる。また、民主党の公約の中に、普天間基地の見直しなどの問題もある。
日本側と、ワシントンでは別のホロスコープが立つはずである。
0:21にすでに「3日未明」のニュースが流れている。3日になったとたんに電話があったはずである。
2009年9月3日 0:00 東京
オバマ大統領はアクションをした側だから、第9ハウス(外国)の月で電話(水瓶)をしてきた、ということになるだろう。すると電話を受けた鳩山氏は国内のことに忙しい第4ハウス乙女の土星、ということになるだろう。（ちなみにワシントンの時間とすると、上昇宮は蠍で冥王星がオバマ大統領、金星が鳩山氏になるだろう)
日本側はカーディナルサインで、クインカンクスなのだから、変わろうとしているわけである。
一方で、ワシントンで上昇宮が蠍だということは、日本に対する忠誠を求めようとしたと理解できるだろうが、この2つにはアスペクトがない。
簡単に言えば、アメリカ側はいままでと変わらない日米関係を要求するために電話をかけてきたが、日本側としては、友好・同盟関係は保つといっているにしても、いろいろな変化をしようとしていて、アメリカの思惑通りにはいかないと考えられるホロスコープである。
月は
2度で木星(逆行)と合
6度で土星とクインカンクス
7度で海王星(逆行)と合
である。土星は組織を、海王星は裏切り、海を連想させる。あるいは基地のことなどで、1週間以内に何かアメリカ側と問題になることがあるのかもしれない。
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