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いや、最後に自分で書いた「あまり殺人事件らしくないホロスコープ」というのが、夜突然頭の中にひらめいて、「では仮に他殺ではなかったとしたら・・・」と考え始めたら、三球てるよさんじゃないけど、寝られなくなっちゃった。
野次馬の荒唐無稽な考えではある。
関係者の方は気分を悪くされる方もあるだろうが、大事なことは真相だということで、お許しいただいて頭の体操である。
仮に別の理由で被害者がなくなって、何かの意図で殺人であるように見せかけたとしたらばどうか?それに先立つ事件は首の切断ではなくハンマーだった。犯人が同じ人間である必要はないように見える。
首をキレイに切断した人物がいるはずである。車で乗り付けた男が目撃されている。複数の目撃者が首の置いてある場所や向きが変わったりしたことを証言している。
つまり首を置いた人はあっちに向けたりこっちに向けたりしているわけである。
これは裁判とか警察の調査では簡単に言うとスルーされている。だが、首を校門に置いた人間は、いかに効果的にアピールできるかをその場で模索しているのである。
なぜアピールしないといけないのか。
本人が狂気で殺すという例は連続幼女殺害事件があるけれども、あれには性が絡んでいる。性はわかるんですよ、占星術的にも。しかし、突然、弟の友達の男の子を殺そうとするものだろうか。
もし、他の理由で何かを隠蔽するためにことさらに派手な演出をした、と考えるとつじつまが合いそうな気がしてきたのである。
いやだねえ、いまさらこんなこと考えるのは・・・ま、いいや、これも野次馬の務めだ。
実際のところ、どのような凶器で首が切断されたのか、加害者の供述どおりの殺害が行われたとして、その現場に血痕があったのかとか、そういうことが今回の冤罪説の一つの根拠になっている。
たとえば、西成の女医さんの事件などの場合は、ご家族が医師であって、警察の捜査に対して医師の立場から「それはおかしいだろう」ということを盛んに述べておられる。ところがこの事件では警察や加害者の供述が、刃物だった、いやのこぎりだった、と二転三転しているのに、医学的な見解としてこうだということがほとんど取りざたされていないのである。
占星術的な続きは落ち着いてからもう一度・・・
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