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2008年11月18日、埼玉県さいたま市で、元厚生事務次官夫婦が玄関先で刃物で刺されて倒れているのを近所の人が見つけた。
この記事を見たとき、ニュースのコメント欄に同情的なコメントはほとんどなく、犯人に好意的なものがほとんどだったので、下手に犯人探しなどすると危ないのかなあ、と思ったりもする。他にやらなければならないこともあると思うのだが、しかし、話題に上っているところなので、先に掲載したい。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
近所の住民が血を流して倒れているのを発見したのが10時15分だった。
2008/11/18 10:15:00 埼玉県さいたま市
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
第8ハウスは獅子座であるので、支配星は太陽になる。第10ハウスさそりにある。
太陽は被害者が公職・顕職についているということを暗示している。
ハウス・サインについて、この取り組みを始めたときは場所を暗示するものと考えた。舞鶴女子高生の死体が川の近くで見つかり、サインが魚座だったからである。しかし、その場合もハウスは第9ハウスであり、学生を暗示するものだった。
何か本当は一貫した規則がほしいと思う。
しかし、占星術の術者として第10ハウスのさそり座を見た場合、その意味するところは一目瞭然であって、被害者が年金のプロの事務次官だったということである。第10ハウスは役所を表すし、さそりは金融やローン、他人の金一般を表すからである。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
該当する星は水星であり、同じハウスにある。水星は車や文書を象徴する。犯人は宅配業者を装ってやってきたのである。また、この水星は比較的若い人物、知的な人物を象徴している可能性もある。たとえば普段はソフトウェアや携帯電話の関係の仕事をしている人かもしれない。
水星は乙女と双子を支配するが、乙女はインターセプトしていて、支配するハウスがない。双子は第5ハウス、第6ハウスを支配している。これは被害者から見て、第10ハウス、第11ハウスを支配している。このことが被害者と犯人の人間関係・動機を暗示しているとすると、第10ハウスから職業に関してのものであり、11ハウスから多分直接人間関係のある人物ではないということが想像される。
といっても、これも誰でも想像のつく犯人像ではある。
月がタイマーの役割を果たす。
月はししにあって、さそりの水星、太陽とスクエア、海王星とオポジションを形成する。
ところがこれらの星はすべてフィックスドサインにある。すべてアンギュラー(1,4,7,10ハウス)にはあるものの、全部フィックスドサインにあるということは、一般的には関連する物事は非常に遅く進展するということである。
水星とは19度でスクエア
海王星とも19度でオポジション
太陽とは23度少しでスクエア
である。19週、19ヶ月という単位になるかもしれない。
19週後に文書(水星)、メディア(海王星)の何かがあるのかもしれない。
また、海王星を見たときに、迷宮入りする可能性というのも考えられそうな気がする。
パートオブスピリッツは、被害者と衝の位置にある。
パートオブフォーチュンが捜査に実質的な役割を果たすかどうか、わからないが、過去のもので関連がありそうに思えたものは、梅田のひき逃げで、双子にあった。つまり車なり駐車場なりを追いかけろということのように思えたのである。
もしそういうことが成り立つとするならば、おとめ座であるから、事務・文書などを暗示する。事務次官のリストがどこから流出・入手されたのか、というようなヒントから捜査が進展するのかもしれない。
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