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2008年11月24日午前0時50分ごろ、大阪市生野区で「男性がさされている」と通報があった。
新聞記事によればこの人はタクシー運転手で、刺した男は北へ逃走した。
ホロスコープは殺人が明るみにでた時点のものを作成する。
2008/11/24 0:50:00 大阪市生野区小路
第8ハウスの星座の支配星があるハウスおよび星座が、発見時の被害者の状況を表している。
被害者は、第3ハウスいての火星であり、交通に関わる事件であると分かる。
被害者が火星であるのは、喧嘩があったことを暗示している。
いてであるのは、なぜか?あるいは犯人が遠くへ逃れていることを暗示しているのではないか。
被害者の星に対して最初に接近の合、衝、スクエアを作ろうとしている星が加害者である。
加害者は規則上太陽と考えられるが、水星も微妙である。角度は太陽が小さいが、実際には水星のほうが先にアスペクトを作る。太陽とした場合、友人であり、水星とした場合乗客と考えられる。
水星と太陽は被害者のすぐ近くにある。
このことから、おそらく車にはのっていなかったのであって、近くに車がある状況だったのである。
加害者が太陽だとすると、たとえば会社経営者のような人である可能性がある。
月と被害者のアスペクトから今後の経過について
火星は4度で太陽と合、5度で水星と合である。
月も4度で木星とスクエアである。
たとえば本日から数えて4日後、容疑者が捕まるなどのことが起こる可能性がある。
パートオブスピリットは、火星の支配するサインであるさそりにある。
いままで見てきた殺人事件で、パートオブスピリットは、被害者と合、被害者と衝、被害者のサインに位置するのいずれかばかりである。普段幸運を追い求めることの多い占星術の結果であまり注目されることはないが、おそらく死や厳しいことには関係しているのだろう。
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実は解読している最中にあたらしいニュースがでていて、実は被害者は勤務明けでカラオケからでたところを襲われたそうである。最初のニュースでは彼がどのような状況で襲われたか分からずに、しかし規則上はお客さんではなく、交友関係などの人物であると推測した。誰かが事件の詳細を聞かずにこのホロスコープを見れば「どうやらお客さんじゃなさそうですね」と判断することになる。犯人の推定の方法として、最初の凶角を作る星というのは、どうやら正しそうである。
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