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お待たせしていて申し訳ありません。
コメントをいろいろいただいている。
それに対し、一応ここではテーマは占星術ですということなのだが、時々世間のいろいろなことが目に付いてイラッとすることがある。
最近処世上の避けて通れないいろいろなことが自分の上にも山ほど降りかかってきた。
そこには世間の人々がニュースを見て感じる善悪もあるが、いざことが進行し始めるとまったく別の側面が見え始めたりする。
オカルトチックなもの、何でもかんでも興味本位で信じてしまうのも問題だろうが、科学バカも問題である。
単細胞なのだ。経験がないのである。
科学を信じていると言うことは、大学を信じ医者を信じ法律を信じている、ということだと言っていいと思う。世の中のなぞは解明されていて、どこかの誰かが自分の代わりに正しい判断をしてくれる。単純にそう信じているのでなければ科学を信頼したりはしないはずなのである。
たとえば、身の回りの人がガンになったとか、治療ミスがあったとかいうことになると、医師と協力しつつも全力で医師と戦わなければならなくなることがある。乳がんと言われて抗がん剤を打たれ乳房を切り取られて、しかし、実は良性の脂肪の塊だったとか、そういうことは沢山あるはずなのだ。
訴訟を起こすとする。弁護士が訴状を書く。裁判が開かれる。日本の民事裁判の場合、ほとんど判決がでることはないらしい。和解するのである。そのほうが安上がりだからということらしいのだ。すると、どうも善悪を法律的に判断してもらうという裁判の姿とは随分違うように思える。
そして、他のいろいろな行政の手続きに比べて、司法関係と言うのはべらぼうに費用がかかる。
小沢一郎さんの話題は色々でてますね。
しかし、彼が正しいかどうかは別にして、普通の人間がああいう風に法曹界からにらまれたら多分自殺するしかないのではないだろうか。冤罪の裁判の実態を私は知らないが、ほとんどの場合善意の人がリスクを背負ってやっているのではないか?
本当はそういうことを言いたい気もするのだが、そうすると占星術ブログではなくなってしまう。
今は占星術だ。そして見ることができるようになりたい。
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